「最も早い、なにがしのコード求む!」などの一言をキッカケに、プログラマーがソースコードの投稿をし合っていた時代がかつて存在した。プログラミングは楽しいということを再認識して欲しいという思いが「code*」の誕生につながった。 「技術者なら一度は欲しいと思うであろう、技術情報やソースコード、ノウハウの体系的な共有化、オープン化はまったく行われていないではないか」――テックスタイルの代表取締役である吉田斉氏が長年感じていたこの疑問。ベンダーや各種メディア、あるいは私的な個人のブログで散在しているこうした情報をなんとか集約・共有できないかという同氏の熱意は同氏のよき理解者であり、相棒である岡田良太郎テックスタイル代表取締役と、彼らが立ち上げた「テューンビズ」「テックスタイル」「オープンタイプ」といった企業群からなるTechStyle Groupによって、本日8月2日、「code*」(コードなにが