2018年5月10日のブックマーク (2件)

  • なぜ法律デマは出回るのか 約13万件、弁護士への組織的な「懲戒請求」を考える - 弁護士ドットコムニュース

    弁護士に対し、組織的に大量の懲戒請求がなされている問題をめぐり、提訴の動きが進んでいる。神原元弁護士は5月9日、請求者らに損害賠償を求めて東京地裁に提訴。佐々木亮弁護士と北周士弁護士も訴訟の準備に入っており、5月16日に記者会見する予定だ。 この問題は、「余命三年時事日記」というブログが発端になったもの。朝鮮学校の無償化や補助金交付などを求める各弁護士会の声明に反発したもので、懲戒請求のテンプレートが配布されていた。 日弁連によると、2017年だけで全国の21弁護士会に約1000人から約13万件の請求があったという。その多くが「余命三年時事日記」に起因するものだとみられる。この懲戒請求に批判的な立場をとった弁護士には、さらなる懲戒請求もなされている。 ネット上では、提訴について「訴状は無視しろ、裁判は欠席しろ」などのデマも出回っている。こうした状況をどう見るのか、深澤諭史弁護士に聞いた。

    なぜ法律デマは出回るのか 約13万件、弁護士への組織的な「懲戒請求」を考える - 弁護士ドットコムニュース
    okemos
    okemos 2018/05/10
  • Uber自動運転車の死亡事故、原因はあえて感度を下げたソフトウェアにあった

    Uber自動運転車の死亡事故、原因はあえて感度を下げたソフトウェアにあった2018.05.09 20:0026,221 福田ミホ 安全より乗り心地っていう姿勢があだに。 今年3月、米国アリゾナ州テンピで、Uber(ウーバー)の自動運転実験車が車道を横断中の女性をはねて死亡させる事故がありました。その後Uberは事故原因を調査してきましたが、事故から1カ月半ほど経った今、ある程度の結論が出たようです。わかったのは、ハードウェアは正しく機能していたこと、そしてソフトウェアの感度の設定に問題があったということです。 The Informationは、「この件について説明を受けた」ふたりの情報源の話として、Uberの内部調査結果を伝えています。調査によると、事故を起こした車のカメラやLIDAR(ライダー、物体までの距離を測るレーダーの類似技術)はすべて正しく機能していて、問題はソフトウェアにありま

    Uber自動運転車の死亡事故、原因はあえて感度を下げたソフトウェアにあった
    okemos
    okemos 2018/05/10