タグ

2022年1月18日のブックマーク (2件)

  • さくらのレンタルサーバがリニューアル 価格据え置きで最大で性能5倍の新サーバ提供へ

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「さくらのレンタルサーバがリニューアル、価格据え置きで最大で性能5倍の新サーバ提供へ。既存ユーザーの移行も可能」(2022年1月18日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 さくらインターネットは、同社が提供する「さくらのレンタルサーバ」で、従来と比べて同一価格で最大で5倍の性能を発揮する新サーバの提供を発表しました。 さくらのレンタルサーバは、マネージドサービスとしてサーバを利用できるサービス。スーパーユーザーとしてサーバの操作はできませんが、複数の利用者でサーバを共有することでサーバを安価に提供しつつ、手軽にWebサーバやメールサーバなどを構築できることが大きな特徴です。 新サーバはプロセッサ、メモリともに強化し、ストレージをSSDにすることで、最大5倍の性能を従来と同じ価格で提供すると説明

    さくらのレンタルサーバがリニューアル 価格据え置きで最大で性能5倍の新サーバ提供へ
  • マルウェア感染経路で「Discord」「OneDrive」突出――セキュリティ会社が警鐘

    感染増加の背景に“PPAP”廃止? デジタルアーツはこうしたサービスを使ったマルウェア感染が増えている背景に、“PPAP”廃止の動きがあると推察する。 PPAPは「(P)パスワード付きZIP暗号化ファイルを送り、(P)パスワードを送る、(A)暗号化 (P)プロトコル」の頭文字からなる造語。ピコ太郎さんが16年に発表したPPAP(ペン・パイナップル・アップル・ペン)にヒントを得て、ITコンサルタントで、現在はPPAP総研代表の大泰司章(おおたいし あきら)さんが命名したのが由来とされる。 誤送信防止対策として、日企業の多くが採用するセキュリティ対策の一つだったものの、ZIPファイルとパスワードを同じ経路で送信することで、情報漏えいのリスクがかえって高まるとして、20年11月、平井卓也デジタル改革担当相(当時)が中央省庁でPPAPを廃止する方針を発表。内閣府・内閣官房が共有ストレージサービス

    マルウェア感染経路で「Discord」「OneDrive」突出――セキュリティ会社が警鐘