まいど憶良(おくら)です。 関西ではまだまだ認知度が高いとは言えない、焼きとんが食べられるお店があると聞き、大阪は「北新地たゆたゆ」にやって来ました。 店内、トイレなどそこここに豚さんが飾られていて、豚愛を感じます。 「たゆたゆ」のおいしさの秘密その1、串打ち 串物の命とも言われる串打ち。串に刺した時に上下の厚みが均等になるようにします。 串打ち作業は長時間にわたりますが、手を抜くことなく、正確かつ迅速に行われます。 きれいに串打ちされた豚には炭火で均等に火が入っていくので、外は香ばしく中はジューシーに焼きあがります。 使われる炭は紀州の備長炭。 部位によって味付けも変わります。 焼いている様子を見ているだけでも楽しい。 焼き手は店長さん。焼きながら、「よしよし、おいしそうに焼けてきた」とばかりに、にこやかな表情に。当然部位が違うと火の通り方も変わるので、1本1本の状態を頭に入れて焼いてい
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