ゴールドマン・サックス・グループは1月16日に公表したリポートで、バイデン米次期大統領(写真右)の景気対策が米国の景気回復を後押しすると指摘し、2021年の国内経済成長率予想を6.4%から6.6%に引き上げた。上方修正は今月に入り2度目となる。14日、デラウェア州で撮影(2021年 ロイター/Tom Brenner) [16日 ロイター] - ゴールドマン・サックス・グループは16日に公表したリポートで、バイデン米次期大統領の景気対策が米国の景気回復を後押しすると指摘し、2021年の国内経済成長率予想を6.4%から6.6%に引き上げた。上方修正は今月に入り2度目となる。