2011年2月15日のブックマーク (3件)

  • アメリカで数学を教えるということ - Willyの脳内日記

    数学はユニバーサルな分野であることは疑いがないが、 日の高校レベル、あるいはアメリカの学部中級レベルくらいまでは、 学生が期待する教え方は大きく異なるように思う。 1.アメリカでは簡潔な説明、日では詳しい説明 アメリカ人の学生は簡潔な説明を好み、 日の学生は詳しい説明を好む。 はじめにおかしいなと思ったのは米国W大M校の 大学院に入ったときのTAの研修の時だ。 現役のアメリカ人のTAが出てきて例題を一題解説した。 解説がギャップだらけでとてもじゃないが聞いてられない。 板書も汚い。しかし、教授陣の評価は上々である。 翌日、今度は自分が模擬授業をさせられた。 詳細な説明や板書で臨んだところ、 「回りくどいので簡潔に。 細かい話は必要なら後からすれば良い。」 と言われてしまった。 2.アメリカの教科書は冗長、日の教科書は簡潔 アメリカの学部入門向け教科書は異常に冗長だ。 余計なことがだ

    okemos
    okemos 2011/02/15
    「そして日本の数学教育は米国より優れているのだ、という自負もそうした割り切りを難しくしている」
  • とてもヤバイ、ウンコの話

    すでに問題は進行していて各地で大きな問題になってきているんだけど、一般的には表沙汰になっていない話を1つ。 全国各地で、ウンコの配管が詰まりまくってる。いやまあ、便器や配管がウンコ詰まりするという現象は別に目新しい話ではないんだけれど、ここ数年、その件数が飛躍的にアップしているのだ。 何故、そうなるのかというと、便器洗浄の節水競争で、ウンコと共に配管に流れ出る水の量が減っている為に、ウンコが途中で止まってしまったりする事が増えたからだ。 便器は進化しているのかもしれないが、便器から流れ出た、ウンコと水が配管を通って、浄化槽や下水道まで流れ着くまでの技術はほとんど進化してしないのだ。 何故、進化しないのかというと、単純に、配管内を重力によって、一定方向に導くのが原則なので、せいぜいが配管抵抗を減らす事くらいしか出来ない。ウンコ用の配管なんて、汎用の塩ビ管やせいぜい鉄管の内側に塩ビをライニング

    とてもヤバイ、ウンコの話
    okemos
    okemos 2011/02/15
  • 無力な父を持つ娘がどういった目で見られるか考えたことはあるか

    血の繋がらない若い女は、男にとって金生みマシーンである。 やくざものは、父親の庇護を受けられない若い女を目を皿のようにして探している。 母子家庭、同居している父親が居ても実父ではない、実父は居るが使い物にならない無力なヘタレである、 そういった、ようするに「権力を持った父」という確実な後ろ盾を持たない若い女を常に捜している。 美人でスタイルが良ければ更に良い。 彼女たちは中学でツバをつけられ、高校で染められ、「穴」としての生き方を叩き込まれる。 彼女たちの人生は16歳がピークである。あとは生き地獄でしかない。 侮蔑の視線と、醜男や爺の唾液にまみれながら性コンテンツとして消費され、残りカスのような女になる。 怠惰で無力で無責任な男が娘を作っても、病と怨嗟の塊を生み出すだけである。 娘を守れる男だけが娘をつくれ。 守れない男は結婚を、生殖を、望むな。

    無力な父を持つ娘がどういった目で見られるか考えたことはあるか
    okemos
    okemos 2011/02/15