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  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) べつだん貴重な資料ではない

    町立図書館が会報の類を寄付されて喜ぶだろうか? 石川の穴水町図書館での個人資料処分が問題となっている。寄付元曰く日民俗学会の会報、芥川龍之介全集の初版の価値がわからないのかというものだ。 だが、いずれにせよ大したものでもない。会報は揃いで国会、大学、県図書館にある。芥川全集の初版といっても一巻の初版は1954年、少なくとも6000、おそらく1万は刷っている。さして貴重なではない。(追記、戦前版もあるが所詮は昭和初期。揃で1万円しない程度にダブついてるし、もともと全集の初版にはさしたる価値もない) 寄付された方も内心迷惑なのに、そのが処分されたといって怒られたのはたまらない。寄付元も図書館を貸倉庫かなにかと勘違いしたものだろう。 ■ 市町村図書館を捨てる 市町村図書館を捨てる。円以降の刊に関して永久保存する気もない。 まず、今回の件で、それを知らずに永久保存すると思い込ん

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    okemos 2016/09/08
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 中韓接近を阻止できないからオバマが無能なら、助長した安倍は輪をかけて無能だね

    落合信彦さんが、オバマ大統領は無能だと主張している。「駐日米国人 オバマの元で働きたいと誰も言わぬと落合信彦氏」がそれだ。曰く、イラクからの撤退が早過ぎる。イラクでのISISの内乱を招いた。シリアやウクライナの緊張をコントロールできていない。韓国中国の接近を阻止できていないという。 しかし、いずれも介入しても怪我をするだけの話ではないのか。イラクやシリアやウクライナに介入すれば、イラク戦争と同様の泥沼になる。それでいて、米国へのリターンはない。ウクライナはもともと緩衝地帯であり、シリアも米国にとって敵とでもいうべき国である。イラクにしても、奥地はもともとコントロール不能であった。混乱がそれらの国内に収まっている限りは、基的にはどうでもいい。 むしろ、そのような地域に介入ずべきではないと米国人は考えている。それをやって大怪我をしたのが前のブッシュである。 だが、落合さんはオバマの目線は、

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    okemos 2014/08/12
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 他人と話すのに国籍確認するのかね

    フィリピンパブの類でも国籍確認しているのかね。 産経「結婚するなら自衛官! 『チャラチャラしていない』 震災救援活動でイメージアップ、婚活イベント人気」なのだが普通の交流会と違うのは、男性陣が国家の機密情報を扱う仕事柄、受付で女性陣に身分証明書の提示を求め、国籍を確認するところだ。だそうだ。 自衛隊ヨイショにしても、ここまで書くとロクなものではない。そもそも、平隊員のほとんどは国家の機密なんかに触れやしない。実際に国家の機密を触る連中の内にも、フィリピン中国韓国のお店に入り浸っている奴がいる。国籍確認して日人とだけ話しているとでも言うのかね。実際、○○○○○人ネーちゃんを気に入ったけど、親が反対して結婚できないと四十面下げて泣き言をいう高級幹部ドノもいるのだけど。そいつは昼間は情報保全を口にするが、夜には国際貢献が大好きなやつ※※だった。 まあ、度を過ぎた自衛隊贔屓と擁護には気持ち悪さし

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    okemos 2014/06/24
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 500万人しか殺していないから悪くないというのだろうか

    櫻井よしこさんは、日華事変での中国側犠牲者は3500万人ではない、だから悪くないと言っている。しかし、500万人であれば日は負い目はないのだろうか? 桜井さんは、国家基問題研究所の直言欄で「歴史通になって対日歴史戦争に勝とう」を掲載している。その骨子は ・ 日華事変での大陸側犠牲者3500万人は嘘 ・ 南京大虐殺は嘘 である。 数字についての主張はさておこう。中国側が主張する犠牲者数は、確かに毎回増えている。昔、示した数から増えている点には、なんらかに意図があるのではないかと疑う余地はあるだろう。 しかし、3500万人ではないので悪くないとか、30万人殺していないので大虐殺ではなく、日は悪くないとする言い方は、主張として相当にオカシイ。 そもそも、日は、大陸に善行を施しにいったのだろうか。昭和初期からの華北への侵攻は、侵略そのものである。上海事変以降の日中全面的な戦闘で内陸に向かっ

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    okemos 2014/04/27
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 自衛隊は票にならない

    選挙の季節だが。 自衛隊は票にならない。色気を出して、比例全国区で出馬する奴はいるが、概ね落ちるのが実態だ。特に昔は人選がよろしくなかった。内局まわりの文官を出しても兵隊は支持しない。だいたい、防衛庁を防衛省にしようの類をいった所で、兵隊は誰も支持しない。 10年以上前の話だが、選挙期間中、横須賀総監部正門で、文官上がりとその運動員が朝夕に挨拶していたが、無駄な努力だった。見る限りは誰もまともに取り合っていない。取り合う可能性があるとすれば、顔見知り、まあ防衛省幹部とされる2佐以上の位なものか。その2佐以上の影響力を期待しているのかもしれないが、海自だとその辺りは概ねいなす。知り合いだから、上のクラスがそう言っているからといっても、政治からは距離をとる。政治的中立性云々というよりも、危うきに近づかずというやつだ。 ただ、その選挙では、防衛省出身候補者は、ある程度上のほうの攻略は成功した様子

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    okemos 2013/07/06
    基本、井戸端会議的な世間話レベルだけど、全然知らない世界なので面白い。
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