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2021年2月9日のブックマーク (2件)

  • フォームをデザインするときのポイント

    前提 自分が嫌だと思う項目を作らない。 曖昧を許容できるようにする。 なぜその項目が必要なのかを説明する、もしくは予想できるようにする。 倫理的に、そして法的に問題ないものか確認する。 HTMLの仕様とブラウザの挙動を活用する。 システムの都合が優先される場合があるが、なるべくそれに引っ張られないように工夫したい。 分割しない 姓名、郵便番号、電話番号、年月日、時分など、入力フィールドが分かれていることがあるが、なるべくこれを避ける。フォーカスの移動が、面倒だからだ。なるべくユーザーの手間を減らしたい。 フォーム送信後のデータベースの都合や、事務処理、または運用にて必要不可欠である場合を除いて、分割しないようにしよう。 年月日や時分などは <input type="date"> <input type="time"> <input type="datetime-local"> のように標準

    フォームをデザインするときのポイント
  • 意外と知らない…160万部超『神様の御用人』が全世代から人気を集めるワケ(飯田 一史) @gendai_biz

    2013年から刊行されている浅葉なつ『神様の御用人』(メディアワークス文庫)はシリーズ累計160万部。 作について注目すべきは、老若問わず支持されている点だ。 刊行元のKADOKAWA・メディアワークス文庫は「ライト文芸」と呼ばれるライトノベルと一般文芸の中間的なジャンル、キャラクター性の強い文芸を出版するレーベルである。ライト文芸は基的には20代~50代の女性に支持者が多いとされている。つまり10代や60代以上まで広く読者のいる作品はそれほど多くない――が『神様の御用人』は下にも上にも幅広く読まれている。これはなにゆえだろうか? それぞれの世代に特に刺さったポイントを見ることで、年齢別の小説に対するニーズが見えてくる。 大人の女性が求める「もふもふ」 作のあらすじはこうだ。 夢に破れてフリーター生活を送る良彦が、ある日助けた老人から「神様のご用聞き」が持つという「宣之言書(のりとご

    意外と知らない…160万部超『神様の御用人』が全世代から人気を集めるワケ(飯田 一史) @gendai_biz