2012年2月9日のブックマーク (7件)

  • 僕の知ってる「特許庁」の話 | おごちゃんの雑文

    私の見聞きした話の断片を憶測でつないだことなんで、話半分で読んで欲しい。ただ、個々の事実として語っている部分は事実だ。 また、スキャンダル的な部分を除けば、いろんなプロジェクトに共通することなので、一つの「寓話」として読んでもらうといいかも知れない。 特許庁のプロジェクトがコケたって話はあちこちで語られ、いい話のネタになっているようなんだけど、私が知っている範囲では、そういった綺麗な失敗ではない。 くどいようだが、話の断片を憶測でつないだことだから、その辺は用心して読むように。実はfacebookにちょろっと書いたんだけど、もうちょっと整理して書いておく。 「特許庁」のプロジェクトは、実は始まった時くらいに誘われていた。そういった話を持って来た人がいたからだ。あれだけの大プロジェクトに「その人」がなんで関わっていたかは知らない。まぁ当時は「その人」はそれなりに信用していた部分もあったので、

    okemos
    okemos 2012/02/09
  • 「啓蒙」「布教」「善行」から離れると、ネットは居心地がいい | おごちゃんの雑文

    まーT/Oなんだけど。 佐々木俊尚氏に絡む広告業界の人たち(第一幕) を見ていて気がついたこと。 「善行」ってのは実はたいてい偽善だったりする。だから、「名前」とか「看板」を維持することは大事だ。いや、それが悪いわけじゃない。世の中のたいていの「良いこと」ってのは、 自分にもメリットがあること でなければ、持続可能ではない。だから、「偽善行為」はもっと評価されるべきだと思う。 「名前」や「看板」を維持しながら、「啓蒙」とか「布教」といった行為をすると、なぜだかネットで絡まれる。面倒臭いのでスルーすると、 批判には耳を傾けないのか 的なことを言われ、無理やり相手することを求められる。「啓蒙」の類は、なるべく支持者を増やそうという行為だから、あまねく相手をすることを求められるわけだ。さらにそこに ○○(善行)のくせに無視するのか みたいなことを言われる。「○○」はたいした善行でなくても、たとえ

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    okemos 2012/02/09
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    okemos
    okemos 2012/02/09
    ロボット、といっても軍用機なんだよな(押井守は彼の小説の「番狂わせ」でアメリカ空軍がパイロット神話に拘って、とか書いていたが、実際にはそんな事全然ないわけね)。人形ロボットも、見たいなぁ。
  • 編集者の日々の泡:講談社「スティーブ・ジョブズ」、100万部出て「まさかの赤字」。背景は米国の……

    2012年02月09日 講談社「スティーブ・ジョブズ」、100万部出て「まさかの赤字」。背景は米国の…… Tweet ところで講談社が伝記「スティーブ・ジョブズ」の販売状況を公開したらしい。 前後編で100万部以上出たわけだけど、赤字だそうだ。 日市場の場合、通常書籍は初版では赤字の「バーゲン価格設定」で販売され、運良く増刷りが掛かったときに黒字化していくのが一般的。 とはいうものの、もちろん増刷りが掛かりまくって100万部出てすら赤字(1冊あたりは50万部だけど)というのは、商品設計になにか決定的な問題点があったとしか思えない。まして1冊約2000円という高額書籍なのに。 理由は高額ロイヤリティーだそうだ。 米国では同書の標準小売価格は35ドル。まあ3000円といったところ。前後編に分かれておらず1冊だ。 日の場合前後編2冊合計で4000円。もちろん英語書籍と日語書籍の市場規模は比

    okemos
    okemos 2012/02/09
    「米国」の使い方に悪意を感じるなぁ。ふっかけたのは抽象名詞の米国じゃなくて、何処かの出版社(それともアップル?)だろ。しかし合計100万部でホントに赤字なら、一体講談社はどういう見通しで出版したんだろう?
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    okemos
    okemos 2012/02/09
    待兼山の話とか面白い、つーか、羨ましい。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
    okemos
    okemos 2012/02/09
    このロボットは毎度見るたび、うる星やつらの黒子達を思い出すわw なんであれ、工場の外でのロボットの利用が進むのは楽しいどすな。#sfjpn
  • 智と美の階級 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)

    新設あるいはリモデルした駅ビルや百貨店を見て私が『バラックでしかない!』と切り捨てるのに違和感を感じるユーザーも少なくないと思うが、それは建築的映像データベースのギャップに拠るものだと思う。 死が迫る時、人生が走馬灯のように回ると言うが、別に死が迫らなくても私の映像データベースは常に走馬灯のように検索回転しており、時代別業態別企業別の建築/内装/陳列/VPが体系的に整理されている。とりわけ、米国商業文明が頂点を極めた80年代前期のNORDSTROMやHENRI BENDEL、BERGDORF GOODMANやSAKS FIFTHについてはほとんど映像データベースのように鮮明だ。ギリシャ/ローマ以来の建築美にそれら商業施設の建築美が重なって私の美醜の基準が確立されたと言って良いが、ごく一部の恵まれた老人を除いてはこんなお宝映像の蓄積がある業界人などほとんど居ないだろう。バラックしか見て来なか

    智と美の階級 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)
    okemos
    okemos 2012/02/09
    「米国商業文明が頂点を極めた80年代前期」 そうなのか。80年代アメリカって、正直、悪趣味というイメージなんだけど。