インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん（45）が2日、自身のツイッターを更新。この日、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と関わりのあった13議員の名前を公表した日本維新の会の会見記事を引用し「党として、公式に統一教会との接点のある議員を公表して反省するのは大事。ここで誉めないと他の党は『隠蔽した方が得』という意見が強くなります」と評価した。 ひろゆきさんは前日の1日、維新の代表選に足立康史衆院議員が出馬表明をした記事を引用し「統一教会の問題を理解する気もないし、解決する気もない足立さんに期待は出来ないと思うおいらです」とコメントしていた。 この日の会見では足立議員のほか、2日に代表選への出馬を表明した馬場伸幸共同代表ら13人が、旧統一教会の会合に参加するなどの接点があったとする調査結果を発表した。

コンビニ大手ローソンのフランチャイズ運営会社に社員として雇用されて、埼玉県内の店舗で働いていた外国人が、不当な扱いを受けていたとして、労働組合に加入したうえで、ローソンとフランチャイズ運営会社に対して団体交渉に応じるよう求めている。 労働組合「東京ユニオン」と代理人が8月1日、東京・霞が関の厚労記者クラブで記者会見を開いて明らかにした。 同ユニオンに加入したのは、スリランカ、バングラデシュ、ネパールの出身の男女10人。いずれも在留資格は「技術・人文知識・国際業務」で、同じフランチャイズ（FC）運営会社にフルタイムの社員として入社したという。 ユニオン側は、FC運営会社の労働条件明示書には「基本賃金18万円」と記されていたが、給与明細が交付されていないため、時間外労働の割増賃金がはっきりせず、また退職時に社宅から退去する際には、不可解な掃除費が10〜15万円控除されたとしている。 さらに、深

声明文には、宮脇咲良に対するオンライン上の誹謗中傷を根絶するよう、彼女の所属事務所であるHYBEとSOURCE MUSIC(以下、SOURCE)へ、徹底した対応の要求などが盛り込まれている。 HYBEはBTS(防弾少年団)やTXT(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)を輩出し、今やK-POP界で強大な影響力を持つエンターテインメント企業になった。 同社が”女性アイドル”というジャンルを開拓するためにLE SSERAFIMをローンチし、メンバーである宮脇はグローバル人気をけん引する重責を担っている。 デビューから3カ月が経ったLE SSERAFIMにおいて、宮脇は名実ともにエースとも言えるだろう。 そんなエースに対する待遇に、世界各国のファンが不満を提起し、対策を求めているのだ。 K-POPアイドルを標的にする、ネット上の中傷に憂慮を示すコラムニストのユン・クァンウン氏は、自身のコラム「HYBE

ローマ教皇フランシスコは7月25日、カナダを訪問。 カトリック教会が19～20世紀に先住民の同化を目的に運営していた寄宿学校で先住民の子供が虐待を受けていたことについて謝罪した。 教皇はアルバータ州エドモントン近郊マスクワチスの寄宿学校で、先住民の伝統的な羽根飾りを頭にかぶり「深くおわびする」と述べた。