Unknown -要するに読書日記と人力飛行機-
iモードの育ての親として知られる、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏がドワンゴの常任顧問に就任した。「ニコニコ動画の黒字化担当」として、積極的にニコニコ動画の運営にかかわっていくという。 夏野氏はなぜ、新たな活躍の場としてニコニコ動画を選んだのか。また、夏野氏の参画で、ニコニコ動画はどう変わっていくのだろうか。夏野氏と、ニワンゴ取締役管理人の西村博之氏(ひろゆき)に話を聞いた。 ――なぜドワンゴに参画したのですか。 夏野:ずばり、面白いからです。慶應の教授などいろいろなことをやっていますが、メインはこれ(ニコニコ動画)です。 ドワンゴが面白いと思うのは、こんなに成功した「ITベンチャーっぽくない企業」はないから。まず、威張らない。贅沢しない。自分の力を過大評価しない。一回成功したビジネスモデルにこだわらずに次へ行く。 iモードが始まって、最初に成功したモバイルコンテンツのビジネスモデルって、
2008年07月17日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere サイバーパンク・ノンフィクション - 書評 - インフォコモンズ 講談社Biz経由で著者より献本御礼。 インフォコモンズ (InfoCommons) 佐々木俊尚 初出2008.07.15;販売開始まで更新 これは恰好いい Stylish! 役に立つ usefulとか正しい rightとかどうかはさておき、これまでの佐々木作品の中では最も面白い fun一冊であるのは間違いない。 本書「インフォコモンズ (InfoCommons)」は、「Web 3.0とは何か」を嗤わずに考察しつづけてきた著者による、Web 3.0の草案 ドラフト。前作までの「Web 3.0」は、著者自身も含めて嗤わずにいられない代物だったが、この草案はなかなかいける。 目次 - 講談社BIZ-netより;ルビを追加 プロローグ 第1章 情報共有
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