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2009年2月21日のブックマーク (3件)

  • ファイル・ディレクトリ名の一括置換/一括作成 業務で楽するためのUNIXテクニック集

    はじめに この連載では、UNIX系OSをコマンドライン上から効率よく利用するために知っておくべきテクニックや、便利な小技を紹介していきます。 今回は、第0回、第1回で紹介したfind/xargsコマンド、シェルの変数展開、制御構造を利用した「ファイル・ディレクトリ名の一括置換」に関するテクニックを紹介します。 また、「ファイルやディレクトリの一括作成方法」「シンボリックリンクの作成方法」に関するテクニックも紹介します。「ファイル名の置換」テクニックを検証する際の、コマンド確認環境構築にご利用ください。 今までの記事 第0回 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎 第1回 「検索」編 find/grep/xargsコマンドを使いこなす 対象読者 UNIX系OSコマンドを一通り利用したことがある方 正規表現を利用したことがある方 何らかのプログラミング経験がある方 動作確認環境 Lin

    ファイル・ディレクトリ名の一括置換/一括作成 業務で楽するためのUNIXテクニック集
  • 窓の杜 - 【NEWS】Vistaの自動でフォルダ表示を変更する機能を切る「いじくるつくーる」v7.67.11

    Windowsのさまざまな設定を簡単に変更できる定番カスタマイズソフト「いじくるつくーる」の最新版となるv7.67.11が、19日に公開された。最新版の変更点は、Windows Vistaのエクスプローラに標準で備わっている、フォルダ内にあるファイルの種類によって表示方法を自動的に変化させる機能を無効化するオプションを追加したこと。 Windows Vistaのエクスプローラは、たとえばフォルダ内に画像ファイルが保存されていれば、名前、撮影日、タグ、サイズ、評価の5つのカラムを表示するというように、フォルダの表示方法を中身に合わせて自動で変更してくれる。しかし、フォルダによっては意図した表示方法にならなかったり、手動で設定した表示方法がいつの間にか変更されてしまう場合もある。 レジストリの編集によりこの機能を無効化することもできるが、最新版の「いじくるつくーる」を利用することで、難しい操作

  • 窓の杜 - 【REVIEW】シンプルなUIで手軽に使える「SQLite」データベースの管理ソフト「Lita」

    「Lita」は、軽量データベースエンジン「SQLite」のデータベースをGUIで管理できるソフト。Windowsなどに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作にはAdobe AIR 1.5が必要。 ソフトは、「SQLite」データベースの新規作成や閲覧・編集などが可能。最近は、「Firefox」や「ホワイトブラウザ」、「H2k6」など小規模なデータ管理に「SQLite」を利用するオンラインソフトが増えてきたが、ソフトは画面もシンプルで扱いやすく、データベースに保存された設定やデータのメンテナンスなどの用途にぴったりだ。 画面は左右2ペインに分割されており、左ペインではデータベース内のテーブルの一覧を表示できる。右ペインはタブで区切られており、左ペインで選択したテーブルの構造、テーブルデータ、インデ