2008年8月12日のブックマーク (3件)

  • マイケル・ジーレンジガー『ひきこもりの国 なぜ日本は「失われた世代」を生んだのか』(河野純治訳、光文社、2007年) - mahounofuefukiのメモ

    ひきこもりの国 作者: マイケル・ジーレンジガー,河野純治出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/03/23メディア: 単行購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (19件) を見る アメリカ人ジャーナリストによる「ひきこもり」を軸とした現代日社会論。「ひきこもり」の当事者との誠実な対話と、何人もの専門家への丹念な取材を通して、「ひきこもり」の実相をきちんと把握している。専門家では斎藤環や山田昌弘のような日でもおなじみの人々が登場する。しかし、いくら丁寧な取材を行い、たくさんの事実をつかんでも、著者の偏光レンズの色眼鏡がすべてを台無しにしている。 ジーレンジガーは「ひきこもり」を閉塞した日社会に対する消極的な異議申し立てと捉える。それは間違っていない。非寛容で同調圧力が強く異論を許さない日社会の実情は私も痛感している。問題はこうした閉塞の原因を、彼はまるで一昔

    マイケル・ジーレンジガー『ひきこもりの国 なぜ日本は「失われた世代」を生んだのか』(河野純治訳、光文社、2007年) - mahounofuefukiのメモ
    okemos
    okemos 2008/08/12
    「彼の世界観は、多くのアメリカ人インテリと同様・・・「グローバリズム=絶対善」論」これは日本人の無知によるアメリカ人への偏見。先進国でインテリの多くがグローバリズムを支持してる国なんてあるのか?
  • 鬼束ちひろインタビューがすごい…… - YAMDAS現更新履歴

    Yahoo!ミュージック - ミュージックマガジン - 鬼束ちひろ 実は公開前からインタビュアーを務めた大山卓也さん(id:takuya)経由ですごいという話は聞いていたのだが、しょっぱなから鳥居みゆき並にぶっとんでいる。 ■活動再開から1年ちょっとたったわけですが。この1年どうでしたか? 鬼束:畳の目を数えてました。 ■え? それは暇だったということですか? 鬼束:限界の向こう側。 ■に、行った? 鬼束:畳というものを使ってね。 ■それは精神的にすごくテンパってたということでしょうか? 鬼束:イライラする。 ■イライラする? 鬼束:だからやさしい気持ちになる。 ■畳の目を数えると? 鬼束:うん。まあウソなんですけど。うちに畳ないんで(笑)。そんな感覚。 ええっと、意味分かんないし、第一会話になってないよ!(笑) 鬼束ちひろすごいなー。こういう人だったのか。 ■じゃあ逆に言えばスローペース

    鬼束ちひろインタビューがすごい…… - YAMDAS現更新履歴
    okemos
    okemos 2008/08/12
    筒井さんの小説で、畳男っつのがあったね。鬼束さんは畳男を探せば幸せになれるんじゃないかな?
  • 分裂勘違い君劇場-女の子に好かれるための基本原則

    ●相手の女の子がしゃべりたいことを察知し、それを女の子がしゃべるように誘導してあげる。 ●女の子が何をしゃべりたいかは、その女の子自身が気づいていない。これを女の子自身よりも先に気づいてあげる。 ●会話の辻褄や一貫性は敢えて無視する。論理的に正しいことではなく、女の子が楽しい気分になるように会話を誘導する。 ●女の子は一方的に話す男が嫌い。自分がしゃべっている最中も女の子の表情を注意深く観察し、少しでも退屈していたら、話の途中でも敏感に話の展開を変化させる男が好き。 ●女の子は、抜け目のないだけの男は嫌い。女の子にあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところのある、おおらかで人のいい男が好き。 ●女の子は、頭で考える男が嫌い。腹やハートで考える男が好き。 ●女の子は、口でしゃべる男が嫌い。女の子は、腹やハートから言葉を放つ男が好き。 ●女の子は、単に明るいだけのバカポジティブ男は嫌い。

    分裂勘違い君劇場-女の子に好かれるための基本原則
    okemos
    okemos 2008/08/12
    読んだ。俺は泣きたい。なぜかは、わかってくれるよな。