前置き 以下のような表示領域に複数スライドが表示されるスライダーを作りたいとき・・・ 要素のscrollLeftやtranslateXの値を操作することが多いのではないかと思います。 しかし、リキッド対応が必要な場合、このscrollLeftやtranslateXを用いた実装方法だと、 resize イベントのたびにスライドの width を再計算し直して、移動させる位置を調整する必要があるので少し手間がかかります。 そんなときにはscrollIntoViewを使うとサクッと実装できちゃいます。 もっと楽ができる。そう、 scrollIntoView ならね scrollIntoViewとは Element インターフェイスの scrollIntoView() メソッドは、scrollIntoView() が呼び出された要素がユーザーに見えるところまで、要素の親コンテナーをスクロールします