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ブックマーク / www.1101.com (7)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二+糸井重里

    数学的に厳密にいえば、 穴埋めの問題というのは、正解はないんです。 しかし、法則から推測すると、 正解は9になります。 こういう問題をものすごくたくさん 解いてもらう実験がありました。 ごらんとのおり難しい問題ですので、 考える時間を8時間与えることにしました。 「8時間後に答えてください」 といって、たくさんの問題を たくさんの人にやってもらったんです。 ただし、3つのグループに分けて 調査をしました。 ●Aグループ 朝に問題を見せて、8時間考えて、 8時間後に答えてもらう。 ●Bグループ 夜に問題を見せて、8時間睡眠をとって、 朝に答えてもらう。 ●Cグループ 夜に問題を見せて、朝答えるが、 徹夜で8時間考えてもらう。

    okojo3
    okojo3 2008/02/23
    つまり、脳にとっては、睡眠の役割が3つあって、まず、「記憶の定着」です。それから、時間的に離れた事象をくっつけたり、三段論法やったりする「論理思考」。そして、もうひとつは「閃きを与えてくれる」こと。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二+糸井重里

    睡眠というのは、一種独特の生理現象なんです。 私たちの脳がやっていることは、 大きく分けて、 ●情報を集めてくる ●それを保管しておく というプロセスがあります。 コンピュータだと、 情報を集めることと、 ハードディスクに保存することを同時に行います。 でも、どうやら脳は それができないみたいです。 「まず集めておいて、あとで保存する」 これを交互にやるんです。 起きているときは意識レベルが常に高いけれども、 睡眠に入ると、意識レベルにゆらぎが生じます。 レベルの上下を何度かくり返し、やがて人は起きます。 だいたいこんな感じです。 情報を集めることができる時間は 当然起きているわけですが、 情報の保存は 意識レベルの低いときにやります。

    okojo3
    okojo3 2008/02/23
    深い眠りのとき、脳は記憶を圧縮する
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 京極夏彦はいつ眠るのか。

    なんか、今日の話は まるで京極さんの小説みたいですね。 「睡眠」を中心に置きながら、 触れるか触れないかスレスレのところで、 そのまわりを、みごとにグルグルと。

    okojo3
    okojo3 2008/02/23
    気合でなんとかなるものなんて、世の中にひとつもないですよ。ようするに、なにが言いたいかというと、ふつうにしてるのがいちばん効率がいいんです、人間って。
  • http://www.1101.com/suimin/samma/2008-02-12.html

    okojo3
    okojo3 2008/02/23
    掃除なんて、楽しくなるわけがないんですよ。ところが、「楽しくなることを考えてることは楽しい」。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「眠り」という悩みから、あなたを解放するおはなし。

    けれども、睡眠には、 生産性がないという面がありますでしょ。 睡眠は生産性を高めるための準備なんだという認識まで、 考えを巡らせる余裕がないもんですからね。 眠る時間に起きてなんかしたほうが 生産性が上がるという発想の方が強いでしょう。 ですから睡眠についても、 起きてる時間のレベルを高める努力の一環で、 「究極の快眠法を手に入れれば、 起きてる時間がもっと充実するだろう」と、 そういう、何といいましょうか。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ほぼ日」の睡眠論。

    寝る、眠る、寝たい、眠たい。 こんなにたくさんの時間を、 寝たり眠ったりしているのに、 ぼくらは、寝たり眠ったりについて、 ほとんど何も知りません。 何も知らない理由のひとつは、 寝たり眠ったりしているときには、 自分が何をしているのか、 観察する自分も 寝ちゃっているからなんでしょうね。 何も知らなくても、 寝たり眠ったりできますが、 何も知らないままだと、 人は不安になります。 何も知らないままだと、 人は、うそやうわさに惑わされたりします。 だから、不安にならないためには、 ちょっとくらい何かを 知っていたらいいのではないかと、 ぼくは思いました。 ちょっとくらいの大事な何かを、 知っている人にお話が聞けました。 でも、その人たちも、 まだわからないことのほうが多いです、 と言っています。 眠りについて起きて考えるのは、 なかなかむつかしいことなんですねぇ。 それから、ちょっと変わっ

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ほぼ日」の睡眠論。
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