介護男子スタディーズプロジェクトは9月1日、書籍『介護男子スタディーズ』を発刊した。介護現場で働く「介護男子」を、NYを拠点に活躍する写真家・高木康行によるグラビア 写真で紹介、映画監督、社会学者、建築家、デザイナーなど、総勢15名の気鋭の論客が介護を語る一冊。価格は2,160円(税込)で、amazon等で購入することができる。 介護は新しい科学であり、とてもクリエイティブな仕事。人と人の間に存在するゆえ、『遊び』と『本気』が接近、交錯しながら展開されていく不思議な営みでもある。介護の現状をさまざまな角度から分析、解釈を試み、介護の未来を考えるための新しいヒントやアイデアを提言する…。写真界の最大手(株)アマナが制作し、「介護男子スタディーズプロジェクト」として全国20の社会福祉法人が企画・発行までを手掛けたというこれまでの介護業界にはなかった、まったく新しいカタチの“ハイブリッド書籍”