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2021年12月2日のブックマーク (3件)

  • だからさーすべては育休取得率の差のせいだってば

    会社からしたらずっと働いてくれる人を優遇したいわけ。当たり前だよね? 採用活動にはコストがかかるし、教育にもコストがかかる 労働時間が長いと習熟率も上がり能力上昇も期待できる 労働時間こそ最重要であり正義の数値だ じゃあ男女で「労働時間」に差があるのはなぜか?育休のせいだよね 育休があるから女は会社からの評価の元となる「労働時間」が奪われる 「労働時間」が奪われると想定されるから「採用の機会」も奪われる 「採用の機会」も奪われるってことは独身女性にまで影響が及んでいるってことで 逆を言えば独身男性は採用で優遇される結果になってるんだよね 男性の育児休業取得率は12.7%だそうだが、女性は81.7% しかも育休取得期間にも大きな差があり 男性は2週間未満が71.4%、5日未満が36.3%。女性では1年前後が60% 育休の負荷を女に押し付けまくりな現実がデータに出まくってるよね 育休の負荷を女

    だからさーすべては育休取得率の差のせいだってば
    oktnzm
    oktnzm 2021/12/02
    出産のリスクを引き受ける女性が男側に収入などの安定性を求めるのは極めて合理的で、その結果、育児においても比較優位として収入が低い側が育休を多く取る方が合理的でしょ。深堀りがまだ足りない。
  • コラム1 生活時間の国際比較 | 内閣府男女共同参画局

    OECD(経済協力開発機構)が2020年にまとめた生活時間の国際比較データ(15~64歳の男女を対象)によると,有償労働時間1が長いのは,比較国中,日男性(452分),韓国男性(419分),カナダ男性(341分)となっている。有償労働時間のOECD平均は,女性218分,男性317分である。 どの国も有償労働時間は男性の方が長いが,各国において男女比(女性を1とした場合の男性の倍率)を見ると,男女比が大きいのは,比較国中,1.7倍の日,イタリア,1.6倍のニュージーランドである。 無償労働時間が長いのは,イタリア女性(306分),スペイン女性(289分),ニュージーランド女性(264分)となっている。また無償労働時間が短いのは,比較国中,日男性(41分),韓国男性(49分),イタリア男性(131分)となっている。無償労働時間のOECD平均は,女性262分,男性136分となっている。 ど

    oktnzm
    oktnzm 2021/12/02
    “具体的には,日本男性は「もっと家事・育児・介護を分担しましょう!」と言われても,際立って長い有償労働の時間がそのままでは難しい。「(通勤時間も含めて)仕事にかける時間を見直してその分を家事・育児・介
  • 資生堂ショック「産まない女子」と「産んだ女子」が職場で大ゲンカ(週刊現代) @gendai_biz

    雪解けの日はくるのか 女子同士の対立が生まれるさらなる要因として、世代間でのギャップという「越えられない溝」もある。『「育休世代」のジレンマ』の著者・中野円佳氏が言う。 「かつて短時間勤務などとは無縁で、出産そのものや子供との時間を諦めてキャリアを築いた40〜50代の女性は、若い世代が育休や時短を長く使うのを見て『甘えている』と感じてしまうことがあります。 一方、自分のキャリアを犠牲にして子育てをしたという思いを持っている人は、自分より若い人たちが『子育てに時間を割きながら、やりがいのある仕事もしたい』と言うのを、贅沢と思うこともあるでしょう。どちらかしか選べなかったという時代の背景がマタハラにつながるケースもあります」 こうして、女子たちの複雑な思いは、悲しくすれ違い、なかなか「落としどころ」を見つけることができない。 女子同士の対立を解消し、彼女たちが気持ちよく働くための改善策はあるの

    資生堂ショック「産まない女子」と「産んだ女子」が職場で大ゲンカ(週刊現代) @gendai_biz
    oktnzm
    oktnzm 2021/12/02
    “杓子定規に『育休が当たり前』ということで何でも済ませてしまうと、逆に周囲への配慮がなくなります。『相身互い(お互い様)』の精神こそが重要になってくる”