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パスワードは全て異なるものにするしかない 2012-05-14 目次 共通パスワードは恐ろしい 1年くらい前から、全てのウェブサービスのパスワードをユニークな(=全て異なる)パスワードにしました。100以上の利用サービスがあるので、達成するまでは手間でしたが、達成後はかなりの安心感を得ることができました。 どうやったのかは後で説明しますが、なぜそうしたかというと、あるとき、同じパスワードを使い回すのが恐ろしくなったんですよね。 どういうことかというと、「サービスA」「サービスB」があるとします。パスワードが同じだと、サービスAのパスワードが流出したときに、サービスBにまで被害が広がる恐れがあります。流出しなくても、サービスAの管理者が悪意を持っていれば、サービスBにアクセスできてしまします。 これを現実世界の鍵に例えると、「家の鍵と、貸しロッカーの鍵が同じ」みたいなものです。こう思うとヤバ
「KeePass」にパスワードを登録しまくったら、それを複数のパソコンで共有できるようにしよう。ストレージサービス「Dropbox」を使ってオンラインにパスワードの設定を保存すれば、ネットに繋がるあらゆるマシンのKeePassで、パスワード設定を利用できるようになるぞ。 職場と自宅、デスクトップとノートなど複数のPCに渡ってKeePassを利用する場合、問題となるのがパスワードの共有だ。USBメモリなどを使い、設定済みのデータベースをほかのPCにコピーするという手もあるが、新しいウェブサービスのパスワードを追加したり、パスワードを変更したりした際にすべてのPCでデータベースを設定し直さなければならない。そこで利用したいのがクラウドストレージサービス「Dropbox」だ。全PCにDropboxクライアントを導入し、データベースを共有しておけば、パスワードを編集したときでもオンラインですぐさま
パスワードなどのアカウント情報を入力する際、パスワードの入力を2回求められたり、メールアドレスの入力を求められたりと、複雑なパターンになっているケースも多々ある。「KeePass」では、こういったイレギュラーな入力欄にも、自動で必要事項が入力されるように設定できるぞ。 数あるウェブサービスの中には、ログイン時にユーザー名とパスワードだけではなく、メールアドレスや、第2パスワードの入力を要求するものがある。デフォルトのKeePassだと、これらのサービスはパスワードの自動入力時にエラーが出てログインできない。だが、あきらめるのは早い。自動入力の設定をマニュアルでカスタマイズしてやればほとんどのサイトでKeePassが利用可能になるぞ。 カスタマイズは意外と簡単だ。まずは追加の「文字列フィールド」を設定し、メールアドレスや第2パスワードを登録しよう。その後、自動入力の「カスタムキーストローク」
「KeePass」のインストールと初期設定が終わったら、次はいよいよマスターパスワードの登録だ。このマスターパスワードさえ覚えておけば、すべてのパスワードが利用可能になるという、「KeePass」におけるもっとも重要な設定となる。手順を確認しながら、確実に登録しよう。 インストールと初期設定が終わったら早速パスワードを登録していこう。まずはパスワードデータベースを作成し、マスターパスワードを登録する。すべてのパスワードはこのデータベースに保存されるので、削除してしまうと二度とパスワードを表示できなくなる。同様にマスターパスワードを忘れると、データベースの暗号化が一切解除できなくなる。救済措置は用意されていないので絶対忘れないようにしよう。また、マスターパスワードは究極の鍵なので、できる限り難しいパスワードにすることをオススメしたい。 次にウェブサービスごとのパスワードを登録する。登録時のポ
SNSやオンラインショッピングなどのウェブサービスを使う上で切っても切り離せないのがパスワードの管理。覚えきれないからといって簡単なパスワードを設定したり、1つのパスワードを使い回したり、パスワードをメモしたりするのはとても危険だ。「KeePass Password Safe」を使ってみよう。 「KeePass Password Safe」は、複数のパスワードをデータベースに記録し、「マスターパスワード」と呼ばれる1つのパスワードで統一的に管理を行えるツール。パスワードのデータベースはガッチリ暗号化されるため、安心してウェブサービスを利用できるようになるのだ。記録したパスワードはキーボードからホットキーを押すだけで表示中のサイトに合わせて自動入力できるので超簡単。さらに、Firefoxユーザーなら「KeeFox」、Chromeユーザーなら「ChromeIPass」を導入すれば1クリックで自
Yahoo! JAPANの『ログイン履歴』というものをご覧になったことがあるだろうか? 今まで一度もご覧になったことが無い方はこれを良い機会として一度下記URLにアクセスしてご確認いただきたい。 https://lh.login.yahoo.co.jp/ [リンク] ちなみに上の画像は記者のYahoo JAPAN IDログイン履歴のスクリーンショットである。(画像が小さくて見づらいかもしれないが) 上から4段目、5月7日にシンガポールから記者のIDへとログインが試みられ認証結果は”成功”。ちなみに5月7日といえば本業の自宅警備に忙しくシンガポールに滞在していたという事実も無い。つまり何者かによって不正アクセスされていたということである。 アクセス元のドメインを見ると『amazonaws.com』となっていることからAmazonEC2(Amazon Elastic Compute Cloud
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