こんにちは、okutani(@okutani_t)です。本記事ではエックスサーバーへSSH接続をおこなう手順を紹介しています。 また今回、Macのターミナルを使って接続設定をおこなっています。Windowsの方はPuTTYなどのターミナルソフトを利用してください。 ではさっそく、エックスサーバーにSSHで接続する手順をみていきましょう。 スポンサーリンク エックスサーバーにSSHで接続する まずはサーバーパネルから管理画面にログインします。 LINKサーバーパネル – ログイン | レンタルサーバー 高速・高機能・高安定性の【エックスサーバー】 『SSH設定』をクリック。 SSHの設定を有効にします。『ONにする』をクリック。 エックスサーバーではSSHのパスワード接続が禁止されているため、公開鍵を使ったアクセスをおこないます。 また、公開鍵接続の設定は2通りあり、『サーバー上で公開鍵の鍵
エックスサーバーで独自ドメイン設定をおこなう エックスサーバーのサーバーパネルから設定をおこなっていきましょう。 LINKサーバーパネル – ログイン | レンタルサーバー 高速・高機能・高安定性の【エックスサーバー】 「ドメイン設定」をクリック。 「ドメインの追加設定」タブ→ムームードメインで利用している独自ドメインを入力。「ドメインの追加(確認)」→「ドメインの追加(確定)」とします。 独自ドメインの設定確認画面が表示されるので、目を通しておきましょう。 ちなみに、ドメイン設定をおこなうと次の場所に自動的にファイルが生成されます。 /home/サーバーID/設定した独自ドメイン/設定ファイル群 サイトを公開する場合は、次の場所にHTMLファイルを配置すればOKです。頭に入れておきましょう。 /home/サーバーID/設定した独自ドメイン/public_html/ ネームサーバーの情報を
この記事は下記連載でお送りしています。 今ご覧いただいているのは「④」の記事となります。 【初心者向け】さくらレンタルからエックスサーバーに移転する方法(WordPress3.8系対応) ①事前勉強(移転はなぜ必要?編) ②事前勉強(知っておきたい用語編) ③準備(作業前準備・エックスサーバー契約編) ④実践(データ移行編)←この記事はココ ⑤実践(ドメイン移転編) 前回の記事まででは、 「移転に必要な知識」の勉強と「実際作業初めるまでにしておくべき下準備」が完了しました。 いよいよ今回移転の本番、「データ移行」に入って行きます。 今回の記事の内容を一通りやりきると、新サーバー(この連載で言うXSERVER)の中身の状態は今まさに稼働している現サーバー(この連載で言うさくらのレンタル)と全く同様になります。 【注意】作業は時間に余裕があるときに実施しましょう! この「データ移行」から次の「
こんにちは、okutani(@okutani_t)です。本記事では、EC-CUBEをエックスサーバーに導入する手順を解説しています。今回はEC-CUBE3.0.8を利用しています。 なお、EC-CUBEのダウンロードは前回の「Macローカル環境にEC-CUBEをインストールする | vdeep」を参考にしてください。ダウンロードしたファイルを解凍して準備しておきましょう。 では、さっそくEC-CUBEをエックスサーバーに導入していきましょう。 ※[2016/4/22]追記: エックスサーバーのサーバーパネルからEC-CUBE3をかんたんにインストールできる機能がありました。そちらを使った方が、簡易的かつ分かりやすいかもしれません。本記事では手動でインストールをおこなう方法のみを解説しています。 参考EC-CUBE3をXSERVERにインストールしてみた|ゼロワンアース スポンサーリンク エ
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