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2010年6月2日のブックマーク (4件)

  • コンサルティングプロセスを構築するための5つのステップ

    コンサルティングの仕事が魔法のようにあふれ続け、次の顧客の次の問題を解決することにだけ集中すればよいのであれば、どんなにいいだろうか。残念ながら、コンサルティングの仕事はそういうものではない。この業界である程度の経験があれば、コンサルティングをすることと、コンサルタントとして商売をすることは違うということを知っているはずだ。 正直に言おう。筆者がこの仕事に足を踏み入れたときには、ウェブサイトも、名刺も、顧客を幸せにし続けること以外に実際のマーケティング戦略も、何も持っていなかった。筆者は始めこそ幸運に恵まれ、評判や紹介を得ることができたが、ある時点で、コンサルティング事業を続けていくことについて、真剣になる必要が出てきた。 コンサルティングの仕事をしてきた年月が長かろうが短かろうが、コンサルティングのビジネスとしての側面について真剣に考えなければ、いつの間にかベンチに縛り付けられて、その状

    コンサルティングプロセスを構築するための5つのステップ
  • 業務を邪魔する“諸悪の根源”は、こうして突き止める

    業務改善において、原因分析・原因究明は重要なステップです。そこで前回は「なぜ」を繰り返すことで、表層的ではない、深いレベルの原因(真因)を突き止め、それを除去することによって、問題の発生、再発を根から防止できると解説しました。 その際、論理構造を可視化する手法としてロジックツリーを紹介しました。 ツリーは1線で下へとつながっていくのではなく、図1のように、横方向にも広がっていきます。つまり原因の掘り下げ方には「縦(深さ)」と「横(広がり)」という2つのベクトルがあるのです。今回はこのうち横方向の原因追究について解説します。 まずは「原因の所在」を明確化する では、さっそく論に入りましょう。「横方向の原因追究」のポイントは全部で3つあります。その1つ目が“原因の所在”を考えることです。縦の原因追究が「なぜ」を考えるのに対して、「横方向の原因追究」の1つ目のポイントはその問題が「どこ」で

    業務を邪魔する“諸悪の根源”は、こうして突き止める
  • 鳩山総理と小沢幹事長の間を緊張させる官僚の「罠」(佐藤 優) @gendai_biz

    現下政局の焦点は、鳩山由紀夫総理と小沢一郎・民主党幹事長の真実の関係がどうなっているかだ。 普天間問題をめぐり、内閣支持率が急速に低下しているため、民主党参議院議員のうち今回改選になる議員が「このままでは戦えない」と小沢幹事長に泣きつき、それを受けて、鳩山下ろしに小沢幹事長が走ったという見方が主流だが、この見方はあまりに皮相だ。このような情勢論の位相で情勢分析を行っても、問題の質は見えてこない。 情勢論で議論するならば、 「ここで誰を次の総理にするのか。菅直人副総理(兼財務大臣)を新総理にしても、辺野古への普天間移設を決定した閣議了解に署名している。普天間問題で総理の交代が起きるのであれば、筋が通らないではないか」 「菅副総理は元全共闘活動家だ。あの連中は質においてマキャベリストだ。小沢幹事長が因果を含めて総理に据えても、しばらく経てば『政治とカネ』の問題を口実に、小沢排除に動くのでは

    鳩山総理と小沢幹事長の間を緊張させる官僚の「罠」(佐藤 優) @gendai_biz
  • 絶対に負けられない戦いが、2ch実況鯖にある W杯前にリプレース作戦

    掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)の実況サーバがこのほどリプレースされた。ハードの故障などで能力がピーク時の半分以下に落ちていた旧サーバ群を、SSDを採用した1台のスペシャルサーバに統合。間もなく開幕するサッカーワールドカップという「絶対に負けられない戦い」に臨む。 実況サーバ(「実況鯖」とも)は、テレビ視聴やスポーツ観戦などと同時にコメントなどを書き込むための「実況」系掲示板を支えている。人気番組やビッグイベントでは短時間に書き込みが集中するという特殊な条件に対し、これまでは「最強」とうたわれた最大11台の通称「雪だるまサーバ群」で対応してきた。 ところがハードの故障・引退が続き、能力は往事の半分以下に落ち込んでいたという。昨年9月の「天空の城ラピュタ」再放送時には肝心の「バルス」前にあえなく陥落し、5月5日のNHK-FM「アニソン三昧」、30日のサッカー・日対イングランド戦とい

    絶対に負けられない戦いが、2ch実況鯖にある W杯前にリプレース作戦
    okanesan
    okanesan 2010/06/02
    「絶対に負けられない戦い」に臨む。なんだか2chにロマンを感じる。