2010年6月19日のブックマーク (7件)

  • 2007-09-29

    SFでは文明の極地の一つのあり方として、StarWars のCoruscantしかり地上全体が数千メートル級の高層ビルで覆われているような惑星がでてくることがあります。どこにそれほどのオフィス需要があるかについては興味があるところではありますが、そのような都市惑星の仔細について色々と議論している方が英語圏ではそれなりにいるようです。 東京23区のような広く薄い都市でも1.5万人/km^2を超えます(香港で10万人/km^2)。地球の面積は5億km^2であり、東京程度の人口密度で地球を覆えば75兆人。逆に言えば、地上の1%が地球レベルの都市に覆われただけで総人口は1兆人に達します。 数千メートルの高層ビル群が供給する床面積は膨大で、人口密度は2000万〜1億人/km^2。例えば惑星が地上2000階のビルで覆われてしまえば、それは惑星が2000個あるのとおなじ面積です。公共空間や様々な余裕を含

    2007-09-29
    okemos
    okemos 2010/06/19
    トランターとかでしょ。ああいうのは、かつての時代におけるニューヨークのイメージの外的延長による未来・すごい世界のイメージだったから、もうリアルな感じはしないんですよね。
  • http://twitter.com/fromdusktildawn/status/16370630502

    http://twitter.com/fromdusktildawn/status/16370630502
    okemos
    okemos 2010/06/19
    「ネットっていじめられっ子率高すぎ」 いいじゃん、きっとイジメッ子はリアルを謳歌してんだろ。ネットぐらいイジメラレッ子側に残しててもわるかないでしょ。
  • でもこれパンなんです。タイで人気の死体のパン屋さん「EAT BAKERY」(閲覧注意) : カラパイア

    先日の人間の頭が発見されちゃった系の記事に使った死体パン。まだ知らない人がいたようなので、改めて紹介するね。ザイーガの方では2005年に紹介してたんだけども、このパンを作っているのは、タイのラーチャブリー県にある、「EAT BAKERY」と言うパン屋さん。(パンだけど人体そっくりだから観覧には注意が必要だよ) まるで検視官が死体解剖をしたかのような人体パーツをモチーフとしたパンが売りなんだ。オーナーのKITTIWATさんは、美大出身で、父親の死をきっかけに「死は身近なもの、パンのように」と考えるようになり、実家がパン屋だったのをいいことに、パンで死体を表現したのがきっかけなんだそうだ。 The Scary Body Parts Bakery in Thailand より 製作現場 作品の数々 ちなみにこのパン屋さんがネットで話題を呼んだ2006年当時は、タイ国内のみならず、世界各国から注文

    でもこれパンなんです。タイで人気の死体のパン屋さん「EAT BAKERY」(閲覧注意) : カラパイア
    okemos
    okemos 2010/06/19
    ウへ-...まるで森の中に住む人食い殺人鬼タイプのホラーみたいだ...くえねぇよ、こんなもん...
  • 「ぷよぷよ」で知人が強すぎたとき - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    ながれをぶった切って久しぶりに「ぷよぷよ」の話をする。このゲーム、同じ色のぷよを4つつなげて消すという単純なルールでありながら、クレタ島の地下迷宮のように無限の奥行きがあり、数学的にも甘みがある。 偶然できた4連鎖に驚いたり、普通にみんなで互角にわいわい楽しんだ時期もあった気がするが、しんみりしてしまうのでそれはおこう。今となっては時々思い出したようにオンライン対戦をやる程度で、研究室で話題に出すこともない。もとより実力差とゲーム性の衝突を補正するのが難しい癖のある遊戯だ。一部の人のみにカミングアウトした隠れ趣味となってそれなりの月日が流れた。 人間に溶け込んだ鬼のはなし そんなある日、知り合いが鬼のように強いという噂を聞いた。 最初は「へえ」と、マンションの勧誘に対応するかのようなリアクションになった。これ以上カミングアウト枠を拡大するつもりもなかったし、強いといってもせいぜいで12〜1

    「ぷよぷよ」で知人が強すぎたとき - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    okemos
    okemos 2010/06/19
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    okemos
    okemos 2010/06/19
    中川翔子さんは、本人の選択としてやらないことにしたんではなかったっけ?
  • ネクタイの次に廃れる「非合理的な社会的慣習」は何だろう? - 月明飛錫

    雑記 | 22:49 | 今日電車に乗ったら、斜め前の男性が妙に目立っていた。どうしてだろう? と考えてみると、車両の中でその人だけが、ネクタイを締めていたから、なんとなく浮いて見えたことがわかった。改めて周囲をこっそり見渡すと、同じ車両に乗り合わせた男性20人ほどのうち、ネクタイ姿1名、残り19名がノーネクタイだった。ノーネクタイって、ここまで普及したのか、と改めて感心した。 さらに認識を新たにしたのは、ノーネクタイをうまく着こなしている男性が多かったこと。私はちょっと前まで、ノーネクタイって実用的だけれど、かっこよくない人が多い、と感じていた。大半の男性は、普通のワイシャツとスーツ姿で、「クールビズと言われたので、ネクタイだけはずしてみました」と、なんとも言い訳がましい感じで、なんとなく間抜けに見えたからだ。特に何の変哲もない白いシャツだと、とてもだらしなく見えた。 しかし今日見てみる

    okemos
    okemos 2010/06/19
    「さらに認識を新たにしたのは、ノーネクタイをうまく着こなしている男性が多かったこと」 そなのかな?ノーネクタイってどうしてもかっこ悪く見えるんだけど。
  • 2010年06月18日 | 日暮し地図

    a)『ヒーローショー』(2010、井筒和幸)@有楽町スバル座 b)『映画に必要なのは女と銃だけだ』(2009、グスタフ・ドイチュ)@フィルムセンター・大ホール ・いよいよ梅雨番!な日に一句詠む。蒸し暑く 扇風機をば 昨日出し……へボ句。 ・『ヒーローショー』案外悪くない。『川の底からこんにちは』で感じた不満に応えつつ、一方で『アウトレイジ』に拮抗し得る映画。井筒監督、侮れず。 ・ゴダールの有名な言葉"All you need for a film is a girl and a gun"から採られた『映画に必要なのは女と銃だけだ』。チラシの解説文を読むにつけ、傑作か駄作かのどちらかだろうと睨んでいたが、やはりそうだった。残念ながら、個人的には後者だったが。とはいえ、ゴダールの『映画史』でも散見された、当時のブルーフィルム、ていうか、ポルノグラフィックな映像の引用が夥しく、男女の生殖器や性

    2010年06月18日 | 日暮し地図
    okemos
    okemos 2010/06/19
    ヒーローショーはアウトレイジよりも良かった。アウトレイジはシーンごとだと良いのだけど、まとめるとなんか散漫。大してヒーローショーはカッコいい絵はないが、全体として(特に前半)緊張感が続く。