2007年1月2日のブックマーク (3件)

  • Rolling Kids Blog: ムワンザの記憶と「ダーウィンの悪夢」

    旅なれちまったら、もう旅はできない。 だけど、ありがたいことに、そいつはありそうにもないんだ。 さあ、いこうぜ! 映画「ダーウィンの悪夢」を観た。見覚えのあるストリートチルドレンや娼婦たちがいた。 ドキュメンタリーであれ、映画というのは必ずある程度はフィクションであって、あるいは主観であるのだ。某監督の著作タイトルにあるように、ドキュメンタリーは嘘をつく、ということは常に頭の片隅にあって然るべきだろう。 アフリカ貧困に関心があるから、反グローバリゼーションに同意するからといって、この映画に対する嫌悪感を拭い去ることはできそうにない。そいつは偽善と言うべきか、何と言うべきかうまく言葉が見つからない。例えば、こんな話しを思い出す。とある国で援助活動をしている日のNGOのAとBがあって、Aはその国から最も悲惨な境遇にある子供たちをひとりひとりピックアップして生活支援をする。Bは、特定

    okusim
    okusim 2007/01/02
    ダーウィンの悪夢
  • ダーウィンの悪夢を見る予定の人/見た人に読んで欲しい6つの事柄+1 - progressive link

    タンザニアは飢饉に困っていません ムワンザはタンザニアにおける人口第二の都市 エイズはビクトリア湖の問題ではなくて世界的な問題 タンザニア政府は抗議声明 シクリッドは絶滅していません ドキュメンタリー作品なので、作者の主観が入っています 知人「私の知ってるムワンザじゃない(怒)!!」だそうです ということを以下につらつらと書いていきます 1.タンザニアとはどんな国か どうやら全国公開が決定したらしいダーウィンの悪夢ですが、最近先行公開があったのでしょうか。ちらほら感想を目にする機会が増えました。どうも妙な流れになっている気がして仕方ないのでアンチダーウィンの悪夢派?を立ち上げるべく、エントリーを書いてみます。 肝心の日版公式サイトはcoming soonになっているので,日語の引用はかつてNHK BSで放送されたときのものを利用したいと思います。 人口約3500万人のうち200万人あま

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    okusim 2007/01/02
    ダーウィンの悪夢
  • ダルエスサラーム便り No.49 - ダーウィンの悪夢

    Habari za Dar es Salaam No.49 "Darwin's Nightmare" ― ダーウィンの悪夢 ― 根 利通(ねもととしみち) 今年の3月の「通信」No.47で触れたフランス映画「ダーウィンの悪夢」について、再度触れたい。一部内容は重複するので、最初にお許しを願っておきます。 「ダーウィンの悪夢」というドキュメンタリー映画(2004年製作)は、フランス、オーストリア、ベルギー製作となっている。監督はフーベルト・ザウパーはオーストリア生まれで、現在はフランス在住。この映画で16もの賞をもらい、日でも山形映画祭などで上映され、審査員特別賞をもらっている。さらにアカデミー賞のドキュメンタリー映画部門にもノミネートされた。幸いにも受賞を逃した。日でもアカデミー賞の発表の日(3月5日)に合わせたのかどうか、NHKのBS-1で放映された。私自身の感想・評価は「通信」N

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    okusim 2007/01/02
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