タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/rebellion_2006 (5)

  • 東京電力とちょっとだけ仕事で関わった時の話 - 非国民通信

    以前にも何度か触れたことですが私の勤務先ではKDDIとの取引があり、KDDI発注の工事案件を請け負うこともあります。そしてKDDIは割と東京電力との関係も深いため、KDDIの設備が東京電力の局舎内に置かれていることもあるわけです。なので東京電力館内での工事も希に発生するのですが、これがまた大変なのです。世間的にはどう思われているのか知りませんけれど、東京電力が色々とうるさいので。 多かれ少なかれ、工事発注元の会社は色々と口を出してくるものです。元請けである我々だって、下請け会社の現場作業員には色々と口を出しますから、何事もそういうものなのでしょう。現場作業員は口やかましい元請け会社の営業を疎ましく思い、元請け会社の営業はアレコレ注文をつけてくる発注元の担当者を陰で毒づくみたいなことは、どこでも見られる光景だと思います。とはいえ、別に嫌がらせで現場に口出ししているわけではありません。何よりも

    okoppe8
    okoppe8 2011/12/01
    「「自分たちが不正を働いていない証拠を作る仕事」が異様に多いそうです。」
  • どの口がそれを言うか - 非国民通信

    専制君主でやる、責任も100%負う(日経BP) 実際に牛丼は世界で通用する商品だという哲学を持っています。米と牛肉というのは究極の組み合わせです。人類が開発した最高の肉が牛肉で、品中のたんぱく質の品質を評価するプロテインスコアが一番高い穀物が米なんですね。そして最高の調味料がしょう油。これらを結びつけた単純明快な商品が牛丼。だからシンプルで飽きがこない。 日経でゼンショー(すき家)の社長の連載インタビューが始まりました。いつまで続くのかはわかりませんが、早くもツッコミどころが満載です。しょせん経営者の話なんてこんなものなのでしょう。偉くなると周りは太鼓持ちばかりになる、それでどんどん勘違いを深めてしまうものなのだという思いが一層深まりました。 ……で、牛丼に関する「哲学」が語られています。何をもって「究極」だの「最高」だのと称しているのかわかりませんが、とりあえず牛肉と醤油に関しては好み

    どの口がそれを言うか - 非国民通信
    okoppe8
    okoppe8 2010/09/30
  • 最低の発明であることが理解できない日本 - 非国民通信

    スマイル測定「今年最低の発明」 米タイム誌「独断で」(朝日新聞) 米タイム誌は最新号で、今年最高の発明1~50位と最低の発明五つを掲載した。最低の発明には「ガスマスクとしても使えるブラジャー」などと並び、オムロン(社・京都)が開発した笑顔をチェックするシステム「スマイルスキャン」を選んだ。 接客サービスの向上などが狙いのシステムで、カメラ映像の中から顔を認識して「笑顔度」を0~100%で測定する。オムロンによると、鉄道会社の駅員や病院の看護師らに利用が広がっており、同誌電子版は「最高の表情を作るため、ソフトウエアに顔をスキャンされる日の大手私鉄社員」の写真も掲載した。 (中略) タイム誌は10年ほど前から毎年、最高の発明を選び、今年は最低も選んだ。その基準を広報担当は「編集者の独自の判断」と説明した。 オムロンの広報担当者は「残念な選出ですが、世の中に笑顔を増やすという製品の意図を理解

    okoppe8
    okoppe8 2009/11/22
    美しい笑顔を強制して整形(特に歯並び)大国となったアメリカに言われたくないわw。雇用者が被雇用者に強制させる構図が連中の癪に障ったのかな?
  • 立ち上がらない日本 - 非国民通信

    騒音うるさい!村人らがデパートを襲撃―広東省東莞市(レコードチャイナ) 2008年12月24日、広州日報によると22日、広東省東莞市郊外の企石村で、村人数百人が村内にできたデパートを襲撃するという事件が起きた。 事件の発端は、2日後のオープンが予定されていたデパートが大音量で流していた客寄せの音だった。デパートの向かいで薬局を営んでいる女性によれば、このデパートが客寄せを始めたのは1か月ほど前。毎日午後4時頃から夜10時まで大音量で客寄せ放送を流し続け、附近の住民はこれまで我慢に我慢を重ねてきたのだという。 22日午後6時頃、あまりの騒音に耐えかねた近隣の住民が、店の警備員に音量を下げるように求めたところ、警備員に店内へ連れ込まれて袋叩きに遭い、村人4人が次々に大ケガを負った。これを知った村人たちは激怒。8時頃、村人数百人が店へ押しかけ、店をめちゃくちゃに破壊。ガラスというガラスは割られ、

  • なんちゃらトムの小屋 - 非国民通信

    『アンクル・トムの小屋』という小説があります。(まぁ、そればっかりでもないみたいですが)黒人奴隷の人生の一幕と殺されるまでを活写して、結果的に奴隷解放の流れを大いに盛り立てたとされる作品です。その一方で現在ですが、この主人公であるアンクル・トムの名は「白人に媚を売る黒人」という意味合いでも用いられます。作品の解釈には色々と意見があるにせよ、アンクル・トム自身が奴隷制に反旗を翻すことはなかったわけですから。 ここでスポットを当てたいのは作品そのものではなく、作品がいかに受容されてきたかです。『アンクル・トムの小屋』を読んで、そこに描かれた黒人奴隷の境遇に同情して、結果として奴隷解放を支持するに至った人もいれば、一方で奴隷制に対してあくまで従順なアンクル・トムへの苛立ちを感じる人もいます。黒人奴隷が自ら奴隷制を容認してどうする、と。アンクル・トムの死語、別の人物(白人)が奴隷解放のために立ち上

  • 1