Power Automate Desktopは、自動化可能な作業の流れ(フロー)をデザインし、実行するためのソフトウェアです。第5回では、フローから簡単なExcel操作を行いました。第6回ではPower Automate Desktopフローからのブラウザー(Google Chrome)の操作を使用したフローをデザインします。 [注意]今回はPower Automate Desktopの作業しているPCにExcelとGoogle Chromeがインストールされている前提としています。 対象読者 Excel/PowerPointなど、一般的なツールの操作を理解している人 RPAツールを用いて業務を自動化したい人 ブラウザー自動化アクション 日常作業で情報収集する場合、ブラウザーで情報を検索して、結果のページで情報を確認し、コピーして保存するという場面があります。例えば、 定期的にホームページ
DevToysは開発者の日々の作業をサポートする様々なミニツールを集約したオープンソースのデスクトップアプリです。Windowsエコシステムを採用するように設計されており、Windows 10のビルド1903以降で動作するそうで、Windows専用のアプリとなっています。 JSONのフォーマット、テキストdiff、RegExpのテスト、base64のエンコーダー/デコーダー、ハッシュ化ツール、 UUIDジェネレーター、loremipsumツール、JSON⇔Yaml変換、カラーシミュレーター、PNGとJPGのコンプレッサー、Markdownプレビュー、HTMLやURLのエンコーダー/デコーダーなどが1つのアプリにまとめられています。 また、クリップボードのデータを扱えるようになっており、作業を円滑に進める事が出来ます。勿論オフラインで動作しますし、OSSなのでアプリを加えたり日本語化も可能で
インターネットでは、日々新たな脅威が生まれている。Windows 10では、標準搭載の「Windows セキュリティ」によって、ウイルス対策とファイアウオールが提供されている。だがそれだけで「安心」とは言えない。 多数ある脅威を全てブロックしてくれるセキュリティーソフトは存在しない。いくつかのソフトを組み合わせていれば、補完し合うことで防御の強度が高まりそうだ。だが、複数のセキュリティーソフトを同じPC上に同居させると、干渉し合って不具合を起こす場合があるため、昔からご法度とされてきた。 だが、同じPCで複数のセキュリティーソフトを同時に動かしてもよいケースがある。例えば市販のセキュリティーソフトをインストールすると、Windows セキュリティの重複する機能が自動的にオフになり、新たなソフトに切り替わる仕組みになっている。さらに常駐型と非常駐型のセキュリティーソフトを組み合わせれば、同じ
YouTubeなどの動画投稿サイトにムービーを投稿したいと思ったことがある人は少なくないでしょうが、同時に「ムービーを編集するのって難しそうだな……」と考えて結局やらなかったという人も多いはず。そんな動画投稿に興味がある初心者でも簡単に扱え、しかも無料で使えるオープンソースの動画編集ソフト「OpenShot Video Editor」を使ってみました。 OpenShot Video Editor | Free, Open, and Award-Winning Video Editor for Linux, Mac, and Windows! http://www.openshot.org/ ◆ダウンロードとインストール まずは「OpenShot Video Editor」の公式ページから最新版をダウンロードします。「Download v2.4.1」をクリック。 「OpenShot Vide
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く