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2017年10月20日のブックマーク (8件)

  • 経済を規制する「リベラル」が自由主義なわけ

    教養って何でしょう? 広辞苑では「単なる学殖、多識とは異なり、一定の文化理想を体得し、それによって個人が身につけた創造的な理解力や知識」と説明されています。時事ネタをたくさん知っていても、それだけでは教養になりません。時事ネタに触れたときに、その意味を読み解く力を与えてくれるのが教養です。欧米には「リベラル・アーツ」の伝統があり、ギリシャ・ローマの時代から教養がとても大事にされてきました。この連載では書籍『ビジュアル教養大事典』から、いま身につけておくときっと良いことがある知識を厳選して紹介します。 私事で恐縮ですが、「○○大統領はリベラルだったから」のような言葉をきくたびに「リベラル」という概念が一体何なのかがわからないことがありました。リベラルとは「自由主義」の意味です。米国でリベラルと言われる政治家が保護政策をとったり、反対に保守的と思われる政治家が自由貿易を主張したりするのを見て、

    経済を規制する「リベラル」が自由主義なわけ
    okbc99
    okbc99 2017/10/20
  • 『ダンケルク』C.ノーラン監督が影響を受けた傑作映画11選が発表! - TSUTAYA/ツタヤ

    『ダークナイト』、『インセプション』、『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督が贈る、『ダンケルク』が、9月9日(土)より日公開となる。このたび、作の劇場版用ポスターが解禁(写真:トップ)! さらに、ノーラン監督から作に影響を与えた11の傑作映画のセレクトも到着した! ムビチケは7月1日より発売開始! 今回解禁となったポスターは、砂浜に這いつくばる若き兵士の横顔をアップでとらえた高インパクトなビジュアルに仕上がっている。ドイツ敵軍の総攻撃まであとわずか。彼の視点の先にはドーバー海峡、更に先には故郷イギリスがある。地上では空爆によって火花が散り、砂塵が舞う砂浜には兵士たちがうずくまり、海上では、敵軍によって爆破された船から煙が立ち上がる。絶体絶命の地ダンケルクで、時間との戦いを描く緊迫感溢れるポスターは、7月1日(土)より全国の上映劇場で一斉に掲出(※一部を除く)。さら

    『ダンケルク』C.ノーラン監督が影響を受けた傑作映画11選が発表! - TSUTAYA/ツタヤ
    okbc99
    okbc99 2017/10/20
  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 on Twitter: "習近平氏、「ビッグデータ独裁」の中国目指す デジタル・レーニン主義で国民と経済を管理へ https://t.co/seP25vS6PG"

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    okbc99 2017/10/20
  • 習近平氏、「ビッグデータ独裁」の中国目指す

    スターリンから毛沢東に至るまで、旧来の中央計画経済の立案者たちは皆、同じ問題に直面した。計画経済システムは機能しないという問題だ。

    習近平氏、「ビッグデータ独裁」の中国目指す
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    okbc99 2017/10/20
    “明白になりつつあるのは、鄧小平時代の用語であった経済的な「改革と開放」が終わってしまったことだ。”
  • 党員・都民として言う、民進党と小池さんには失望している

    <民進党の党員であり、さらには小池塾に以前「排除」された1人として、総選挙の投票を前にひとこと言いたい> こんにちは、新宿案内人の李小牧です。 最近、私は忙しい日々を送っている。日の総選挙が始まったためだ。もっとも、私が出馬したわけではない。 私は2015年4月の新宿区議選に民主党(当時)の推薦を得て立候補したのだが、選挙の前年、私を民主党に誘ってくれたのが海江田万里さんだった。海江田さんは今回、東京1区に出馬している。私を政治の道に導いてくれた恩師を助けるべく、ビラ配りなど雑事を担う一兵卒のボランティアとして働いている。 それにしても不思議な選挙だ。私が海江田さんを支援しているのはあくまで個人的関係である。というのも私は民進党員、そして海江田さんは立憲民主党の公認候補だからだ(民進党の党籍も残ってはいるはずだが)。 皆さんもご存じの通り、われらが前原誠司党代表の自爆的決断によって、民進

    党員・都民として言う、民進党と小池さんには失望している
    okbc99
    okbc99 2017/10/20
    “公式には落選理由は明かされないのだが、後になって人づてに、小池都知事の秘書が「元中国人の方は無理です」と言っていたと聞いた。”
  • 安倍首相は憲法改正で名を残したいだけだ

    10月22日の衆議院総選挙に向けて、与野党ともに全くと言っていいほど触れていない肝心なことがある。それは、「対米従属論」についてだ。 総選挙後は、改憲勢力が拡大するだろう。となると、これから憲法改正に向けて議論が進む可能性が高い。そこで絶対に避けてはいけないのが、対米従属論である。 今、ベストセラーになっている、ノンフィクション作家・矢部宏治氏の新刊『知ってはいけない 隠された日支配の構造』(講談社現代新書)で、この問題が詳しく指摘されている。 例えば、日米地位協定というものがある。1983年12月に外務省が作成した高級官僚向けの極秘マニュアル「日米地位協定の考え方 増補版」には、次のような箇所があるという。 繰り返すが、これは83年の話だ。敗戦後の占領下時代(ポツダム宣言を受託した1945年からサンフランシスコ講和条約が発効した52年まで)の話ではない。もちろん、今もその内容は全く変わ

    安倍首相は憲法改正で名を残したいだけだ
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    okbc99 2017/10/20
    “安倍首相「大きな声では言えないが、実は、憲法改正をする必要がなくなった」「(安全保障関連法が施行されて)集団的自衛権を行使できるようになったので、米国は何も言ってこなくなったからだ」と言った。”
  • ラッカ制圧・識者談話:時事ドットコム

    ラッカ制圧・識者談話 ◇致命的打撃とならず ラッカ奪還戦、数千人の部隊を率いたクルド女性司令官 アンソニー・グリーズ英バッキンガム大教授(政治学)の話 過激派組織「イスラム国」(IS)にとって、シリアのラッカは武闘派のジハード(聖戦)主義者たちを訓練するための場所だっただけでなく、欧州でのリクルート、プロパガンダ活動を組織する場所でもあった。その喪失は彼らに極めて大きな打撃となる。ただし致命的なダメージとはならないだろう。 ラッカの解放はISの終わりを意味しない。ISの持つイデオロギーは根強く生き残るだろう。ISが(一時的にでも)勢力を拡大し、現実の支配領域を持ったことで、過激主義者の主張する「理想国家」が実現し得ることが示されたと言えよう。従って、ラッカを失いISのイデオロギーが衰えることはあっても、絶えはしないだろう。 ISはシリアやイラク以外の国に拠点を移そうと試みるだろう。そうなる

    ラッカ制圧・識者談話:時事ドットコム
    okbc99
    okbc99 2017/10/20
  • 「男が痴漢になる理由」なぜ女性も知っておくべきなのか。満員電車でくり返される性暴力

    『男が痴漢になる理由』(イーストプレス)というタイトルを聞いたとき、そんな嫌悪感が反射的に湧き上がってきたのは、筆者が女性だからだろう。 けれど日初の社会内での性犯罪再発防止プログラムを実践している榎クリニック・精神保健福祉部長の斉藤章佳氏(精神保健福祉士・社会福祉士)は次のように語る。 「痴漢をはじめとした性犯罪、その加害と被害の実態を、男性はもちろん女性たちにも正しく知ってほしいのです。痴漢をはじめとした性犯罪は加害者側の問題であり、多くの場合に被害者側に非はない。ですが、"被害に遭う"という点においては、望まずとも当事者になってしまう問題ですから」

    「男が痴漢になる理由」なぜ女性も知っておくべきなのか。満員電車でくり返される性暴力
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    okbc99 2017/10/20
    “加害者のヒアリングで浮かび上がってきたのが、「自分より弱い存在を支配したい」「征服したい」「じわじわいじめることで優越感を味わいたい」という声でした。”