2009年9月27日のブックマーク (4件)

  • 歴史も経済も漫画で学べちゃうすごいリスト―[書評]マンガで鍛える読書力 負けまいとする心でしょう!

    三国志の内容だったら完璧に答えられるのになぁと、 学校の歴史教科書における三国志の扱いの小ささに 不満を覚える三国志ファンは多い。 『三国志』のような魅力的なテキストが、 どの時代についてもあればいいのに。 そんなふうに思う学生もいることと思う。 書『マンガで鍛える読書力』は、 その願望をかなりの高水準で満たしてくれる一冊だ。 書では、「日史」「世界史」「政治」「ビジネス・経済」について 各10点ずつ、魅力的なテキストが全て漫画からピックアップされている。 例として、日史の10冊のラインナップを掲載。 『信長』(戦国時代) 『お~い!竜馬』(幕末) 『日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ』(明治) 『国が燃える』(近代) 『ナムジ―大国主』『神武』(古代) 『日出処の天子』(飛鳥) 『天上の虹―持統天皇物語』(飛鳥) 『火の鳥 (4)鳳凰編』(奈良) 『あさきゆめみし―源氏物語』(

  • あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール

    あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール 2009-09-26-3 [BookReview] 献頂きました。ありがとうございます! 今ちょうど33歳と言えば1976年生まれ、いわゆるナナロク世代ですね。 ■小倉広 / あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール こういう年代がらみのは、その年代になったらリマインダー的に読んでみるのが良いですね。内容は、33歳からすでに4年すぎている私にもちょうどぴったりでした。「33歳から」というよりも「30代から」でも通る内容です。 以下、いくつかピックアップしながらコメント: 「とことんまで会社にしがみつくぜ!」という考え方をカッコ悪いと嫌う人もいるけど、カッコいい、悪いの判断基準はそこではないという話。 どんな結論であろうと自分なりに覚悟して自分で人生を「選ぶ」ヤツはカッコイイ。言い訳して「選ばない」ヤツ、人生を「保留」し続

    あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール
    okinawa800
    okinawa800 2009/09/27
    過去を悔んだら時間の無駄 早起き
  • 日本に居ながら、ナマの英語に触れる工夫 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 日に居ながら、ナマの英語に触れる工夫 2009/9/26 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 化学英語・日常英語 Nature, Web2.0, ポッドキャスト, 英会話, 英語 コメント: 0 投稿者: cosine グローバル化の流れにある現在、化学の世界に限らず、英会話スキルは各方面で必要不可欠となりつつあります。しかし日英語教育はちょっとどころではなくアレで、読み書きは何とかできても、聴きとれないし喋れない人間が量産されている惨状です。 日英語教育が文法・英作文偏重になっているのが主要因です。聞くところでは、日の高校レベルの英文法とは、英語圏では大学でようやく矯正されるレベルのものなんだとか。 そんなレベルの文法をなぜムリして学習しているのか?――その背景にあるのは、先生側が点数・成績を付けやすい教育システム=「管理側・オトナがラクできる」モチベーションに

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  • 成功する人はこういう人。

    福岡伸一著「世界は分けてもわからない」について書きたいと思います。といっても、科学のことを取り上げるのではなく、今回は書に出てきたマップラバーとマップヘイターについて、深く掘り下げ成功する人はこういう人へ繋げたいと思います。 書でこういってます。 おおよそ世の中の人間の性向は、マップラバーとマップヘイターに二分類できる。 マップラバーというのは、書の例えを使わせて頂くと、百貨店に入ったときにまず案内図を見て全体を把握し、それから、こっからこういって、2階に行ってあの角を曲がってというふうに計画をたててから、目的地に一直線に行動することを言います。つまり、何事にも鳥瞰して考えてから論理的に行動する人のことをいいます。 対して、マップヘイターというのは、案内図など一切見ずに手当たり次第「勘」で行動し目的地まで行動します。つまり、私と前後左右の関係性だけで行動する人のことをいいます。 と簡