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2023年10月29日のブックマーク (5件)

  • 駅に近づくと、「ここはハロウィン会場ではありません」と書かれた横長の..

    駅に近づくと、「ここはハロウィン会場ではありません」と書かれた横長の看板が見えた。20メートルほどの長さはあろうか。看板の前ではオレンジ色のウインドブレーカーを着た坊主頭の人々が立ち、ハンドスピーカーから「ここはハロウィン会場ではありません。立ち止まらないでください」と連呼していた。 その一人に「ハロウィン会場はどちらでしょうか」と訊いたが、男はこちらを見ない。もういちど「ハロウィン会場はどちらでしょうか」と訊くと、その人はハンドマイクのスイッチを切り、「ここはハロウィン会場ではないことを知らせる業務はハロウィン会場そのものを知らせる業務を含んでいません」と早口で喋った。 それも一理ある、と思い、今度は駅の改札から出て来る人々に片っ端から訊いてみた。やはり訊いてみるもので、「ハロウィン会場に私も今から行くところですから、一緒に行きましょうか」と声をかけてくれる男性が現れた。ひょろ長い身体つ

    駅に近づくと、「ここはハロウィン会場ではありません」と書かれた横長の..
    oktnzm
    oktnzm 2023/10/29
    うそのようなほうとうの話
  • 藤田和日郎先生が知識のない中で「19世紀イギリス」のマンガを執筆→その資料で「監修者」というプロの仕事の凄さがよく分かる

    藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 漫画家です。北海道旭川市出身。 少年サンデーにて「うしおととら」 「からくりサーカス」「月光条例」「双亡亭壊すべし」、モーニング誌では「三日月よ、怪物と踊れ」をやっていました。 藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 資料を読んでも間違いは山のよう。モノを知らないクセに19世紀イギリスを舞台にしようだなんてサクシャに片腹痛いだろう監修の磯野圭作先生からの指摘の数々。 でも当に助かりました。 pic.twitter.com/tjZ8Q1OCXX 2023-10-27 19:16:49

    藤田和日郎先生が知識のない中で「19世紀イギリス」のマンガを執筆→その資料で「監修者」というプロの仕事の凄さがよく分かる
    oktnzm
    oktnzm 2023/10/29
    製造終わってからコードレビューしているような印象。小道具とか下書きレベルでまずチェックしてもらえばいいのに。
  • 将棋界のゾルトラーク

    https://anond.hatelabo.jp/20231027224113 将棋にはゾルトラーク的なものがいっぱいある。猛威を振るったけど対策が研究されて下火になった、あるいは陳腐化した戦法たち。 横歩取り3三角 / 横歩取り8五飛横歩取り戦法で一時期猛威を振るった後手番の戦法。先手番が3四飛車で歩を取った後に、3三角として飛車を2筋に戻りにくくする戦法。 飛車が序盤から高いところで動くので空中戦法とも。90年代後半から2000年代のタイトル戦でよく指された戦法。 佐藤天彦はこの戦法で名人になったと言っても過言ではない。 後に先手番の対策が進んで、後手番が不利になったこともあり横歩取り自体が下火になった。 居飛車穴熊穴熊自体は江戸時代からある古い戦法だけど、居飛車穴熊は意外と新しくプロが使うようになったのは1970年代。 振り飛車側の振り飛車穴熊や美濃囲いに対して更に硬さで対抗する戦

    将棋界のゾルトラーク
    oktnzm
    oktnzm 2023/10/29
    将棋の戦法は対策されたら基本使われなくなるだけであって汎用化するわけじゃないからなぁ。藤井システムが一番近いと思う。
  • イスラエル軍、夜通しガザ北部を空爆 戦闘機約100機で - BBCニュース

    イスラエル国防軍(IDF)は28日、前日から夜通しかけて「戦闘機約100機」がパレスチナ自治区ガザ地区で、同地区を実効支配するイスラム組織ハマスの拠点数百カ所を空爆したと明らかにした。夜にかけて地上部隊がガザ北部に入ったことも認めた。ガザでは前日から通信が遮断され、外部と連絡がとれない状態になっている。 イスラエル軍はソーシャルメディアで、ギラド・ケイナン空軍准将の話として、「今晩の攻撃飛行で戦闘機約100機が、テロ組織ハマスの数百の標的を破壊した」と明らかにした。准将は「目標は明確だ。ハマスの手が触れたものはすべて破壊する」としている。

    イスラエル軍、夜通しガザ北部を空爆 戦闘機約100機で - BBCニュース
    oktnzm
    oktnzm 2023/10/29
    地下トンネルも全部掃討してるってことは本気度相当高いね。
  • ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本公開の行方と意義 | CINRA

    「原子爆弾の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた映画『オッペンハイマー』の日での劇場公開をめぐり、注目が集まっている。クリストファー・ノーランが脚・監督を務め、全米での封切り以降高い評価を受けているが、日では公開日が決まっておらず、10月28日時点で一切の宣伝がされていない。 日公開をめぐる現状はどうなっているのか。関係者への取材を通して得た情報や、作が公開されることの意義について、ライターの稲垣貴俊氏が執筆する。 2023年に世界的ヒットを記録した一映画が、日では劇場公開されないままとなってしまうかもしれない――。『ダークナイト』3部作などの人気監督クリストファー・ノーランによる最新作、「原子爆弾の父」こと理論物理学者のロバート・オッペンハイマーを描いた伝記映画『オッペンハイマー(原題)』が話題だ。 作はオッペンハイマーの学生時代から、原爆開発(マンハ

    ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本公開の行方と意義 | CINRA
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    oktnzm 2023/10/29
    表現の自由とか言ってる連中がいるが、配給元が公開しないのも表現の自由だぞ。