タグ

2012年6月14日のブックマーク (16件)

  • 週次レビュー - なんかカラフルな生活

    週次レビュー。 その言葉を聞きなれぬ人にとってみれば、「何ぞ」となってしまうかもしれません。 週次レビューという言葉を言い換えるならば、「その週の振り返り」です。 いや、ちょっと待て。 「その日の振り返り」それさえもしていない自分が、そんなことしているわけはないだろう。 そう言われること、無きにしも非ず。 そこで、私がどのような手順で週次レビューを行なっているか書いてみようかと。 ただこの方法も、ここ半年でもにゅもにゅと進めてきたことなので、普遍性を持っているかどうかと言われたら甚だ怪しい! さあ、勢いで書くぞ。 ご参考までに。 ※まず紙モノを広げます ①ストレッチをする ほぐしましょう。身体を。 話はそれからだ! ②手帳のマンスリーページを確認 まずマンスリー、月間スケジュールを確認します。 私は特定の曜日に誰かと何かをするというアポイントがないので、”他人とのアポを管理する”ということ

  • 私のほぼ日手帳カズンの使い方 ー 2012.05.19版 - なんかカラフルな生活

    当たり前に自分が使っているツールを、”どう使っているのか”言葉にしてみる。 あまりに当たり前過ぎてしようもないことを、あえてしてみることで再発見があったりします。 こと手帳の使い方というのは、変わらないようで刻々と変わっているものです。 例えばペンの色が変わったり、書くモノの配置が変わっていたり。 ここに書いていたタスクリストの代わりにメモが書き込まれていたり、チェックボックスの書き方が変わっていたり。 変えるという意識はなくとも、そこに記入されることは変わり続けるわけで。 それに合わせて書き方も徐々に変わっていくというのは、自然なことです。 今日も明日も明後日も1週間後も2週間後も、同じことが起こり続けるのであれば、話は別ではありますが。 私のほぼ日手帳カズンの使い方 ー 2012.04.03版 - なんかカラフルな生活 この記事を書いてから1ヶ月。 5月のカズンはどうなっているのか、ま

  • お部屋の整理をするときのちょっとGTDっぽい何か - なんかカラフルな生活

    部屋は生き物だという視点に立つと、思いの外、部屋の整理というものが捗るものです。 というのも部屋で生活している私が生き物である以上、自分が生活する空間も生き物の様に変化するのですから。 GWにお部屋の整理をする前に考えてほしいこと - なんかカラフルな生活 これを理解せずに、部屋にあるモノはモノとしてしか捉えてしまうと、たちまち整理整頓は滞ってしまいます。 なんせ、モノを動かしているのは私なのですから。 私はまず、部屋の観察から始めます。 部屋の写真を撮っていきます。 すみずみまで。 かけてあるスーツも、ネクタイも、机の引き出しから、タンスの引き出しまで。 忘れられたビニール袋も写真に撮ります。 重要なのは部屋を網羅することです。  机の下も見逃しません。 写真に収めます。 撮った写真をすべてMacに取り込んで、 一枚ずつ見ながら、するべきことを書いていきます。 肝になるのは、「やるべきこ

  • 緊急時、私の仕事術は砂上の楼閣となる - なんかカラフルな生活

  • ホーム画面にアプリ置かないひとが、iPhoneのホーム画面を晒してみます - なんかカラフルな生活

    突然ですが、iPhoneのホーム画面を晒します。 人様に紹介するという頭が今までなかったもので、こうして紹介してみようと思うと意外と恥ずかしい。 磔刑!これはブログ磔刑だ! ああ、恥ずかしい。 まずご覧になっていただきたいのですがね。 アプリ少ないネ! そうなのです。 私は”ホーム画面にアプリを置かないひと”なのです。 いや、必要な物を必要な場所に置いていった結果こうなってしまったのですが。 パソコンのデスクトップも同じ考え方になっていて、”あるべき場所にあるべきものがある”というのを達成したいと常々考えています。 とすると、見えてきてしまうのですよ。 このフォルダが。道具箱とか棚に。 それである時からホーム画面いっぱいにアプリが並んでいるのが、 ”散らかっている”ように見えてしまって…… これはもうダメだ(´・ω:;.:...  気を取り直してホーム画面です。 いやはや、大御所揃いで。

  • 仕事術のスパゲティ化を防ぐために、ワークフローを描く - なんかカラフルな生活

    最近、色んなことを一気に取り入れすぎて 「自分で構築したやり方」なのに「その全容を把握しきれていない」という状態になっています。 それこそ、やっていることは同じなのですが、その方法は刻々と変わっています。 それを試行錯誤といい、またスパゲティ化とも言います。 そういう時は、自分が日々行なっていることのフローを図示して、 それに対して注釈を入れることで見直しをしています。 (…仕事では紙だけでGTDを行うため、メンテナンスをしないとすぐに崩れちゃう) 何かを解決したくて仕事術やライフハックというものを取り入れたものの、 自分が果たして何をしているのかわからなくなる、ということが間々あります。 文字情報だけでそれらを整理しようにも、なかなかムズカシイこともあり、下手をしたら余計に問題を複雑にしてしまうかもしれません。 まず自分がしようとしていること、それに関わるツール、アウトプット先をフロー図

  • 行動履歴としてDoingリストを使うこと - なんかカラフルな生活

  • 私のほぼ日手帳カズンの使い方 ー 2012.04.03版 - なんかカラフルな生活

    「ほぼ日手帳カズン」を仕事で使っています。 カズンを仕事にオリジナルをプライベートにという、2冊使いなほぼ日ユーザーです。 オリジナルは日記(あるいは日誌)として使っています。 カズンの使用方法はというと、これがなかなか落ち着かない。 昨年12月1日から使用を開始して以来、試行錯誤を積み重ねてきました。 システムエンジニアという仕事について思うのは、「意識すると見えてきてしまう」のが情報だということ。 わけもなく忙しかったあの頃と比べ、いまは格段に忙しいです。 自身を取り巻く情報が、様々な”ライフハック”によって「見えるようになってしまった」からです。 それらをさばくためには、方法が必要になりました。 そんななかで先日、シゴタノ!手帳術が発売されました。 著者の倉下さん、北さんともにカズンを使っているということで、 ちょっと私のほぼ日手帳カズンの使い方をご紹介しようと思います。 主体はデイ

  • 働き出して1年、「今の自分を救うのは過去の自分」ということを新入社員に言いたい - なんかカラフルな生活

    photo credit: splorp via photopin cc 入社して1年になりました。 配属は7月からで、今の職場には9ヶ月いることになります。 システムエンジニアという職種の人間になって9ヶ月ということなのですが、私としてもこの1年は激動でありました。 うまくいったこともうまくいかなかったことも。 理不尽さの中で身を引き千切られるような思いもしました。 でもこの時期だからというわけです。 年度最後の日。 自身が1年目で、自分のこれまでを整理する機会、また新入社員となるひとたちに向けた記事が書けるというのは。 この9ヶ月で考えた、働くためにはなにが必要なのかということを書いていこうと思います。 私は働く上でのすべてのことは”メソッド化”出来ると考えています。 どんな例外な事象でもメソッドの組み合わせで処理することが出来き、それらメソッドを組み上げて新たな方法を生み出すこともま

  • モレスキンはメモの棺桶?棺桶を連れて歩くのか(後編) - なんかカラフルな生活

  • モレスキンはメモの棺桶?棺桶を連れて歩くのか(前編) - なんかカラフルな生活

    モレスキンはメモの棺桶 私が今現在働く職場は、完全禁止ではないにしろ自前の電子機器を使用することが大変躊躇われる環境です。 アプリでスケジュール管理やタスク管理、それこそ仕事についての様々なことをEvernoteにガシガシ書いていきたいのですが……それも叶いません。 そのため職場にはほぼ日手帳(オリジナル)とモレスキン(方眼・ラージ)を持ち込んで対応しています。 そんなこんなで仕事用モレスキンと称してモレスキン(方眼・ラージ)を4月より使い続け、現在は3冊目となります。 3冊目となったのはいいのですがここで問題となるのが、メモの死蔵。 モレスキンを仕事で使用していく上で、解決しなければならないことのひとつでしょう。 モレスキンが、あの黒色のモレスキンが”書きっぱなしで死蔵したメモの棺桶”になってしまうことです。 ええ、そうなってしまった黒棺には花束を。 モールスキンに花束を。 言ってみたか

  • [名言] 松岡修造:坦々と同じことを反復していける人は強い。繰り返しを新鮮に感じるコツを身につけよう。

    [名言コツコツ]では名言・格言・ことわざ等 古今東西の知恵を学んで自分磨きをしていきます。 一口サイズの自分磨きヒントとして、明日がもっとよくなるかもしれない、新しい視点やすぐに実践できるちょっとした工夫(ライフハック)を毎日ご紹介しています。 2009年1月11日 スタートから一日も欠かすことなく毎日更新。今日で ブログ連続更新 日目! 「心が明るくなる」「元気になる」「やる気がでる」ブログをめざしています。 坦々と同じことを反復していける人は強い。 繰り返しを新鮮に感じるコツを身につけよう。 同じ行動パターンを続けることを「刺激がない」「発展性がない」と感じる人もいるでしょうが、実はこうしたルーティンのなかで、僕たちはメンタルリズムを安定させ、もてる力を発揮しやすくしています。 「毎日が同じ繰り返しでも、昨日と同じ自分はいないんだ」という新鮮な気持ちになるためには、「この仕事が好き」「

  • アクション不要な3つの事柄。資料・保留・ゴミの処理について。【GTDをもう一度 Vol.3】

    ブログ移転のお知らせ! ▼当ブログは移転しました!新しいサイトは以下となります!! http://bamka.info ▼お手数おかけしますが、RSSの再登録もお願いします!! http://feeds.feedburner.com/bamka ▼前回のエントリー Inboxの処理をする前に確認しておきたい3つのルール【GTDをもう一度 Vol.2】 前回のお話では、Inboxの処理におけるルールはバッチリかと思います。これで、Inboxの処理の準備が整いました。 ここからは、そのInboxの処理の方法についてお話ししていきます。 Inboxの処理では、Inboxの中身1つ1つの内容の性質を把握して、それぞれ適切に分類していきます。 今回の処理の判断基準は、「アクションを起こす必要があるかないか」です。 ■アクションが必要ないものを取りだす Vol.1でも言ったとおり、Inboxに入ってい

    アクション不要な3つの事柄。資料・保留・ゴミの処理について。【GTDをもう一度 Vol.3】
  • TC021:「1日プロジェクト」に一本化する | シゴタノ!

    By: Axel Bührmann – CC BY 2.0 たくさんのプロジェクトが並んでいて競合を引き起こしている状態があります。私でいえば、今週中に〆切の書籍原稿を抱えていて、来週早々にセミナーがあり、にもかかわらず取材に対応するために何度も家を出なければならないという状態でしょう。 問題は家の外でも仕事ができるかどうかといったことよりも、その際のおちつかなさにあります。気ぜわしいといいましょうか。並行して走っているプロジェクトにもよりますし、人によって許容できる焦燥感も違うのですが、私などは気の小さい男のため、並行プロジェクトの数を極端に減らしていますが、それでも焦燥感に責め立てられてガンにでもなりそうです。 しかし我が子はまだまだ幼く、は働く気が全然ないので、ガンになるのはよくありません。一応先日保険には入っておきました。 マルチプロジェクトを1つのプロジェクトに変える こういう

    TC021:「1日プロジェクト」に一本化する | シゴタノ!
  • ワタシの実践GTD!アタマの中を空っぽにするINBOXでスッキリ! | LifeToDraw

  • 今日からはじめる手帳術 第19回 4つの手帳術をMIXするー概要編 | シゴタノ!

    第16回で、 次回からは具体的な手帳の使い方について取り上げて行きたいと思います。 と宣言したとおり、今回から具体的な手帳の使い方について取りあげたいと思います。今回は私自身の手帳運用の根幹となっている4つの手帳術の概要を説明いたします。 4つの手帳術の概要 フランクリンプランナー方式 アメリカ建国の父と言われるベンジャミン・フランクリンは、自分の価値観を「十三の徳目」という形でまとめ上げ、それらを行動に落とし込むために手帳を活用したと伝えられています。 世界中で利用されている「フランクリン・プランナー」はベンジャミン・フランクリンの考え方を取り入れ、価値観とミッションを洗い出し、価値観に沿った目標を策定し、その目標を週次計画、日次計画という手順を踏んで行動へと落とし込むトップダウンアプローチを取っています。 STEP1.価値観の明確化:自分が当に大切にしたい事柄を書き出す STEP2.