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2011年4月14日のブックマーク (5件)

  • ブラジルの高自然放射線地域における住民の健康調査 (09-02-07-03) - ATOMICA -

    <概要> ブラジル南部大西洋岸のモナザイト岩石地帯と海岸から内陸のミナスゲレス州の火山性噴出物地帯は自然放射線のレベルが高く、モナザイト地帯のガラパリでは個人被曝線量率が屋外と屋内とを併せて平均5.5mGy/年、範囲は0.9〜28mGy/年であり、ミナスゲレスのポソスドカルダスでは空間線量率が約245mGy/年に達する場所がある。これら高自然放射線地域の住民の末梢血リンパ球染色体異常は対照地域と比べて増えていた。しかし、健康への影響は認められなかった。 <更新年月> 1998年05月   (データは原則として更新対象外とします。) <文> (1)自然放射線のレベルと地質 ブラジルにはエスピリトサント(Espirito Santo)州及びリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)大西洋岸に沿って広がるモナザイト岩石地帯と海岸から内陸のミナスゲレス(Minas Gerais)州に向か

    oku1
    oku1 2011/04/14
  • 福島の同人女はかなしい

    「やっと1冊目入稿した( ^ω^)2冊目もがんばる( ^ω^)」 「福島在住ですよね^^;今度出るに放射性物質とか付着してませんよね^^;」 「えっ( ^ω^)刷ってもらう印刷所は関西方面ですし問題ないですよ!( ^ω^)」 「在庫とか汚染されてるんじゃ…^^;」 「えっ( ^ω^)在庫はウエストウィング(大阪の倉庫)から直接搬入してもらいます( ^ω^)」 「スパコミ来ないほうがいいんじゃないですか^^;」 「春コミのぶんも買いたいし、ぜひ行きたいです!( ^ω^)」 「え…^^;」 「えっ( ^ω^)」 「放射能の強い場所から参加されるの嫌がる人もいると思いますよ^^;」 「偏見持つ人もいるってこと覚えておいてくださいね^^;私は差別しませんけど^^;」 「人の多い場所ですし、放射能ふりまくのもどうかと^^;そのへん考えてます?」 (;^ω^)・・・ (^ω^) ('A`)ヴァー

    福島の同人女はかなしい
    oku1
    oku1 2011/04/14
    これが日本の理科教育の成果なのです。
  • 河北新報 東北のニュース/放射線量分布 北西へ飛散裏付け 福島大が地図化

    放射線量分布 北西へ飛散裏付け 福島大が地図化 福島第1原発事故で、福島大は13日、浜通り、中通り地方の372地点で測定した1時間当たりの放射線量を示した地図を発表した。実測データに基づいて詳細な放射線量の分布が示されるのは初めて。放射線量の高い地域が原発の北西方向に帯状に広がっている状況が裏付けられた。  共生システム理工学類の山口克彦教授は「放射線量を面的に示し、放射性物質の飛散状況が把握しやすくなった」と述べた。飛散の経路や仕組みについて気象条件と地形を踏まえて解析する。  測定は3月25〜31日、原発の20キロ圏内を除く浜通り、中通りの地域で実施。2キロ四方に区切った各区域の中の1カ所から数カ所で行い、半減期を考慮して算出した30日時点の放射線量を示した。測定値が同レベルの地点を等高線のように結んで飛散状況を把握しやすいようにした。  地図を見ると、放射線量は原発から約25キロ離れ

    oku1
    oku1 2011/04/14
    何の注釈もなく、原典へのリンクもなしに えぇさま だけ載せるのは、勘弁。何を伝えたいのか、さっぱり解らん。多分河北新聞の中の人もこのデータをどう解釈し今後に生かしたら良いのか、さっぱり解ってない。
  • SYNODOS JOURNAL : 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美

    2011/3/1723:28 放射線は「甘く見過ぎず」「怖がりすぎず」 八代嘉美 3月17日の午前中、twitterのタイムライン上で、今回の福島第一原子力発電所の事故に対して、『「放射線は危なくない」キャンペーン』がネットワークメディア上ではじまっているのではないか、という発言を目にした。発言者が「キャンペーン」と評した言説がどの程度の規模なのかは分からないが、「危なくない」と発言している人たちの論拠のひとつに、被曝対策として、「花粉対策」のアナロジーを用いるものがあるのではないかと考えた。 だが、実際に我々の健康に与える脅威は「花粉程度」のものではない。思えば、「この線量は東京ニューヨーク間の飛行機内で浴びる放射線の被曝量と同じ」たとか「X線撮影での線量と同じ」というような報道は見かけるようになったが、実際に生体内で何が起こっているのかをまとめているものは、新聞などでは見かけなかった。

    oku1
    oku1 2011/04/14
    今一度改めて読むべし
  • 東日本大震災:「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見 - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】 南相馬市の小学生の兄弟のケースは、避難者の受け入れ活動に熱心な船橋市議の一人が把握し、市教委に指摘した。市議によると兄弟は小5と小1で、両親と祖父母の6人で震災直後船橋市内の親類宅に身を寄せ、4月に市内の小学校に転校、入学する予定だった。 兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳に

    oku1
    oku1 2011/04/14
    ブックマークコメントやtweet読んでたら、こういう事態が起こるのは必然だと思ってたよ。これが日本人のクオリティなのだ。全然日本人は凄くない。当たり前に無知で醜い。それをまず自覚しなきゃ。