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  • スウェーデンでギャング間抗争が急増 加害者の低年齢化の背景とは

    スウェーデン・イエーテボリで起きた爆発の現場で規制線を張る警察官(2023年8月31日撮影)。(c)Adam IHSE / TT News Agency / AFP 【1月20日 AFP】スウェーデン東部ウプサラ(Uppsala)の集合住宅に住む教師のトーマス・セルバンさんは、昨年9月のある夜、建物内部で鳴り響く銃声で目を覚ました。同国で急増しているギャング間の抗争がすぐ近くで起きたのだ。 これまで比較的治安が良かったスウェーデンでは近年、暴力事件が多発している。「子ども兵」による処刑スタイルの銃撃事件が発生し、建物が爆破され、報復のために家族が狙われるケースも起きている。 ウルフ・クリステション(Ulf Kristersson)首相は、「欧州でこれほどの事態が起きている国は他にない」とし、ギャング犯罪の根絶を表明。現行法ではギャング間抗争や子ども兵は適用外だとして、法改正を行う考えを示し

    スウェーデンでギャング間抗争が急増 加害者の低年齢化の背景とは
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    okemos 2024/01/21
  • 2.9億円の「醜い」噴水に批判殺到 ウィーン

    【11月10日 AFP】オーストリアの首都ウィーンでこのほど、近代的な水道設立から150年を記念する噴水がお披露目された。しかし、「醜い」上、制作費が高額だとして激しい批判を呼んでいる。 180万ユーロ(約2億9000万円)かけて設置された噴水は、左派社民党所属のミヒャエル・ルートビヒ(Michael Ludwig)氏が市長を務めるウィーン市が発注したもの。先月24日の落成式には、アレクサンダー・ファンデアベレン(Alexander Van der Bellen)大統領が出席した。 水盤の周りに人のような形をした彫像33体が輪になって座っているデザインを手掛けたのは、挑発的な作風で知られるウィーンを拠点に活動するアーティスト集団「ジェラティン(Gelitin)」。審査によって選ばれた。彫像は大切な資源である「水に対する地域社会の責任」を象徴している。 あるインターネットユーザーは、これまで

    2.9億円の「醜い」噴水に批判殺到 ウィーン
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    okemos 2023/11/11
    これは、まぁ、批判来るのだろうなぁ。でもGoogleマップでの写真を見ると、結構いい感じにも見える。
  • 「ダビデの星」の落書き、国外在住個人が指示か 仏検察

    仏パリ市内の建物の壁に描かれた「ダビデの星」(2023年10月31日撮影)。(c)Geoffroy Van der Hasselt / AFP 【11月8日 AFP】仏パリ市内や近郊でナチス・ドイツ(Nazi)がユダヤ人に着用させた「ダビデの星(Star of David)」の落書きが多数見つかった事件について、パリの検事は7日、国外在住の個人の指示に基づいて実行された可能性があるとの見方を示した。 事件をめぐっては、モルドバ人の男女2人が逮捕された。ロール・ベキュオー(Laure Beccuau)検事は声明で、「2人は第三者に報酬を見返りに(落書きを)依頼されたと話している。ロシア語での通話記録から裏付けが取れている」と述べた。 ベキュオー氏は「現段階では、落書きは国外在住の個人の明示的な指示に基づいて行われた可能性を排除すべきではない」と語った。今後は、予審判事が予備捜査を行うことにな

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    okemos 2023/11/09
  • オランダのF16、ルーマニアに ウクライナ軍の操縦士を訓練

    【11月8日 AFP】オランダ国防省は7日、F16戦闘機5機をルーマニアの空軍基地に送ったと発表した。ウクライナ、ルーマニア両軍の操縦士の訓練に使用される予定だという。 旧ソ連時代の機体に依存するウクライナの空軍力を強化するため、米国は8月、オランダとデンマークが所有する米国製戦闘機のウクライナへの移転を承認していた。 ただしオランダ国防省の発表によると、今回輸送されたF16は「北大西洋条約機構(NATO)の領空内のみを飛行する」という。 同省は、「ルーマニアの訓練センターではまず、戦闘機を専任指導員の再訓練に使用する。その後、操縦士の訓練が行われる」と説明している。 F16の保守整備は製造元の米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)が担当し、訓練も同社が行う。 オランダは、計12〜18機のF16を訓練用に提供する方針。(c)AFP

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    okemos 2023/11/09
  • パーキンソン病歴30年の男性、脊髄電気刺激で歩行回復 スイス研究

    【11月8日 AFP】パーキンソン病歴約30年の男性患者の体内に電極を埋め込み、脊髄に電気刺激を与えることでほぼ普通に歩けるようになったとするスイスの研究成果が6日、学術誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)で発表された。 外科医のジョスリーヌ・ブロック(Jocelyne Bloch)氏と神経科学者のグレゴワール・クルティーヌ(Gregoire Courtine)氏が率いるチームは、数年前に同様の方法で下半身がまひしていた患者の歩行を回復させている。 フランス在住の患者マルクさん(62)は約30年にわたり、パーキンソン病に苦しんできた。病状が進行した患者の90%にみられる歩行障害の中でも、特に「すくみ足がひどい」とAFPに語った。「障害物があったり、誰かが不意に目の前を横切ったりすると、足がすくんで転んでしまう」 マルクさんはスイスで手術を受ける機会が訪れた際に飛び付い

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    okemos 2023/11/09
  • 米最高裁、学生ローン減免を無効に バイデン氏に打撃

    米首都ワシントンの最高裁判所前でデモを行う、学生ローン免除の支持者(2023年6月30日撮影)。(c)OLIVIER DOULIERY / AFP 【7月1日 AFP】米最高裁判所は6月30日、多数の国民が抱える学生ローンの返済を一部免除するとしたジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の措置について、無効との判断を示した。バイデン氏にとって打撃となる判決だ。 米国では4300万人近くが連邦政府の提供する学生ローンを利用しており、負債額の総計は1兆6000億ドル(約230兆円)に上る。多くの人にとって、ローン返済は卒業後数十年にわたり家計を圧迫している。 バイデン氏は昨年8月、学生ローン利用者の経済的負担を緩和するため、債務の減免措置を発表。免除額は低・中間所得者では最大2万ドル(約290万円)となり、合計で4000億ドル(約58兆円)が免除される予定だった。 だが最高裁は、判事9人の

    米最高裁、学生ローン減免を無効に バイデン氏に打撃
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    okemos 2023/07/02
    なんでこれを打撃と書いちゃうのか、よく分からんわ。確かにバイデンの政策については打撃なんだけど、去年の中絶判断と同じで政治的にはバイデンへの後押しだよ、これ?
  • プーチン氏、「醜悪な新植民地主義」の終焉宣言

    ロシア・サンクトペテルブルクで開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラムに出席するウラジーミル・プーチン大統領(2023年6月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / Host photo agency RIA Novosti 【6月17日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は16日、国際政治における「新植民地主義」の終焉(しゅうえん)を宣言した。 プーチン氏はサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)で、「国際関係における醜悪な新植民地主義は消滅し、多極的な世界秩序が強化されている」「これは必然だ」と述べた。 プーチン氏は、国際政治における米国の一極支配を繰り返し批判し、ウクライナ侵攻はモラルが崩壊している西側諸国との戦いという位置付けを図っている。 AFPを含め、ロシアに「非友好国」と見なされた国の報道機関は、SPIEFの取材

    プーチン氏、「醜悪な新植民地主義」の終焉宣言
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    okemos 2023/06/18
    こういう奴がこういう事を言うから、言葉が信用を失っていくんだよ。
  • パトリオットで極超音速ミサイルの迎撃に初成功 ウクライナ空軍

    ロシア空軍の「ミグ31K」戦闘機に搭載された極超音速ミサイル「キンジャル」。ロシア国防省提供の動画より(2022年2月19日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO /Russian Defence Ministry 【5月7日 AFP】ウクライナ空軍は6日、ロシアの極超音速ミサイル「キンジャル(Kinzhal)」の迎撃に初めて成功したと発表した。 空軍によると、首都キーウ上空で4日午前2時半ごろ、米国製の地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット(Patriot)」で撃ち落としたという。 ミコラ・オレシチュク(Mykola Oleshchuk)空軍司令官はテレグラム(Telegram)への投稿で、「『他でもない』キンジャルミサイルを撃墜した」として、「歴史的な出来事」とたたえた。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領はキンジャルついて、ミサイル防衛システムによ

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    okemos 2023/05/07
  • 「反戦画の少女」父に2年の求刑 ロシア検察

    ロシア・エフレモフで自宅軟禁下に置かれているアレクセイ・モスカリョフさん(2023年3月23日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【3月28日 AFP】ロシア検察当局は27日、学校でウクライナ侵攻に批判的な絵を描いたため更生施設に送られた13歳の少女の父親について、軍の「信用を失墜させた」罪で懲役2年を求刑した。 ロシアでは現在、ウクライナ侵攻への批判は処罰の対象となる。 シングルファーザーのアレクセイ・モスカリョフ(Alexei Moskalyov)さんと娘のマリア(Maria Moskalyova)さんは、モスクワの南方300キロに位置する人口約3万7000人の小さな町エフレモフ(Yefremov)の出身。 マリアさんは昨年4月、ロシア国旗の上を飛ぶミサイルが、ウクライナ国旗の隣に立つ女性と子どもに向かっている絵を学校で描き、「戦争反対」「ウクライナに栄光

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    okemos 2023/03/29
    ロシア、ほんとにクズな事してるなぁ。
  • ウクライナ側で戦うロシア人部隊、テロ組織に指定 ロシア

    ウクライナ・ドリナで、破壊された修道院の前に立つ「自由ロシア軍団」のカエサル氏(2022年12月26日撮影)。(c)Sameer Al-DOUMY / AFP 【3月18日 AFP】ロシア最高裁は16日、ウクライナ側に付いて戦うロシア人部隊「自由ロシア軍団(Freedom of Russia Legion)」を「テロ組織」に指定した。ロシアメディアが報じた。 これにより、自由ロシア軍団はロシア国内での活動を禁じられ、メンバーと支持者は終身刑などの重い刑罰を科される恐れがある。 検察庁は、検事総長が最高裁に自由ロシア軍団のテロ組織指定を要請したとメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で発表。同組織が創設された目的は、「ロシアの憲法基盤の弱体化と、テロなどによる国内政権の転覆」にあると説明している。 軍団のエンブレムには「ロシア」「自由」と書かれた握り拳がデザインされている。 自由ロ

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    okemos 2023/03/20
  • ロシア軍機攻撃で20人超拘束 ベラルーシ

    ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2023年2月16日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【3月8日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は7日、先月に起きたとされるロシア軍機への攻撃をめぐり、20人以上を拘束したと発表した。 亡命中のベラルーシ反体制派は先月26日、非正規部隊パルチザンが首都ミンスク近郊の空軍基地でロシア軍機を破壊したと発表した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友ルカシェンコ氏は、A50早期警戒管制機が攻撃を受けたが損傷は軽微だったと説明。攻撃に関与した疑いでこれまでに国内で20人以上を拘束したが、まだ潜伏している者もいると述べた。 さらに、主犯格とみられる人物について、ロシアウクライナの二重国籍者で、「2014年にウクライ

    ロシア軍機攻撃で20人超拘束 ベラルーシ
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    okemos 2023/03/08
    『ベラルーシがウクライナ紛争に参戦することはないと明言。「このような問題を突き付けて…わが国を引きずり込もうと思っているなら大間違いだ」と述べた』これ、誰に向けて言ってるんだろう?プーチン?
  • ポーランド、ウクライナにF16戦闘機供与の用意 NATO決定が条件

    ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相(2022年12月15日撮影)。(c)John THYS / AFP 【2月2日 AFP】 ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ(Mateusz Morawiecki)首相は1日、「北大西洋条約機構(NATO)全体での決定」を条件に、ウクライナにF16戦闘機を供与する用意があると述べた。 モラウィエツキ氏は独日刊紙ビルト(Bild)とのインタビューで「NATO加盟国全体の決定に基づいて判断する」と語った。 さらに「これは非常に深刻な戦争だが、ポーランドもNATOも参戦していない」ため、西側諸国間で調整しなければならないとし、供与を決める際には「NATO加盟国全体での戦略的な検討」が必要になると付け加えた。(c)AFP

    ポーランド、ウクライナにF16戦闘機供与の用意 NATO決定が条件
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    okemos 2023/02/02
    このポーランドだけじゃなく、エストニアとかもGDP1%にのぼる支援をしてるそうで、ロシアに近い国ほどウクライナ支援に積極的だな。やはりロシアの侵略が他人事とは思えないんだろうな。
  • ロシア議員と同行者が相次ぎ死亡 インド高級ホテル滞在中

    ロシアの首都モスクワで、雪の積もった赤の広場を歩く士官候補生(2022年12月14日撮影、資料写真)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【12月28日 AFP】自国のウクライナ侵攻を批判していたとされるロシアの地方議員とその同行者が、旅行先のインドの高級ホテルで相次いで急死し、同国の警察が捜査している。地元当局が27日、明らかにした。 この議員は、富豪としても知られるパーベル・アントフ(Pavel Antov)氏(65)。他のロシア人3人と共に滞在中だったインド東部オディシャ(Odisha)州ラヤガダ(Rayagada)のホテルの外で24日、血を流して死亡しているのが発見された。 同ホテルではこの2日前、アントフ氏と共に滞在していたウラジーミル・ビデノフ(Vladimir Bidenov)氏が意識不明の状態で発見され、その後死亡が確認されていた。心臓発作を起こしたとみられている

    ロシア議員と同行者が相次ぎ死亡 インド高級ホテル滞在中
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    okemos 2022/12/28
    同行者が「心臓発作」を起こした二日後にプーチンの戦争を批判したとされる議員が「転落死」か。なるほどねぇ。
  • ウクライナ支援は「施し」ではなく「投資」 ゼレンスキー氏

    米連邦議会で演説するウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(手前)と、それを聞くカマラ・ハリス米副大統領(後列左)、ナンシー・ペロシ下院議長(2022年12月21日撮影)。(c)Jim WATSON / AFP 【12月22日 AFP】(更新)訪米中のウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は21日、米連邦議会の上下両院合同会議で演説し、米国のウクライナへの支援は施しではなく安全保障への投資だと述べ、継続の必要性を訴えた。 トレードマークとなっているカーキ色のミリタリー調の服装で演説に臨んだゼレンスキー氏は、「家庭の温かさを大切にし、他の人々にも同じ温かさを願うすべての米国の家族に感謝する」と表明。新年は、対ロシア戦における「転換点」になるだろうと述べた。 その上で、「あらゆる予想や悲観的な見通しのシナリオに反して、ウクライナは健在だ」

    ウクライナ支援は「施し」ではなく「投資」 ゼレンスキー氏
    okemos
    okemos 2022/12/22
    これはほんと価値ある投資だと思う。プーチンみたいな妄想狂の侵略を許しては駄目だよ。
  • カモノハシ、大型の堰越えられず危機的状況に 論文

    カモノハシ。豪シドニーのタロンガ動物園提供(2021年3月4日提供)。(c)AFP PHOTO / RICK STEVENS / TARONGA ZOO 【11月5日 AFP】カモのようなくちばしを持ち、卵を産むユニークな哺乳類でオーストラリアにしか生息していないカモノハシが、川にある高い堰(せき)で移動を妨げられ、危機的な状況にあるとする論文が今週発表された。 科学誌コミュニケーションズ・バイオロジー(Communications Biology)に掲載された論文は、カモノハシは人間が作った大型の堰を乗り越えることができないと指摘している。 論文の筆頭著者で豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)のホセ・ルイス・ミハンゴス(Jose Luis Mijangos)氏はAFPに対し、「(オーストラリアの)カモノハシの成獣の生息数はわずか3万匹

    カモノハシ、大型の堰越えられず危機的状況に 論文
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    okemos 2022/11/06
  • ロシアが和平交渉打診、狙いは時間稼ぎ ウクライナ高官

    ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問。トルコ・イスタンブールで行われたロシアとの停戦交渉後に(2022年3月29日撮影)。(c)Yasin AKGUL / AFP 【8月23日 AFP】ウクライナのミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領府顧問は22日、ロシアがここ数週の間に新たな和平交渉を打診してきていると明らかにする一方、新たな攻勢に備えて部隊を再編するための時間稼ぎにすぎないの見方を示した。 ポドリャク氏は、ロシア側は交渉中の「戦況の固定化と占領地域の現状維持」を望んでいると分析。「(ロシア側は)さまざまな仲裁者を通じて打診してくる」と述べたが、具体的な仲裁者には言及しなかった。ウクライナは現在、ロシアと断交している。 トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領はこれまでに数回、仲裁役を務める用意があると語

    ロシアが和平交渉打診、狙いは時間稼ぎ ウクライナ高官
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    okemos 2022/08/24
    まあロシア側の時間稼ぎなんだろうけど、それでもそれはロシア側が圧されているって事だもんな。
  • ウクライナ、国防相暗殺計画を阻止

    ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相。首都キーウで(2022年2月3日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【8月9日 AFP】ウクライナの情報機関、保安局(SBU)は8日、オレクシー・レズニコフ(Oleksiy Reznikov)国防相と国防省のキリロ・ブダノフ(Kyrylo Budanov)情報局長の暗殺を企てたとして、北西部コーベリ(Kovel)でロシアの工作員を拘束したと発表した。 SBUは、男2人を取り押さえ、手錠をかける様子を捉えた動画も公開した。 SBUがメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で明らかにしたところによると、2人はロシアの特殊部隊出身。1人はロシアからベラルーシ経由でウクライナ入りしたとされる。 1人殺害につき10万~15万ドル(約1350万~2020万円)の報酬が支払われることになっていたという。(c)AFP

    ウクライナ、国防相暗殺計画を阻止
    okemos
    okemos 2022/08/09
    暗殺計画とか、まじかよ、ロシアさん。まあロシアは色々やってるもんな。
  • 変容するウクライナ難民への視線、偽情報があおる反感

    チェコ・プラハで、ウクライナ難民を中心とする人々が開いた反戦デモに参加した子どもたち(2022年5月15日撮影)。(c)Michal Cizek / AFP 【7月29日 AFP】「うわっ、ウクライナ人が来た。あっちに行こう」。東欧チェコの首都プラハ北方の町ホルビツェ(Holubice)に暮らすドミニカ・ソクルさん(41)は、子どもたちを公園に連れて行くたび、こんな敵意に満ちた言葉を聞くようになった。偽情報を真に受けた人たちだと感じている。 夫はウクライナ人だが、ソクルさんはチェコ人だ。「バスも動物園も無料だと文句を言っているのが聞こえたこともある」 こうした反応は、欧州の一部でウクライナ難民に対する不満の積(うっせき)を浮き彫りにしている。専門家によると、ソーシャルメディアの難民や給付金に関する誤情報と関連しているという。 「65歳の父は親ロシア派ではなく、ウクライナを支援しているけれ

    変容するウクライナ難民への視線、偽情報があおる反感
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    okemos 2022/07/29
    こういう状況だとデマが出てくるのは「普通の人」だけど、その上さらにロシア側が積極的にデマを流してるのかもしれないしな。
  • ロシア軍、黒海沿岸にミサイル攻撃 ウクライナ軍発表

    ウクライナ南部オデーサ港で、ミサイル着弾後に出火した船舶の消火活動に当たる消防隊。オデーサ市議会のテレグラムチャンネルより(2022年7月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO /Odessa City Council Telegram channel 【7月26日 AFP】ウクライナ軍の南部軍管区は26日、南部の港湾都市オデーサ(Odessa)近郊やミコライウ(Mykolaiv)州の複数の地点に対し、ロシア軍がミサイルを撃ち込んだと発表した。両国は穀物輸出の再開で合意したが、ロシア軍による黒海(Black Sea)沿岸への攻撃が続いている。 南部軍管区は 「黒海からウクライナ南部に対する航空機を使った大規模なミサイル攻撃が行われた」とフェイスブック(Facebook) に投稿した。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は、オデーサ西郊の保養

    ロシア軍、黒海沿岸にミサイル攻撃 ウクライナ軍発表
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    okemos 2022/07/27
    ロシア、穀物輸出に合意したのに、まだこんな攻撃を続けるのか。
  • ロシアのプロパガンダ、反NATO・反米のセルビアを席巻

    落書きされた、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を描いた壁画。セルビアの首都ベオグラードで(2022年6月2日撮影)。(c)Andrej ISAKOVIC / AFP 【7月23日 AFP】ウクライナ人のリュボフ・マリッチさん(44)が、セルビア人の夫との結婚に終止符を打つ決め手になったのはロシアのプロパガンダだ。 12年間連れ添ったマリッチさん夫婦には以前から隙間風が吹いていたが、今年2月にロシアウクライナを侵攻して以来、夫はロシアのプロパガンダをうのみにするようになった。ウクライナの民族音楽は「ナチズム信奉者」のものだと言い始め、息子に聴くことを禁じた。 「夫はロシア人以外のすべての人を非難し始めました」とマリッチさんはAFPに語った。 程なくしてマリッチさんは荷物をまとめ、戦禍に見舞われているウクライナに帰国した。 セルビアは北大西洋条約機構(NATO)への嫌悪と反米感情が強く、

    ロシアのプロパガンダ、反NATO・反米のセルビアを席巻
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    okemos 2022/07/23