米ニューヨークのゲーム店で販売されるビデオゲーム(2009年4月17日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【5月9日 AFP】日本のアダルトゲーム・メーカー、イリュージョン(Illusion)は8日、女性に対する性的暴力をシミュレーションする同メーカーのアダルトPCゲーム「レイプレイ(Rapelay)」に対し、米国で起きている抗議キャンペーンについて、「国内でしか販売していない」ゲームであると述べ、海外の抗議キャンペーンに対してはコメントできないと語った。 ニューヨーク(New York)を拠点とする女性権利団体「Equality Now」は今週、「レイプ・シミュレーションゲームと、日本において性的暴力が普通になっていることに対する」抗議キャンペーンを開始した。 このキャンペーンは、麻生太郎(Taro Aso)首相とゲームメーカーに
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