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ブックマーク / gendai.media (4)

  • 官々愕々「規制改革」を阻む官僚の暗躍(古賀 茂明) @gendai_biz

    安倍総理がTPP交渉参加を表明した。農業の輸出産業化なども高らかに謳われているのを取り上げて、遂に「アベノミクスの第三の矢、成長戦略が動き出した」とはやし立てる向きもあるが、当だろうか。 表向きの派手な動きとは裏腹に、成長戦略策定に重要な役割を果たすと見られている産業競争力会議と規制改革会議の動きを見ると、我々は、安倍政権を盲目的に支持する御用新聞が伝える大営発表に踊らされているにすぎないことがわかってくるのである。 産業競争力会議の改革派の民間委員は、第一回会合で、成長戦略の一丁目一番地は規制改革だと主張した。しかし、同会議の主たるテーマは規制改革とはならなかった。それどころか、規制改革会議という別の議論の舞台が設定されてしまった。これは官僚の常套手段だ。重要な問題をいくつかの会議に分断すれば改革派の力を分断できる。民間から出ている委員を裏でサポートする人達の数は非常に少ないからサポ

    官々愕々「規制改革」を阻む官僚の暗躍(古賀 茂明) @gendai_biz
    okkam2011
    okkam2011 2013/04/06
  • これは酷すぎる!警察・検察の「反省」なんてみんなウソっぱちだった ネットなりすまし殺人予告 誤認逮捕の被害者が「恐怖の取調室」を語った(週刊現代) @gendai_biz

    これは酷すぎる!警察・検察の「反省」なんてみんなウソっぱちだった ネットなりすまし殺人予告 誤認逮捕の被害者が「恐怖の取調室」を語った 「警察・検察をハメてやりたかった、その動機が100%です」---真犯人は犯行声明でそう語った。ネット犯罪の進化に、警察はまるで対応できていない。そして、悲劇の冤罪事件が起きた。 他人事ではありません 世間を騒がせている「ネットなりすまし殺人予告事件」で、大阪府警に誤認逮捕された北村真咲さん(43歳)の弁護人は、北村さんの怒りをこう代弁する。 「北村さんは、今回の事件に関して逮捕前から一貫して捜査に協力し、かつ否認していました。にもかかわらず、北村さんは逮捕・勾留されてしまい、著しい肉体的、精神的、経済的打撃を受けました。捜査に協力していたのに安易に身体拘束に踏み切った捜査機関(大阪府警)に対し、強い憤りを覚えます。 また、逮捕された後も、捜査機関は北村さん

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  • こうすれば「詰まらない」「切れない」「血管」を鍛えて長生きしよう(週刊現代)

    3人に1人が「血管病」で命を落とす時代。だが、血管そのものは来、120年もの耐久性を持つと言われている。この強い器官をきちんとケアすれば、寝たきりも早死にも防ぐことができる。 脳卒中、心筋梗塞を防ぐセルフチェックシートや、すぐ応用できる体操も紹介! 血管が寿命を左右する 血管は55歳くらいから老化すると言われている。ただし、これはあくまで平均値。喫煙やストレス、問題のある生活習慣が原因で、実年齢はまだ若いのに、血管だけは老人並みという人が非常に増えているのだ。 血管病治療・予防に詳しい池谷医院院長の池谷敏郎医師も、こう指摘する。 「一日にタバコを1箱以上吸い、ラーメン中心の不健康な生活をしていた20歳の大学生が、心筋梗塞を起こして運ばれてきたことがあります。彼の心臓を養う冠動脈の内壁にはプラーク(動脈硬化で生じたコブ)ができ、それが原因で血管が詰まってしまったのです。まだ若いからといっ

    こうすれば「詰まらない」「切れない」「血管」を鍛えて長生きしよう(週刊現代)
  • 投票に行く前に、これを読んでみてください「独立国家」を作った坂口恭平という男(週刊現代) @gendai_biz

    国って何?政府って何?当にお金がないと人は生きていけないの?疑問を抱いた男はついに、熊で「新政府」を樹立した。目から鱗の国家論を聞いてみよう 文/丸忠之 合法的に家を持っている路上生活者 民主党政権が終焉を迎える。一方で、日政府に見切りをつけ、熊にひとりで新しく「国家」を建国し、その領土を拡大している男がいる。「条件は満たしているから国連に申請すれば加盟もできる可能性もある」と語る男の名は、坂口恭平。34歳、肩書は一応、建築家だ。 建国のきっかけは原発事故だった。危険があるのに正確な情報を伝えず、国民を守らない政府を見て、これは政府ではないと思った。だから自分で国と政府をつくった。「生存権の死守」に特化した国を。 彼の国は、我々のイメージする国家とは少し違うかもしれない。だが、条約上はれっきとした国家だし、現実に人を救っている。現政権では生きていけないかもしれない人々に、避難場所

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