iPhoneデベロッパプログラム(個人向け)では、iPhone、iPadなど最大100台までApp Storeを経由せずとも他の人に配布することができるAd Hoc配信が利用できます。AIR for iOSでiPhoneアプリを書き出す場合もFlashやFlash BuilderからAd Hoc用のパッケージ化がサポートされています。 こうしてAd Hoc用に書き出したiPhoneアプリを実際にiPhoneにインストールするには、書き出したiPhoneアプリとProvisioningファイルをメールなどで添付しiTunesで同期してもらったり、iPhone構成ユーティリティを使い直接iPhoneにインストールしてもらうといった手動でのインストール方法があります。 この方法はインストール先が1台2台であればで問題ないのですが、数十台であったりクライアントワークでお客様自身にインストールしても