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  • 日本財団図書館(電子図書館) 電装作業安全衛生ハンドブック

    表4.1.2 電撃時間に対する危険接触電圧と危険電流 中央労働災害防止協会編「安全推進員必携」より 4.1.2 人体の電気抵抗と接触電圧 人体の電気抵抗は、皮膚の抵抗と人体内部の抵抗に分けられる。皮膚の抵抗は、印加電圧の大きさ、接触面の濡れ具合等によって変化する。皮膚が乾燥し、硬質化した状態であれば10,000Ωくらいあるが、発汗しているとその1/12、水に濡れていると1/25まで低下するといわれている。また、印加電圧が1,000V以上になると、皮膚の抵抗は破壊されて内部組織だけの抵抗になる。 人体内部の抵抗は印加電圧に関係なく、ほぼ500Ωである。そこで、電撃による危険性を考えるとき、人体の電気抵抗は接触時の状況によって変化するため、一般に、最悪状態を考えて500Ωが用いられる。 すでに述べたように、電撃の危険度は、電流によって決定され、電圧の大きさは二次的なものである。しかしながら、電

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    oktnzm
    oktnzm 2015/07/22
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