cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
1995年に公開された映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」のファンムービー「Project 2501 - Homage to ghost in the shell」が公開されています。企画したのは写真家のAsh ThorpさんとTim Tadderさんで、3DCGアーティストとしてGavriil Klimovさん、Furio Tedeschiさん、Vaughan Lingさん、James Fordさんが参加。合計20人を超えるアーティストにより、原作への敬意を込めて「攻殻機動隊の映像を現代の最新技術で作るとどうなるのか」を追求しています。 Project 2501 – Homage to ghost in the shell http://www.gits2501.com/ サイトでは場面写真やポスターが公開されていますが、それがどのように作られたのかはムービーを見ると
「企画書はA4で4~6枚。フォントサイズは10.5ポイントに決まっている。それで相手に説明できないとダメ。パワーポイントなんか使えない」 アマゾンジャパン ハードライン事業本部 大木 聡本部長は言う。ジェフ・ベゾスCEOの方針で、社内ではナラティブ(説話)第一主義なのだという。もちろん社外ではパワーポイントも使うが、「パワーポイントはあくまでもプレゼンの道具であり、プランニングの道具ではない」という考え方だ。 法人向けソリューションのプレゼン資料によくある「中間的な部分はレバレージ」のようなあいまい表現があれば即刻アウト、書きなおしになる。「重要な問題について理解してるかどうかを把握するためにナラティブが重要。ナラティブは文化なので他の企業はマネしづらいだろう」(大木本部長)。 アマゾンでは会議の運営もナラティブ流だ。60分の会議であれば、最初の30分間は黙って書類を読むために費やされる。
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