ウクライナ侵攻を機に報道統制が強まったロシアから、バルト3国の1つラトビアに拠点を移す独立系メディアが増えている。ロシア国営・政府系メディアが侵攻を賛美する傍ら、独立系メディアは国境を越える形で活動を続け、被害の実態を報じる構えだ。 ◆閉鎖に追い込まれたTV局 ラトビアでニュース放映権取得
<アンバー・ハード側の証人として証言をした私は激しいバッシングを浴び、ジョニー・デップはファンのそうした行動を止めようともしなかった> ジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判は6月1日に評決が下り、デップが勝訴したことを私はニュースで知った。 【写真】ポルノ女優から受付嬢まで、トランプの性スキャンダルを告発した美女たち 何よりもまずミズ・ハードにとっては非常に残念な結果だった。この裁判で、彼女が受けた支援はとうてい十分とは言えない。 私は30年の臨床経験を持つ精神科医で、医療過誤をめぐる裁判でも専門家として証言したことはあるが、メディアが大々的に取り上げるような裁判で証言を行なうのはこれが初めてだった。 ハード側の弁護団に専門家として証言するよう求められたのは、この裁判が始まった2019年で、およそ3年関わってきたことになり、その間に法廷で争われた事柄は知り抜いてい
独ベルリンのベルリーナー・アンサンブル劇場で、インタビューに応じるアンゲラ・メルケル前首相(2022年6月7日撮影)。(c)John MACDOUGALL / AFP 【6月8日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前首相(67)は7日、昨年12月の退任後初めて本格的なインタビューに応じ、ロシアによるウクライナ侵攻で自身のレガシー(遺産)が損なわれたとしても「謝罪することは何もない」と語り、在任時に推進した対ロシア融和政策を擁護した。 メルケル氏は16年間の在任期間中、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談を重ね、経済重視の実利的な関係を築いた。 メルケル氏はベルリンの劇場でニュース専門チャンネル「フェニックス(Phoenix)」のインタビューに応じ、「外交は機能しなかったとしても間違いということにはならない」と主張した。 2014年
トルコを訪れているロシアのラブロフ外相にウクライナメディアの記者が、ロシアが略奪した物を横流ししているという疑惑について追及しました。 ウクライナからの穀物輸出などについてトルコのチャブシオール外相と会談したラブロフ外相。 その後の記者会見で、ウクライナメディアの記者がこんな質問を。 ウクライナメディアの記者 「ウクライナから盗まれた全てのもので、穀物以外に横流ししたものは?」 ロシア ラブロフ外相 「あなた方は、何をどこから盗めるのかということばかり考えているのだろうが、ロシアの目標はすでに発表されている通り、ウクライナ東部をネオナチの迫害から解放することだ」 ウクライナの穀物をめぐっては、ロシアが盗んで横流ししているという疑惑をアメリカのブリンケン国務長官が指摘しているほか、南東部マリウポリの港から先月末、2500トンの金属製品を積んだ貨物船がロシアに向けて出港し、ウクライナ側は略奪行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く