<ニューヨーク在住の作家・岡田光世氏にとって「原点」となったのは中学英語。「英語が話せない」と悩む人に送る、あなたにしか話せない英語の大切さ> 中学高校で6年間英語を学んでいるはずなのに、「英語が話せない」という人は多い。英語コンプレックスという国民性からか、英語にまつわる新刊はいまも毎月のように刊行され、英会話の講座もさかん。それでも、英語が話せず、英語に振り回される......。 『ニューヨークが教えてくれた"私だけ"の英語──"あなたの英語"だから、価値がある』(CCCメディアハウス)は、「ニューヨークの魔法」シリーズと『奥さまはニューヨーカー』シリーズの著者が、英語と向き合ってきた日々を描いている。ともに、英語入りのロングセラーだ。 著者は、エッセイストで作家の岡田光世氏。岡田氏は、高校、大学、大学院とアメリカに留学し、語学力を磨いてきたが、「中学英語をきちんと自分のものにすれば、
ウクライナから盗まれたとみられる穀物を積み、ロシアの会社によって運行されている貨物船が、トルコによって拿捕されました。 トルコの現地メディアによりますと、トルコの税関当局は3日、ウクライナから盗まれたとみられる穀物を積んだカザフスタン船籍の貨物船を拿捕したということです。拿捕された貨物船「ジベグ・ジョリ」は、カザフスタンの船主から制裁対象外のロシアの会社に貸し出されていて、ロシアの国旗を掲げているということです。 「ジベグ・ジョリ」は、ロシアによって占領されているウクライナ南東部ベルジャンシクの港から出港し、およそ4500トンの穀物を積み込んでいると伝えられています。ロイター通信によりますと、ウクライナ政府は7月1日、盗まれたとみられる穀物を積んだロシアの貨物船を、黒海で拿捕するよう、トルコ側に要請していました。 トルコは、黒海と地中海をつなぐボスポラス海峡など海上輸送の要衝を管理していま
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