2014年1月10日のブックマーク (3件)

  • 茶道を題材とした時代小説『利休にたずねよ』が、差別主義者の標的になっている - 法華狼の日記

    私は未読だが、2008年に直木賞を受け、映画化もされて昨年末に公開された。しかし千利休の茶道の根幹に、朝鮮半島出身の女性との淡い恋があったという設定があるため、特定の人々の反発を引き起こしているらしい。 susahadeth52623氏の映画レビューエントリの後半で、発端となったらしい批判記事と、その批判が映画の描写と整合していないという指摘がされていた。 美と業の世界 利休にたずねよ - The Spirit in the Bottle どこにそんな「茶道の起源を朝鮮」なんて描写あったんだよ。原作の方は読んでいないがあれは普通に利休の若いころの体験が彼の美意識に影響を与えた、というだけだろ。 2008年に直木賞を受けた原作小説についても、AMAZONレビューを見るとひどいことになっている。判を押したような星ひとつのレビューばかり参考になるとされて上位にならんでいた。 利休にたずねよ (P

    茶道を題材とした時代小説『利休にたずねよ』が、差別主義者の標的になっている - 法華狼の日記
    okemos
    okemos 2014/01/10
  • 落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今回は、なぜ私が、PARTYがニューヨークで仕事をすることにしたのか、そんなことを書いていきます。 「ニューヨーク突撃記」とか言っておいて、話は台湾から始まります。 2013年3月。昨春のことになります。台湾で行われた広告系のセミナーに、講師として呼んでいただきました。 行ったことがある方はよくご存知かと思うのですが、台湾という国は、かなり日と共通するものが多い国です。まず、日のように、街のそこかしこにコンビニがあります。そしてそのコンビニにおでんが売っています。そのおでんの具は微妙に違ったりしますが、そのあたりの生活の基盤にある構造が、かなり共通しているのです。 実際、日の西表島からちょっと行けば台湾だったりするわけで、それは当然のことなのかもしれません。 だから、台湾は、自分にとって「外国」という感じがそんなにしない場所でした。 事件はその台湾で起こりました。台湾の皆さんは当に

    落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    okemos
    okemos 2014/01/10
    下らないと思うんだけどなぁ。どこの国行っても皆同じなら、日本だけ違っていた方がいいよ。まあ、よその国の事をちゃんと理解しておくことは勿論必要だけど(そうしないと安倍さんみたいなはめに陥るし)。
  • 日本のマスコミは世界の「ガラパゴス」だろうな

    このところ、英米の大手マスコミのウェブサイトのニュースを私はまた読んでいるのだが、日国内のマスコミとの世界観の相違が激しいことを再認識させられる。 話題のずれ、例えば中東やアフリカの話題への関心の高さというのもある。 だがそれだけではなくて、日のマスコミでは言ってはいけないことがどうやら多いようで、情報操作された、「よく洗脳がゆきとどいた国ですね」と皮肉られてもしかたないような社会だなと思う。 先日やしきたかじん氏が亡くなったが、彼が生前に大阪の地元テレビ番組でほとんど言いたい放題でやっていたのに対して、東京のマスコミ(全国ネットも多いだろう)における「自主規制」(という無言の圧力、「空気」のたぐい)は、やはりびっくりだ。 役者で現参議院議員の山太郎氏が、以前に原発反対を言ったときに仕事を干されたという話もあるが、なかば被害妄想もありなん。だが、タレントの立場でファストフード反対だと

    日本のマスコミは世界の「ガラパゴス」だろうな
    okemos
    okemos 2014/01/10
    この感覚が間違っているとは言わないが、でもこれって、隣の芝生は...じゃないかなとも。アメリカ人がたまにイギリスのニュースに触れて、アメリカのニュースは偏っている!とか言ってるのを見たりもするよ。