2024/06/19 Findy主催イベント「鹿野さんに聞く! 2024年最新CSSトレンドと実践テクニック 」で公開した資料です。 https://findy.connpass.com/event/318569/ デモのURLなどはこちらのURLからアクセスできます。 https://ton…
![鹿野さんに聞く! 2024年最新CSSトレンドと実践テクニック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2e300c23355b190d5ad05a8ae13825c6501f011/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fb8bd4dc0838a4461b4a24997acdf56f0%2Fslide_0.jpg%3F30676380)
2024/06/19 Findy主催イベント「鹿野さんに聞く! 2024年最新CSSトレンドと実践テクニック 」で公開した資料です。 https://findy.connpass.com/event/318569/ デモのURLなどはこちらのURLからアクセスできます。 https://ton…
Printing music with CSS Grid Too often have I witnessed the improvising musician sweaty-handedly attempting to pinch-zoom an A4 pdf on a tiny mobile screen at the climax of a gig. We need fluid and responsive music rendering for the web! Stephen Band 24 Apr 2024 Music notation should be as accessible and as fluid as text is, on the web; that it is not, yet, is something of an afront to my sensibil
2024年6月11日リリースのChrome126から、View Transitions APIがパワーアップし、別ページへの遷移でも使うことができるようになったので紹介したいと思います。 View Transitions APIとは View Transitions APIは、画面遷移をなめらかに行うことができる機能です。 この機能を使うと、以下の動画で紹介されているように、ページ遷移にアニメーションをつけることができます。 まずはView Transitions APIの特徴から紹介したいと思います。 特徴1:異なるDOM要素間でアニメーションできる アニメーション前後のDOM構造が異なっていても、アニメーションを行うことが可能です。 例えば、<div>がアニメーションで変化しつつ<img>要素になる、といったアニメーションが可能です。 特徴2:アニメーションがCSSで自由自在 アニメー
レスポンシブデザインには欠かせないメディアクエリですが、よく使う画面サイズの判定のほかにも、たくさんの機能があります。デバイスの機能やユーザーの設定によって、最適な表示を実装できたりします。意外と深いメディアクエリの書き方について紹介します。 <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">前提として、<head> 要素内にレスポンシブ用の <meta> タグを指定する必要があります。 基本の構文メディアクエリの基本的な構文は、メディアタイプとメディア特性からなります。 @media <メディアタイプ> and (<メディア特性>) { ... }メディアタイプはデバイスの種類、メディア特性は画面サイズやデバイスの機能、環境などの特性を指定します。 @media screen and (max-widt
Web制作の技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は「2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!」という内容をまとめました。 質より量で、まずは「こんな書き方があるんだ」をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1. HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。
タップデバイスでもhoverが動いているWebサイトが多すぎる! hoverを指定するならany-hoverメディア特性を使いなさい前提として、タップデバイスでのhoverアクションは次のようなデメリットから無効化すべきです。 タップデバイスでhoverアクションを用いると、タップ後にhover状態が継続し、UIの予期しない振る舞いやユーザー体験の混乱を招く可能性があるデバイスによってはhoverが指定されている要素はダブルタップしないと反応しない可能性があるタップ操作orポインター操作の区別を行うための方法はいくつかありますが、現在ではhoverメディア特性が全モダンブラウザでサポートされているためこちらを利用しましょう。 /* 🙆♂ Recommended */ @media (any-hover: hover) { .button:hover { background-color
5月15日、AppleはSafariの次期バージョン17.5に関するブログを公開した。 これは2024年における3度目の大規模アップデートであり、7つの新機能と22のバグ修正が含まれている。 以下に要点をまとめて紹介する。 新機能 CSS テキストラップのバランス機能 テキストの折り返しを調整するための新しいtext-wrap: balanceプロパティが追加された。この機能により、テキスト行が均等に配置される。 text-wrap: balance; このプロパティは、特定のブラウザでのアルゴリズムの違いによるテキスト折り返しの違いを考慮する必要がある。また、Safariでは無制限の行数をバランスするが、Chromiumブラウザは6行以下、Firefoxは10行以下をバランスする。 テキストラップのショートハンドとロングハンド text-wrapプロパティは実際にはtext-wrap-s
5月8日、Tailwind LabsはReact用の「Headless UI v2.0」をリリースした。 Headless UIとは、Tailwind CSSベースのUIコンポーネント集である。 Tailwind CSSチーム自身が開発を行っており、GitHubスター数も2.4万を超えるなど、高い人気を博している。 このアップデートは、開発者がより少ないコードでより良い開発体験を実現できるようにするための多数の改善を含んでいる。 主な更新点は以下の通りだ。 組み込みアンカーポジショニングのサポート 新しいチェックボックスコンポーネントの追加 HTMLフォームコンポーネントの拡充 状態検出の向上 コンボボックスリストの仮想化 新しいウェブサイトと改善されたドキュメント 組み込みアンカーポジショニングのサポート Floating UIがHeadless UIに直接統合され、Menu、Popov
ポップアップが画面内に収まらない場合に自動的に表示位置を調整する CSS Anchor Positioning 2024.04.13 CSS Anchor Positioning とは、特定の要素を Anchor(基準)としてツールチップなどの要素の位置を決定する機能の総称です。CSS Anchor Positioning を使用することで、Floating UI のように自動で画面内に表示されるツールチップやコンテキストメニューを実装できます。 CSS Anchor Positioning は 2024 年 4 月現在 Chrome Canary でのみ利用可能です。 CSS Anchor Positioning とは、特定の要素を Anchor(基準)としてツールチップなどの要素の位置を決定する機能の総称です。CSS Anchor Positioning を使用することで、Floati
1.Tooltip こちらは定番ですね! 特に、何か注釈などの追加情報をユーザーに知らせる時はよく利用します。要素のホバー時だけ表示できるので、エリアの狭い箇所でも利用できるUIです。ただ、警告などの内容には非推奨な点やモバイルユーザーの考慮を必要とする点はデメリットですかね。 // page.tsx <div className="mt-10 mx-auto text-center"> <Tooltip label="ここに説明が入ります。ここに説明が入ります。ここに説明が入ります。ここに説明が入ります。"> <span className="p-2 bg-gray-100 rounded-full">🗑️</span> </Tooltip> </div> // Tooltip.tsx import { ReactNode } from "react" type TooltipProp
文章の折り返しはウェブ制作において意外と難しいものです。URLが文章に含まれている場合、URLがレイアウトを突き抜けてしまった、という経験をみなさんはお持ちではないでしょうか? この記事では、国内のウェブ制作において「開発者が考えることが少なくてよくなる」安全なCSS指定を紹介します。 結論から説明すると、以下の指定を提案します。 body { overflow-wrap: anywhere; /* 収まらない場合に折り返す */ word-break: normal; /* 単語の分割はデフォルトに依存 */ line-break: strict; /* 禁則処理を厳格に適用 */ } この記事では上記の指定にいたった理由と、折り返しの理解について必要なoverflow-wrapとword-breakプロパティを中心に解説します。 overflow-wrap overflow-wrapは
4月11日、AppleはSafari Technology Preview Release 192を発表した。このリリースは、認証、CSS、編集、JavaScript、メディア、レンダリング、Web API、Web Extensions、およびWeb Inspectorに関連する多数の改善と新機能が導入されている。 4月11日、AppleはSafari Technology Preview Release 192を発表した。このリリースは、認証、CSS、編集、JavaScript、メディア、レンダリング、Web API、Web Extensions、およびWeb Inspectorに関連する多数の改善と新機能が導入されている。 特に注目すべき新機能には、View Transitions APIのサポート、メディアソース拡張(MSE)のワーカーでのサポート、JavaScriptのObject
Webサイトやスマホアプリの実装に、ボタンは欠かせない要素の一つです。そんなボタンの実装に設定しておくと便利なCSSのスタイルを紹介します。 スマホでボタンをタップした際にズームなどの誤動作が起きないようにするCSS、ボタンのテキストが選択されてハイライトにならないようにするCSS、フォーカス時のアウトラインをより見やすくするCSS、ボタンの論理サイズを設定するCSSなど、デフォルトのスタイルとして設定しておくと便利です。 CSS Button Styles You Might Not Know by David Bushell 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに スマホでボタンをタップした際の誤動作を防止 ボタンのテキストの意図しない選択 ファイル選択のボタン ボタンをフォーカス時の視覚的なアウトライン
はじめに この記事は 2023 年の MDN 翻訳 Advent Calendar 向けに作成したものです。 こんにちは。debiru です。CSS/DHTMLバグ辞典スレッドの住人です。 さて、今日は、ネタがないので MDN っていうよりもただの CSS のお話をしたいと思います。 2023 年になって使えるようになった CSS テクニック Chrome for Developers というサイトでは次のような記事があります。 CSS Wrapped: 2023 年 | Blog | Chrome for Developers CSS と UI の新機能: I/O 2023 Edition | Blog | Chrome for Developers 今日はこの中から、みんな大好き :nth-child() 疑似クラスの話をしてみます。 :nth-child() の基本的
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