サーバ構成管理は何を使っているでしょうか。サーバにログインして一つ一つコマンドを打っても良いですが、何台も間違わずにセットアップするというのは至難の業です。そこで最近注目を集めているのがAnsibleになります。さくらのナレッジでも松島さんがエージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 - さくらのナレッジにて取り上げています。 Ansibleの基本的な操作は設定ファイルを編集して、コマンドを実行するという流れなのですが、より手軽に操作できるようにしてくれるのがAnsibrestというソフトウェアになります。その名の通り、RESTインタフェースを通じてAnsibleの実行を制御できるようになります。 Ansibrestのインストール AnsibrestはNode.jsで作られていますので、npmコマンドを使ってインストールできます。 npm install ansibr
JavaScriptのスペシャリストとして、ノンプログラミングでアプリケーションを作成するためのフロントエンドエンジン(2007年度の「IPA 未踏事業」に採択)などを開発してきた冨田慎一氏。「業務に合わせてエンドユーザー自身が構築できる」という理想のシステムを提供するため、2008年マッシュマトリックス社を設立してJavaScriptの腕を振るい続けている。本稿では、冨田氏がその理想に考え至った経緯や現実とのギャップ、クラウドサービスの将来像などを聞いた。 本記事の目次 (→シリーズの特集ページ) ▶ 1か月で数万ダウンロードのエンタープライズ向けnpmパッケージを開発 ▶ システムの調達・構築にITエンジニアを介さなくてもよくなってきている ▶ イメージは執事のような自分専用サービス ▶ サービスは自由度と理解のしやすさのバランスが肝心 ▶ エンドユーザー・開発者・コンシューマ・エンタ
iPhoneのカメラの可能性をグンと引き上げてみませんか?2016.05.26 07:30 武者良太 光を操ってこそのカメラ撮影なんだなー、と実感できます。 「Tric」というiPhone用周辺機器があります。コレ、専用アプリを使うことで、普通のカメラ用クリップオンストロボ(カメラボディの真上にドンと載せるストロボ)とiPhoneのカメラを同期してくれるBluetoothストロボコントローラなんです。 iPhoneのカメラって写りいいよね、ということは広く知れ渡っていますが、いかんせん暗いところは苦手。明るいレンズで極力開放、その上でISO値を極力下げるAEだから日中はノイズレス。しかし、いったん日が落ちるとニッチもサッチもいかなくなってしまいます。内蔵フラッシュ? んんん、あまり使いたくない…。 ではiPhoneとTricを使うと、どんな写真が撮れるのか。公式の作品を見てみましょうか。
PHP カンファレンス福岡 2016 で、「制約でコードに秩序を」という発表を行ってきました。 発表資料 サンプルコードは、下記です。 github.com セッションでは、資料は最低限のものにして、PhpStorm によるライブコーディングをしながら解説するというスタイルで進めました。 抽象的な話より、具体的にコードを目にする方が伝わりやすいであろうという事と、私自身もコードを書きながら話す方がやりやすいので、このスタイルにしました。 公開している資料は、コードと解説、さらに省いた内容などを盛り込んだものです。 初心者〜中級者向けセッションということで、PHPコードはとりあえず書けるようになって、これからより本格的な開発に入る方や、こうした制約を活用していない方などに参考にして貰えれば嬉しいです。 うちの新人はちゃんとみているだろうか。。。みておいてほしい。 "制約と上手く付き合う" #
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く