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ブックマーク / daipresents.com (6)

  • 完了の定義をプレゼンテーションするプラクティス

    仕事の終わりって何?」。アジャイル実践者はこういうそもそも論が大好きだけど、「何を持って終わりとするか」は仕事をする上でとても大切な要素だと思う。近くにいるチームがこの「終わり」をメンバー全員でレビューしていて、その方法が面白かったのでここに書いてみる。 世間では「完了の定義」と呼ばれているが、ホワイトボードに貼り付けたり、みんなが確認できる場所に定義を書いたり、運用方法はさまざまだろう。 僕の見たチームでは、ある程度の大きさの仕事が終わったら、担当者がメンバーを集めプレゼンテーションしていた。例えばこんな感じ。 これから、リリースするXXXという機能の説明をします。この機能はXXX画面から遷移することができて、日付を入力してクリックするとXXXが行われてユーザはXXXすることができます。この機能ではXXXのデータベースにアクセスしており、ご操作を防ぐためにXXXといった仕組みも入れてい

    完了の定義をプレゼンテーションするプラクティス
  • 「お前らのアジャイルは間違っている」と彼は言った

    少し前にマネージャ層にアジャイル開発事例を話す機会がありました。皆さん「アジャイル」という言葉に抵抗があるようです。さてさてどうやって伝えたらいいものか。発表資料を作りながら悩んだことをここに書いておこうを思います。 アジャイルを語ると胡散臭い 前にもちょっと書いたんですが、アジャイル開発を話す人は胡散臭いです。 たとえば、アジャイルサムライの著者をお呼びしてトレーニングをしたときに思ったんですが、のファン以外の人にトレーニングの価値を伝えにくかった感触がありました。おそらく「有識者」と名乗る見ず知らずの人(しかも外国人)の話を「信じてください」には無理があるんでしょう。 そのほかにも、別の誰かの話をしだす人は胡散臭いです(海外では〜、○○社では〜、書籍には〜)。これはリーンソフトウェア開発の提唱者メアリー・ポッペンディークさんのが顕著です。すぐに3Mの話をしだすし具体的な要素が少ない

    「お前らのアジャイルは間違っている」と彼は言った
  • 「辞めたい」と口にした時点であなたは「辞める」べきだ

    前に友人と話していたときに将来についての話をした。友人も僕も今年35歳になるので、噂の「プログラマ35歳定年説」の時期を迎えようとしているからかもしれない。僕はその時、友人にこんな話をした。「辞めたいとか辞めると言ってしまったなら辞めなければならない」という話だ。 「チェーホフの銃」と「千と千尋の神隠し」 どこで知ったのかは忘れてしまったが、チェーホフの銃という文学の技法がある。それはとてもシンプルな技で、以下のようなものだ。 もし、物語に拳銃が登場するならば、その拳銃は発泡されるべきだ 。 また、樺沢紫苑さんという方が書いている「映画『千と千尋の神隠し』における言霊文化とアニミズム」というノートにはこんな言葉が書かれている。 この世界では、「名前」や「言葉」が特別な「力(パワー)」を持っている。 僕がこの2つのことから考えたのは、目には見えないものが力を持っているのではないかという仮説だ

    「辞めたい」と口にした時点であなたは「辞める」べきだ
    okonomi
    okonomi 2013/03/15
    「現実社会での「言葉」がとても軽くなっている」
  • 2012年のアジャイル動向もわかる!Technology Radarが公開されていました

    かのファウラー先生が所属することで有名なアメリカの有名ソフトウェアコンサルタント会社「ThoughtWorks」から、毎年2回ほど発信されている技術動向がまとめられた「Technology Radar」。これが3月に公開されていたみたいですね。読んでみると2012のトレンドが見えてきて面白い! レーダーの見方は三角マークが初登場や動いたもの。動かなかったものが丸になっていて、Adopt(やるっきゃない)、Trial(やってみるべし)、Assess(調べて見る価値あり)、Hold(注目しておけ)みたいな感じでしょうか。以下、適用訳です。 Techniques – 技術的なトレンド AdoptとTrialで気になったもの DevOpsの採用がさらに強まっている。 自動DBデプロイの採用がさらに強まっている リーンスタートアップブームの影響か「Agile Analytics」がTrialへ。反応

    2012年のアジャイル動向もわかる!Technology Radarが公開されていました
  • Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと

    デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発

    Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと
    okonomi
    okonomi 2011/03/31
  • 「世界」旅と子育てを愛するアジャイルコーチのブログ

    グレゴリー スタウト35とカリマー リッジ30+、ちょっとだけミレー サースフェー 30+5 を自腹で比較してみた リッジ30+ グレゴリー スタウト35(GREGORY STOUT35 2021年版)とカリマー リッジ30+ プラス(karrimor ridge 30+ Medium 2022年版)、ちょっとだけミレー サースフェー 30+5(Millet SAAS FEE サイズM 2022年版)を比べてみました。これらは登山をはじめる方向けのファーストザック...

    「世界」旅と子育てを愛するアジャイルコーチのブログ
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