妻が実家に帰る=パチンコに行くという生活を続けた結果(月に1~2度)、妻から依存症の烙印を押されてしまった私。過去の自分と照らし合わせながら、真剣にギャンブル・パチンコの依存症なのかを考えてみた。 今回は学生時代の思い出話と『妻に依存症では無い』と証明する為に1つの賭けを始めた話。 パチンコを始めたキッカケ 学校代わりに通っていたゲームセンターでパチンコ・スロットの遊び方を覚えた。今と違い、ゲームセンターに置いてある台は古い物ばかり。お店の前にあるパチンコ屋に興味を持つまでに、そう長い時間はかからなかった。 パチンコ屋で初めて打ったのは当時の海シリーズ最新作。大当たりしてすぐ、店長が横に来て出てる分を流して帰ってくれと言われた。メチャクチャ怖かったのと同時に、 パチンコって簡単だなと思った。 数週間後、地元の先輩に「○○店は退店無い」と教えて貰ってスロットデビュー。当時まだ珍しかった役物付
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