ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (233)

  • 松本人志「性加害疑惑の真相」を11パターン想定してみる

    <松人志が週刊文春の発行元に対し、訴訟を起こした。こうしたなか「週刊誌はウソを書いても雑誌が売れるから儲かる」という言説が広まっているが、それは松人志を擁護する人々がすがりつく「神話」であり、そんなビジネスモデルは存在しない> 松人志が週刊文春の発行元である文藝春秋に対し、ついに訴訟を起こした。損害賠償の請求額は5億5000万円という。松人志の性加害疑惑が再び世の中の注目を集める一方、「週刊誌の書き得」という言説が広まっているので、考えてみたい。 「書き得」というのは、週刊文春の記事が仮に事実でなかったとしても、大いに社会の注目を集めて雑誌が売れたのだから、文春だけが一人勝ちをしてしまうという主張だ。主に、東国原英夫や西川貴教らが述べている。 だが、冷静に考えてみて欲しいのだが、敗訴前提で捏造記事を乱発して儲けるビジネスモデルなど、存在しうるだろうか。仮に今回の記事で文春側が完全敗

    松本人志「性加害疑惑の真相」を11パターン想定してみる
    okemos
    okemos 2024/01/26
  • ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である

    <ジャニー喜多川「性加害」の問題について、メディアの責任は確かに大きい。でも、週刊文春が99年にキャンペーン報道をしても、日人の多くは大して関心を持たず、深刻に捉えなかった。その意味で、すべての日人はジャニー喜多川の罪を黙認し続けた共犯者である> ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川(名:喜多川擴)が生前行っていた子供へ性的虐待が、世の中を揺るがせている。 14日夜に藤島ジュリー景子社長が「世の中をお騒がせしていること」について謝罪。15日夜には櫻井翔がキャスターを務める「news zero」でも放送され、16日には新聞各紙が社説などで大きく報じ、元ジャニーズJr.の男性2人が国会で法整備を訴えた。17日にはNHK「クローズアップ現代」が取り上げ、19日には元ジャニーズの近藤真彦がジュリー社長の動画について「うそはだめ。正直に話して」などと述べた。21日には現役ジャニーズタレント

    ジャニー喜多川の性加害問題は日本人全員が「共犯者」である
    okemos
    okemos 2023/05/24
    日本人全員がって、そりゃ罪なき人はいないレベルの話ではそうだろうけど、文春みたいに裁判で戦ったとこもあれば、知ってて黙殺に加担してきた報道機関やそれを後押ししたオタクもいるわけで、皆同罪ではないだろ。
  • ウクライナにロ軍の位置情報提供を提案、年初にプリゴジン氏=米紙

    ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏がウクライナ政府に対しロシアの侵攻部隊の位置情報提供を提案したと、米紙ワシントン・ポストが報じた。写真はプリゴジン氏。モスクワで4月撮影。(2023年 ロイター/Yulia Morozova) [14日 ロイター] - ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏がウクライナ政府に対しロシアの侵攻部隊の位置情報提供を提案したと、米紙ワシントン・ポストが報じた。 ワグネルはウクライナ東部の激戦地バフムトでロシアの主力部隊を形成してきた。同紙は米情報当局の流出した資料に基づき、プリゴジン氏が今年1月に、ウクライナ軍がバフムトから撤退することを条件に情報当局にロシア軍の位置情報提供を提案したと伝えた。 ウクライナ側は拒否したという。 ロシアのプーチン大統領に近いプリゴジン氏は今月、十分な弾薬が供給されていないためバフムト

    ウクライナにロ軍の位置情報提供を提案、年初にプリゴジン氏=米紙
    okemos
    okemos 2023/05/15
    え、いくらワグネルはロシア正規軍との関係が悪いからって、そこまでするの?
  • 日本人が「ジャニーズの夢」から覚めるとき

    <カウアン・オカモト氏の会見によって、ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題がようやく日の主要メディアで報じられた。タブー視されていた問題が実名会見で可視化され、長く閉じられていた「パンドラの箱」が開こうとしている> ジャニー喜多川氏による未成年への性加害問題が、ようやくNHKと全国紙で報じられた。元ジャニーズJr.でミュージシャンのカウアン・オカモト氏が会見しニュースになったわけだが、ここに来るまで当に長かった。 1999年に週刊文春が報じて以降、後追い記事はごく少数の雑誌媒体に限られ、新聞は裁判結果を最小限に取り上げただけ。テレビは完全無視を貫いた。結果、およそ四半世紀にわたって喜多川擴(ひろむ)氏による未成年(文春によると被害者には12歳も含まれている)への性加害は「なかったこと」にさせられていた。 ところで、ジャニー喜多川氏の名は、喜多川擴(ひろむ)という。「ジャニー喜多

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    okemos 2023/04/16
  • 日本に迫る「極度の人手不足」問題...「低賃金」を放置する業界が直面するリスクとは

    <日の産業界はこれまで人手不足の問題に対して、外国人労働者の受け入れという安易な方法で解決を図ってきた> 全国的に人手不足が深刻な状況となっている。このままでは「コロナ後」の消費拡大をうまく成長に結び付けられない可能性がある。 昨年後半以降、国内でも物価上昇が顕著となっていることから、パートやアルバイトの時給を引き上げる動きが活発化している。企業が時給引き上げに前向きなのは、物価高への対応や政府からの賃上げ要請といった背景もあるが、最も大きいのは、相応の賃金を提示しないとパートやアルバイトを確保できないからである。 全国にスーパーなどを展開するイオンは、3月以降パート従業員40万人の時給を平均7%上げる方針を表明した。賃金を上げれば利益は減るが、人員を確保しないと業務が回らないため、背に腹は代えられない状況だ。 パートやアルバイトの場合、終身雇用ではないため、時給についてある程度、弾力的

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    okemos 2023/03/08
  • 授業で「反戦」の絵を描いたロシアの6年生を教師が通報...父親は逮捕、本人は孤児院へ

    <美術の授業で少女が描いた絵をめぐり、教師が警察に通報。鳥の飼育業を営む父親が逮捕されて独房に留置されている> ロシアの6年生の少女が、学校の美術の授業で「反戦」的な絵を描いたことにより、シングルファーザーである彼女の父親が当局に逮捕された。娘人は孤児院に送られたという。家族に近い筋が明かした。 ■【画像】父親が逮捕される結果に...美術の授業で6年生の少女が描いた「反戦」の絵 奉仕活動家のエレーナ・アガフォーノワという人物が独立系メディアの「Spektr」に語ったところによれば、警察に身柄を拘束されたのは、ロシア西部トゥーラ州で鳥の飼育業を営むアレクセイ・モスカレフだ。 モスカレフの娘マーシャは小学6年生だった昨年4月、美術の授業中に反戦をテーマにした絵を描き、これを見た教師が警察に通報した。ロシアの独立系ニュースサイト「メドゥーサ」によれば、教師が生徒たちに指示していたのは、ウクライ

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    okemos 2023/03/04
  • バフムト前線の兵士の寿命はたった「4時間」──アメリカ人義勇兵が証言

    Bakhmut life expectancy near four hours on frontlines, fighter warns <ロシア軍の執拗な攻撃に抵抗し続けるウクライナ兵の寿命はそれほどに短く、おぞましい戦場だと義勇兵は語る> ウクライナ東部バフムトの戦場はおぞましい――ウクライナの前線で戦っているアメリカ人義勇兵は、こう警告している。 ロシア2022年2月にウクライナに対する「特別軍事作戦」を開始してから、まもなく1年になる。軍事専門家たちは、冬の寒さが和らいで春が近づくなか、ロシア軍が新たに大攻勢をかけるのではないかと予想している。 なかでも2022年7月から激しい戦闘が続いている要衝バフムト、元米海兵隊員のトロイ・オッフェンベッカーによれば、現地は身の毛もよだつような惨状だという。 外国人義勇兵で構成されるウクライナ防衛外国人部隊に参加しているオッフェンベッカーは米

    バフムト前線の兵士の寿命はたった「4時間」──アメリカ人義勇兵が証言
    okemos
    okemos 2023/02/22
    記事にはバフムトのウクライナ兵の寿命が4時間とあるが、無茶な兵員投入をしてる露側の話ではと思ってソースのABCの記事を読んだらバフムトの前線の兵士となってて露とも宇ともしてないけど、どうなんだろうな。
  • ロシア軍また大敗戦、精鋭部隊を含む一個旅団5000人を失う

    Russia Loses 5,000 Soldiers as Elite Brigade Suffers High Deaths: Ukraine <1月末にロシア軍がまた大規模「敗戦」を喫したようだ。死者のなかには、ロシアの精鋭部隊「第155海軍歩兵部隊」の兵士が多く含まれていたという。クレムリンの愛国主義勢力はますますロシア軍への信用を失った、と専門家はみる> ウクライナ軍は1月末、5000人以上の兵士からなるロシア軍の一個旅団をほぼ壊滅させたと、ウクライナ軍の報道官が明らかにした。ウクライナ東部ドネツク州ブフレダールにあるウクライナ側拠点を攻めようとしたロシア軍部隊をウクライナ軍が殺傷、もしくは捕虜にしたという。 ウクライナ軍タヴリスキー管区の合同プレスセンター長を務めるオレクシー・ドミトラシキフスキーによれば、ロシアが1月末に攻めてきた際にウクライナ軍が反撃し、旅団の指揮官を含む数

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    okemos 2023/02/17
  • 【動画】味方の司令官とみられる男性に、ロシア兵たちがシャベルで殴りかかる瞬間

    Russians from the Wagner group are pulling their wounded commander away... One might think they're evacuating him. Wrong. They will "dostoyevsky" him behind some shed. So much for "great Russian culture". A very clear message for every commander in the Russian military. pic.twitter.com/cWseT8NeiN — Melaniya Podolyak (@MelaniePodolyak) February 6, 2023ロシア傭兵組織ワグネルでは処刑が蔓延しているとの情報も...この動画の記事に戻る

    【動画】味方の司令官とみられる男性に、ロシア兵たちがシャベルで殴りかかる瞬間
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    okemos 2023/02/10
    ワグネル兵達が上官を「ドストエフスキー」する動画って、そんな文豪の動詞化ありかよ…
  • 「日本再発見」「なぜ外国人観光客は日本の文化を勉強しないのか」と聞かれたクールジャパン専門家は...

    <日人の「おもてなし」はナルシシズムに陥っていると、内閣府公認クールジャパン・プロデューサーを務めるアメリカ人が指摘。観光客は勉強しに来るのではなく、休暇を過ごしに来るだけ。勘違いすべきじゃない> 日が世界市場で生き残っていくためには、海外の人たちが持つ日のイメージとは何かを知り、当のインバウンド需要に寄り添っていくことが必要だ――。 ニューヨーク州生まれの国際コミュニケーション・コンサルタントで、「クールジャパンのエキスパート」であるベンジャミン・ボアズ氏はそう主張する。 だが現状は、日人視点の「マイ・ジャパン」にこだわってしまっており、多くの日人が誇りに思う「おもてなし」でさえもナルシシズムに陥っていると、内閣府公認クールジャパン・プロデューサーを務めるボアズ氏は言う。 ボアズ氏はこのたび、『日はクール!?――間違いだらけの日の魅力発信』(クロスメディア・パブリッシング

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    okemos
    okemos 2023/01/17
  • 「オレナ夫人がパリで買い物ざんまい」の怪しいニュースの情報源はどこから?

    エリゼ宮で面会したブリジット・マクロン大統領夫人とオレナ・ゼレンスカ大統領夫人 Gonzalo Fuentes-REUTERS <ウクライナ大統領夫人が支援を求めるためのフランス訪問直後からSNSで拡散された、真偽が不明の投稿。誰が何を狙っているのか?> ウクライナのオレナ・ゼレンスカ大統領夫人は12月中旬に同国のデニス・シュミハリ首相らとフランスを訪問。 ロシアの攻撃によって破壊されたインフラ復旧や文化財の保護について話し合う国際会議に出席したほか、ブリジット・マクロン大統領夫人とともにフランス語が母語ではない子供たちが通うパリ市内の小学校を訪問した。 しかし、フランス到着直後から数日にわたってオレナ夫人がパリで高額の買い物をしているという投稿がSNSで拡散された。 「ゼレンスキーのがパリで4万2500ドルの買い物をするために私たちの税金が数十億ドルも送られていることが嬉しいです」(2

    「オレナ夫人がパリで買い物ざんまい」の怪しいニュースの情報源はどこから?
    okemos
    okemos 2022/12/29
    デマを流す連中には証拠が必要じゃないからなぁ。
  • 「返せるはずがない...」W杯の闇──死んだ出稼ぎ労働者の妻たちが、祖国で借金まみれに

    マヘル・サッタル(報道NPO「フラー・プロジェクト」シニアエディター)、バードラ・シャルマ(ネパールのジャーナリスト) <死んだ出稼ぎ労働者たち...祖国に残されたは、夫の代わりに借金を背負い、社会で居場所を失う> 異例の秋冬開催となった2022サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会。その決勝戦は世界中の2人に1人が観戦したとされる。だがシルミタ・パシは見なかった。 夫のラムサガルがカタールへ向かったのは2年前のことだ。ネパール西部の貧しい農村地帯では、若くて元気な男にふさわしい働き口はめったにない。だからW杯のスタジアム建設現場で働くことにし、出国前にはに2つの約束をした。帰ってきたら干し草と泥で固めた昔ながらの家を建て替える、そして子供2人を良い学校に行かせると。 ところが夫は半年ほど前、棺に納められて帰国した。英紙ガーディアンによれば、W杯の開催が決まった10年12月以降、

    「返せるはずがない...」W杯の闇──死んだ出稼ぎ労働者の妻たちが、祖国で借金まみれに
    okemos
    okemos 2022/12/29
    「W杯の開催が決まった10年12月以降、カタール国内で炎天下に長時間労働を強いられて死亡し、死亡時の状況が明らかにされていない南アジア出身の出稼ぎ労働者は推定で6500人もいる」 なんでそんな国でやるのか。
  • 「公園で毎日おばあさんが犬としていた」40年前の証言

    <「池袋=変態」と決めつける書き方はどうかと思うが、普通とは何かを考えさせられる一冊『ルポ池袋 アンダーワールド』> 少なくとも私にとっては昔から、池袋は「エリア外」の街だった。 セゾン美術館と「WAVE」というレコード店があった1990年代初頭までは、その2カ所のためだけに月に何度か訪れてはいた。しかし、だからといってそれ以外のどこかに立ち寄ることはなかったし、両者がなくなってからはますます足を運ぶ機会が減った。 それはなぜか? 単に相性の問題かもしれないが、同じ東京都内といえども、私の住む地域と池袋はなにかが決定的に違っているのだ。 もちろん、どちらが上だと比較したいわけではない。ましてや、そのニュアンスを言語化するのは難しいことでもある。が、理由はどうあれこちらが意識的に距離を詰めていかない限り、おそらくは10km程度しか離れていないであろうその街との距離は、今後も縮まらないような気

    「公園で毎日おばあさんが犬としていた」40年前の証言
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    okemos 2022/12/14
    たまに池袋に映画を観に行くけど、そ~なの?なんか東京の人達の事はよく分からんなぁ。
  • ロシア人観光客、防空システムS-400の位置をうっかり漏洩 記念撮影で

    無邪気な観光客の写真は、ロシアの軍事機密だった...... Defense of Ukraine-Twitter <ご機嫌な水着姿の老紳士。その背後その後方に映り込んでいるは、ロシア軍のS-400「トリウームフ」対空防衛ミサイルだった......> 一枚の記念写真が、ロシアの軍事機密をウクライナ側に暴露する形となった。 ロシアによって強制的に併合されたクリミア半島には、ロシア人観光客に人気の観光スポットが点在する。そのひとつ、エフパトリアの街の郊外を訪れた男性観光客が、図らずもロシア軍の対空防衛システムの所在地を明かすこととなった。 男性は砂地に立ち、カメラに向かってリラックスした様子でポーズを決めている。ほぼ全裸に水着一枚という出立ちで、観光を満喫している様子がうかがえる。だが、その後方に映り込んでいるは、ロシア軍のS-400「トリウームフ」対空防衛ミサイルだ。 S-400は、S-300

    ロシア人観光客、防空システムS-400の位置をうっかり漏洩 記念撮影で
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    okemos 2022/08/31
  • ドゥーギン娘の暗殺、いつもの「雑な自作自演」から見えるロシア諜報機関の対立

    ロシア当局は迅速に犯人を特定したが(現場を調べる捜査員) INVESTIGATIVE COMMITTEE OF RUSSIAーHANDOUTーREUTERS <犯行からわずか数時間で犯人と身分証が判明した、謎の暗殺事件。2つの諜報機関の対立とプーチンの寵愛をめぐる争い、ウクライナ侵攻でしくじった責任のなすりつけ合いなど、泥沼の背後> わずか数時間で、ロシア捜査当局は驚くべき法科学能力を獲得したらしい。 プーチン体制を支える極右思想家、アレクサンドル・ドゥーギンの娘ダリヤ・ドゥーギナが、モスクワ郊外で起きた自動車爆弾の爆発で死亡したのは8月20日。事件のほぼ直後、ロシア連邦保安局(FSB)はウクライナ情報機関職員のナタリア・ボブクを犯人と特定した。 FSBが提出した捜査資料には、ボブクがウクライナ南東部マリウポリの製鉄所で戦った「ネオ・ナチ」集団、アゾフ大隊に所属していたことを示す軍の身分証

    ドゥーギン娘の暗殺、いつもの「雑な自作自演」から見えるロシア諜報機関の対立
    okemos
    okemos 2022/08/29
  • ローマ教皇がこの格好で「深くおわび」した理由

    ローマ教皇フランシスコは7月25日、カナダを訪問。 カトリック教会が19~20世紀に先住民の同化を目的に運営していた寄宿学校で先住民の子供が虐待を受けていたことについて謝罪した。 教皇はアルバータ州エドモントン近郊マスクワチスの寄宿学校で、先住民の伝統的な羽根飾りを頭にかぶり「深くおわびする」と述べた。

    ローマ教皇がこの格好で「深くおわび」した理由
    okemos
    okemos 2022/08/02
  • フィンランド、ロシアの貨物車約1000両押収 EUの制裁履行

    フィンランドが欧州連合(EU)の対ロシア制裁を受けて、ロシア企業の貨物車1000両近くを押収したことが明らかになった。カリーニングラードFで6月撮影。(2022年 ロイター/Vitaly Nevar/File Photo) フィンランドが欧州連合(EU)の対ロシア制裁を受けて、ロシア企業の貨物車1000両近くを押収したことが明らかになった。 ロシア鉄道が運輸省に送付した6月6日付の書簡によると、フィンランドでは4月のEUのロシア産石炭禁輸を受けて国営鉄道会社のVRが鉄道の運行数を削減。執行官がロシアから来た865両を押収した。 フィンランドの執行局はロイターに対し、EUの制裁に従うため、輸送会社を含め、ロシア、ベラルーシの数十の個人・法人の資産少なくとも8200万ユーロ(114億3000万円)を凍結したことを明らかにした。 VRの広報担当は、現時点でフィンランド国内に制裁対象の貨物車両が

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    okemos
    okemos 2022/07/07
  • 「受験英語だから英語が話せない」は大間違い 中学英語をしっかりモノにすれば必ず話せる

    <ニューヨーク在住の作家・岡田光世氏にとって「原点」となったのは中学英語。「英語が話せない」と悩む人に送る、あなたにしか話せない英語の大切さ> 中学高校で6年間英語を学んでいるはずなのに、「英語が話せない」という人は多い。英語コンプレックスという国民性からか、英語にまつわる新刊はいまも毎月のように刊行され、英会話の講座もさかん。それでも、英語が話せず、英語に振り回される......。 『ニューヨークが教えてくれた"私だけ"の英語──"あなたの英語"だから、価値がある』(CCCメディアハウス)は、「ニューヨークの魔法」シリーズと『奥さまはニューヨーカー』シリーズの著者が、英語と向き合ってきた日々を描いている。ともに、英語入りのロングセラーだ。 著者は、エッセイストで作家の岡田光世氏。岡田氏は、高校、大学、大学院とアメリカに留学し、語学力を磨いてきたが、「中学英語をきちんと自分のものにすれば、

    「受験英語だから英語が話せない」は大間違い 中学英語をしっかりモノにすれば必ず話せる
    okemos
    okemos 2022/07/04
    正直な話、日本の環境で英語を聞く・話すのが駄目なのは仕方ないと思う。だけどちゃんと勉強すれば読み書きは出来るようになるんだからそれだけでも凄いし、普通の日本人の英語の関わりとしてはそれで十分では。
  • フランスのコロナウィルス第7波のえげつないリバウンド|パリのカフェのテラスから〜 フランスって、ホントはこんなところです|World Voice|ニューズウィーク日本版

    フランスのコロナウィルス感染は、依然として続いており、多少の上がり下がりはあるものの、5月初旬までは、安定した?数字で1日の新規感染者も4〜5万人程度でおさまっていて、集中治療室の患者数も減少しつづけていたので、国民の関心もどちらかと言えば、ウクライナでの戦争や大統領選挙、国民議会選挙や上昇し続けるインフレなどの問題に傾き、コロナウィルスに関する報道もほとんど影を潜めていました。 ところが、5月半ばにとうとう最後の規制でもあった公共交通機関でのマスク着用義務化が撤廃されて以来、その約2週間後からコロナウィルス感染は少しずつ増加傾向に転じ始め、6月に入ってからは、ちょっとその危うい感じも格的になってきました。パンデミックが始まって以来、数々の対策がとられたり、人の集まる行事(ノエルやバカンスなど)がやってくる度に、良きにつけ悪しきにつけ、なんらかのアクションがあった後、2週間後には、その結

    フランスのコロナウィルス第7波のえげつないリバウンド|パリのカフェのテラスから〜 フランスって、ホントはこんなところです|World Voice|ニューズウィーク日本版
    okemos
    okemos 2022/07/03
    マスクはワクチンと違って自分の為というより他人の為にするもの、外部性のあるものだから、一旦外して良いとなって同調圧力が弱まったら途端に皆外すしてどうしようもなくなっちゃうよなぁ。
  • ロシア空軍が弱いのは何もかも時代遅れだったから

    ウクライナ軍に撃墜されたロシアSu-35戦闘機(4月3日、ハルキウ) Ukrainian Armed Forces General Staff/REUTERS <ロシア空軍は物量だけで、精度や作戦はベトナム戦争以後兵器も戦術も飛躍的に進化させた米軍の30年前のレベル。ウクライナからルーマニアに続くザトカ橋を10回近く空爆して破壊できなかったのがその証拠だ> ロシア軍がウクライナ攻撃に使ったミサイルの数は第2次世界以降の最多を記録している。だが、航空戦の専門家が指摘するように、投じた物量の割に、ロシア軍の挙げた戦果はあまりに乏しい。誌が独占的に入手したデータもそれを裏付けている。 「この恐るべき数字を見てほしい。わずか2カ月余りで、ロシア軍はわが国の都市や町や村に2154発ものミサイルをぶち込んだ」ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先週そう訴えた。「ロシアの爆撃は昼も夜もやま

    ロシア空軍が弱いのは何もかも時代遅れだったから
    okemos
    okemos 2022/05/27