ツイッター巡回してて焼却炉の心配をしている方がいたので一応話しかけたあとの顛末について。わかりやすさのために時系列をいじっている部分があります。 自分としてはデマのソースとその伝播の現場を見れたのが収穫ですが、結構消耗したというか、全ては@Fragarach さんの最初のツイートに集約されていますね。 でもせめて@renaartさん、4億Bq/日の件を訂正していただけないでしょうか・・・RTもたくさんされてるみたいだし自分のせいで変な情報拡散しちゃったってことが気がかり。
![東京の焼却炉から4億Bq/日?の根拠を聞いてたら工作員認定されたでござるの巻](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/92b518a691d8322dabb7151106a78da5db80fabb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F054f28b548595b433dbf55c280c15906-1200x630.png)
放射能は五感で感じることができないので、何らかの道具を使って測定しなければなりません。だから、線量計、食品測定器、WBCを使って地道にデータを住民に渡す事が必要です。しかし、その数字だけでは意味がなく、どのように行動すればリスクを下げる事ができるのかを、伝えることが必要です。迂遠なようですが、データで着実に信頼関係を構築することが正しい方法です。安心や安全の方は住民が自分で判断してくれます。 今の政府の仕組みでは、2年ごとに配置換えをしていますから、担当者が入れ替わります。そうすると、それまでの信頼関係が使えなくなります。放射能のリスクの説明が信用されるのは属人的な要素が大きいのだから、せめて一年ごとずらすなど、かならず継続して同じ人が関与できる仕組みが必要です。これも、上の線量計の話と全く同じ、属人的に信頼を構築するのが目的だからです。 積算線量計よりもう少し高価なものとして、食品測定器
日頃、興味を持ったポストを公式RTしてはぶつぶつ呟いているのですが、今日の話題は私のポストも思いのほかたくさん公式RTされたようなので、断片のみでなく全体として参照できる形にしておくため、自分でまとめました。 まとめ人は人目には分かりにくい先天性障碍(自閉症とADHD)を診断された障碍当事者であり、呟きの多くはその立場からのものです。 ポストの並びは私のTLを再現したものです。つまり私以外の発言者のポストは、私がそのタイミングで公式RTしたものです。この方々と対話があった訳ではありません。あくまでも私の一人呟きです。 続きを読む
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