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オープンソースに関するokojo3のブックマーク (7)

  • フリーソフトウェア界の白馬の騎士

    Eben Moglen氏は長年に渡ってFree Software Foundationの法律顧問を務めてきた人物だが、彼は12才のときコンピュータに興味を持ち、14才の頃には、プログラムを書いて収入を得ていたという。 「大学では歴史学の博士号と法学の学位を取ったが、そのための学費はプログラマとして得た収入で賄った」と同氏は言う。 IBMで数年間プログラマとして働いたMoglen氏は、その後IT業界に見切りを付け弁護士となる。同氏はニューヨーク州の地方裁判所と米連邦最高裁判所で弁護士秘書を務めたあと、1980年にコロンビア大学法律大学院(Columbia Law School)に移り、現在でも同校で法律と法歴史学の教授を務めている。 同氏は、コロンビア大学に勤めているとき、ソフトウェアの自由に関する最初の大きな訴訟事件に取り組むことになる。1990年代の前半にある掲示板を何気なく眺めていたと

    フリーソフトウェア界の白馬の騎士
  • 未来のいつか/hyoshiokの日記 - クラスタ対応データベースの開発

    OSSのデータベースの定番と言えばMySQLとかPostgreSQLとかいろいろあるのだけど、シェアードエブリシング(ディスク共有型)のクラスタ対応のRDBMSというのはOSSでは聞いたことがない。pgpoolとかはリプリケーション(複製型)なので、ノードを増やすと性能が低下する。MySQLのクラスタはメモリ常駐型なので大規模データベースにはむかない。 個人的な見解だが、RDBMSのクラスタの命はOracle RACのようなディスク共有型だと思う。でもって、そのようなアーキテクチャのOSS版RDBMSの決定版はない。 今日、たまたまOSSのジグソーパズルを埋める会議があったのだけど、ある人がOSS版のクラスタRDBMSがないなあという話を持ち出して議論が沸騰した。 クラスタRDBMSがないので高い金を払って商用製品を買わないといけないという問題提起に対し、OracleRACで困っていない

    未来のいつか/hyoshiokの日記 - クラスタ対応データベースの開発
    okojo3
    okojo3 2006/04/18
    RDBMSのクラスタの本命はOracle RACのようなディスク共有型(shared everything)/pgpoolとかはreplicationなのでノードを増やすと性能が低下する。MySQLのクラスタはメモリ常駐型なので大規模データベースには不向き。
  • www.codeblog.org - CODE blog

    水漏れやつまりは水道設備があれば避けることは難しいトラブルですが、症状を確認した際に軽度と判断できた… Read More

    okojo3
    okojo3 2006/04/16
    ソフトウェアのソースコードを読解・批評する方法論の確立
  • Open Source presentation

    Here's the presentation on Open Source I gave to the company on Friday: http://bradfitz.com/words/2005-10-open-source/ I'm sure there's a lot omitted and partially inaccurate, but keep in mind the point of this presentation was to introduce Open Source to a lot of Windows users who might not understand the difference between source and binary. And to keep it light-hearted so said users didn't get

    Open Source presentation
    okojo3
    okojo3 2006/04/14
    「ソースコードとバイナリの違いを知らないぐらいのWindowsユーザーが、飽きず見れるように書いた」オープンソースについて説明したプレゼンテーション
  • 誰も読まないOSのソース・コード:ITpro

    まず,結論から言おう。 「エンジニアがOSのソース・コードを読めるようになると,活躍の場が一気に広がる」。そして,「コツさえ分かれば,OSのソース・コードはびっくりするほど簡単に読める」。 ここでいうOSとは,Linuxのカーネル(OSの“核”となるソフト)のことである。筆者が上の2点を強く感じたのは,つい最近の,ある人物とのやり取りがきっかけだった。 「カーネルのソースが読めると,たいそう儲かるってことが,分かってしもうたから」。「もうすぐ大学の仕事は定年や,でも定年後の収入の方が多いんとちゃうかな」---。 筆者の耳に,迫力ある関西弁が突き刺さった。声の主は1949年生まれの57歳。神戸情報大学院大学助教授の赤松徹氏その人である。 打ち合わせを兼ねた取材の後の会話だったので,メモは取っていない。赤松氏がはっきりとこの通りに発言したかどうかは覚えていないが,筆者の脳裏には,そのような発言

    誰も読まないOSのソース・コード:ITpro
    okojo3
    okojo3 2006/04/10
    赤松氏が読破したのは,カーネルの基本的な部分とネットワーク関連部分,および仮想ファイルである「/proc」の部分である。…これを理解するだけで「まだ読んでいない部分も難なく読めるようになる」という。
  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
  • Sun & Users - オープンソースプロジェクトの翻訳作業を支援するサン 第2回 〜サンの翻訳の方針とノウハウを公開〜

    Oracle DatabaseWorld の全セッション動画が日語字幕付きにて視聴いただけます。自然言語による問合せ、AIベクトル検索、True Cache, JSON Duality, OCI GoldenGate Stream, GoldenGate 23ai, SQL Firewall, 23aiの高可用性、など様々なトピックを扱っています。

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