2007年7月21日のブックマーク (9件)

  • オタク中年化問題(汎適所属)

    編集家・竹熊健太郎さんのウェブサイトで、「フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」という記事を拝見した。この記事において竹熊さんは、「才能無き者が無いままにクリエイターとして突き進んでいくこと」に関して色々なことを書いている。自分にそれほどの才能や情熱が無いにも関わらず、オタク趣味ばかりにエネルギーを差し向け続けたまま、いい歳に来てしまった人がどうなるのかについても、フジテレビ「プレミア5」の放送内容と合わせて解説している。とても面白い内容なので、まだ読んでないオタクさんは是非一度読んでみて欲しい。 それはそうとして、この記事を読んで私が思い返したのは、「そういえば最近、オタク仲間と話をしている時に、オタク中年化問題が話題になることが多いなぁ」ということである。ある程度オタク界隈に詳しい人と話をすると、なにかしらの形でオタク中年化問題が話題に出ることがある。このテキストでは、オタ

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    okgwa 2007/07/21
  • 2007-02-10

    ヘル (文春文庫) 作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02/10メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (22件) を見る単行を買い忘れていたので、文庫化されたのを機に購入。編を読み始める前に巻末の「筒井康隆を知るための49問49答」を拾い読みして、あっと声を上げそうになる。 Q27 作家生活を振り返って、一番「ドキッ」としたのは、何でしたか? A27 やはり科学評論を無断盗用してしまったことでしょう。小説ではないのだからいいだろうという安易な考えだったんですね。三十五年も前です。あの時は直木賞候補になっていたものだから、ちょっとした騒ぎになりかけた。以後、気をつけるようにしております。 じつはオレはこのところ、「若いころの筒井康隆が学術論文を丸ごと引用して問題になったことがある」というおぼろげな記憶に悩まされていたのだ。これが事実なのかど

    2007-02-10
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    okgwa 2007/07/21
  • 既得権ではないと言うのは欺瞞だ - novtan別館

    ACCSの久保田氏が述べている既得権についての見解は、ある意味正しいが、議論されている内容に対しては完全に誤ったアプローチだと言える。 著作権管理団体の仕事は、「著作権」という「既得権益」を著作者から委託されてそれによって商売しているのである。その商売を成り立たせるまでの努力とか、普及活動とか、そういったところについて既得権を持っていたからできたとかそういう話をしているのではない。商売の根幹が「既得権」であり、それをどう利用するかである以上、その側面において「既得権をもっていない」とは到底いえない。 的屋の大親分になりあがった男が「頑張って、一つ一つのシマを確保してきた結果がこれだ。全部俺の力だ」と言っているのと変わらない。「シマ」という権利が有名無実化したら何にもならない。もちろんその努力を認めないといっているわけではなく、そこは大いに認めたいのだが、自分の扱っているものに対して自覚的で

    既得権ではないと言うのは欺瞞だ - novtan別館
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    okgwa 2007/07/21
  • http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070720053.html

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    okgwa 2007/07/21
  • ACCSに既得権はありません:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ

    前回のコメントを読みました。ここが著作権に関する議論の場として利用されることは歓迎しますが、私の意見に対するものの中でACCSに「既得権」があるように表現されているところは気になりました。実態を知らずイメージで語られているのでしょうけど、ACCSは、著作権の集中管理団体ではなく、既得権などどこにもありません。Webページには、収支報告書や予算書も置いてあるので一度ご覧ください。 また、権利強化ばかり唱えているというイメージもあるようですが、ACCSの場合は、会員の取り扱うコンテンツの性質から、権利者の側面と、利用者の側面の二面性があります。例えばゲームソフトは、音楽や絵といったクラシカルオーサーの著作物を利用して制作されます。また、ビジネスソフトも「部品」としてのプログラムの著作物を利用する場合が多々あります。つまり、ACCSは、権利者と利用者の両方の立場が混在していて、著作権法の強化だけ

    ACCSに既得権はありません:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ
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    okgwa 2007/07/21
    まさに確信犯。
  • 【ひぐらし】[皆殺し編] 「赤坂忘却問題」の悪夢 -テキストのミスと考察の暴走- 雛見沢研究メモ(仮)

    今回は要するに 作者と作品を無条件に信用しすぎて、シナリオの矛盾点(実際にはただのミス)を“謎”としてとらえると、ドツボにハマるので気をつけましょう という話だけのお話です。 それは「謎」ではなく、作品の「問題点」 暴走していく考察は、制御しなくてはならないのです。 しかしそれが難しいこともある。そんな話の一例です。 ドツボの世界への入り口 概要 これは、割と有名な「原作皆殺し編」の問題点に関するお話。これを問題にするかしないか、したとして、ミスなのか狙いなのか意見が分かれました。 ところがこの部分、PS2版ではあっさり修正されていたのです。 つまり、これは意味のない部分で、謎でも何でもなかったということなんでしょう。ただの文章のミス。 ここで悪夢は終わったのです。 PS2版では綿・目編など詩音関連で、分岐シナリオの合流後に話が繋がらない場面が出てきます。 なかったはずのイベントが、あった

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    okgwa 2007/07/21
    もしや、と思ったらやはりこないだの難儀な人だった。
  • DRMのこと(保護技術と法と教育のバランス):愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ

    前回のブログに、DRMについてのコメントをいただいています。先週、「デジタル時代の著作権協議会(CCD)」のシンポジウムで、「権利問題研究会」の主査として私が発表した「権利者と利用者の望むDRM技術」の報道を見てのご意見です。いい機会なので、ここで改めて、この件についての私の考え方を書いてみます。 まず、EMI Music社が、デジタル音楽の配信をDRMフリーにするというのは権利者としての一つの考え方だと思いますし、私はそれを否定するものではありません。 シンポジウムでも話しましたが、この件で思い出したのが「一太郎」のことです。ジャストシステムは、1987年の「一太郎Ver.3」で、それまで業界の常識だったコピープロテクトを外し、業界とユーザーに衝撃を与えました。当時は、5インチのペラペラのフロッピーディスクをパソコンに入れてガチャガチャとプログラムを実行していた時代で、プログラムのバック

    DRMのこと(保護技術と法と教育のバランス):愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ
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    okgwa 2007/07/21
    DRMが正規ユーザー「のみ」の利便性を損なうということが分からないんだろか。再生できる以上、DRMが(どういったかたちにしろ)回避できないわけないのだから、制限されるのは「真っ当な使い方」している人だけ。
  • http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007072026.html

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    okgwa 2007/07/21
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    「ロングリートの巨大迷路」イギリス, ウィルトシャー, ワーミンスター -- Jason Hawkes/Getty Images

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    okgwa 2007/07/21
    この記事を書いた記者の思想的偏りっぷりのほうがよっぽど問題のような。