JTF日本語標準スタイルガイド (翻訳用) 第3.0版 2019年8月20日 一般社団法人 日本翻訳連盟(JTF) 翻訳品質委員会 JTF日本語標準スタイルガイド JTF日本語標準スタイルガイドの12の基本ルール 「JTF日本語標準スタイルガイド(翻訳用)」の基本ルールを以下に簡潔にまとめます。 慣例や許容される例外に関する解説は省いています。詳細な説明については、「JTF日本語 標準スタイルガイド(翻訳用)」の各ページを参照してください。 1. 本文を、敬体(ですます調)あるいは常体(である調)のどちらかに統一する。 ◯ 本文の文型を、敬体または常体 のいずれかに統一します。一般 読者向けのマニュアルでは、通 常、敬体が使われます。 ✕ 本文の文型を、敬体または常 体のいずれかに統一する。一 般読者向けのマニュアルで は、通常、敬体が使われま す。 1.1 文体 2. 句読点は「、」と「
5月14日、日本時間深夜2時よりOpenAIのイベントが開催されました。 イベントの内容は、AIの新しい時代の幕開けを予感させる衝撃的な発表となりました。 注目すべきは、 最新モデル「GPT-4o」の登場 無料ユーザーへの解放 の二つです。 これにより、より多くのユーザーが高度なAIを手軽に利用できるようになります。 今回は、このOpenAIの最新アップデートの内容を詳しく解説していきます! 新しく発表されたGPT-4oとは?5月14日のイベントで発表された最新モデル「GPT-4o」(oはomniの略:【omniは「全ての」を意味する】)は、音声、視覚、テキストをリアルタイムで処理できる新しいAIモデルです。これにより、より自然な人間とAIの対話が可能になりました。 主な特徴マルチモーダル対応:テキスト、音声、画像の組み合わせを入力として受け取り、同様に多様な形式の出力を生成可能。 高速応
抹殺は言い過ぎかもしれませんが簡易な名刺管理アプリであれば自作で十分という時代がきていたようです これで紙の名刺からはきっとバイバイできるでしょう! この記事執筆以降claude3 opus, GPT-4oの発表があり、ますます途中でOCRを入れる意味が薄くなったものと思われます 私もGPT-4oを早速試してみたいと思います! 名刺管理アプリ作ってほしいといわれた それは2/22のお話。 ことの発端は別の部署からかかってきた一本の電話でした。 新規事業の部署でいろいろな取引先様と付き合いがあるものの、紙の名刺が非常に多く管理に困っているとのことのことです。 私は小売業に勤務しているしがない一社員で、現在Eコマースの戦略立案に関する部署に所属しています。 電話先の方は、以前一緒の部署で勤務したことがある方です。現在新規事業のプロジェクト推進をしており、冒頭のような課題感を持っているため既存の
ChatGPTが進化を遂げ、新たな機能「メモリ」が導入された。この新機能により、ChatGPTはユーザーとの対話から得た情報を記憶し、将来の対話で活用することが可能となる。 ChatGPTが進化を遂げ、新たな機能「メモリ」が導入された。 この新機能により、ChatGPTはユーザーとの対話から得た情報を記憶し、将来の対話で活用することが可能となる。 「メモリ」の基本的な機能は、ChatGPTが対話の中でユーザーが共有した情報を覚え、それを利用して対話の一貫性や効果を向上させるものだ。 例えば、ユーザーが以前「会議のメモは見出し、箇条書き、アクションアイテムのようにまとめるのが好きだ」と伝えた場合、ChatGPTはこの情報を覚え、今後の会話でそれに基づいたメモを生成するようになる。 ユーザーはChatGPTのメモリを柔軟にコントロールできる。オプションでメモリをオンまたはオフに切り替えたり、C
We’re testing the ability for ChatGPT to remember things you discuss to make future chats more helpful. You’re in control of ChatGPT’s memory. We’re testing memory with ChatGPT. Remembering things you discuss across all chats saves you from having to repeat information and makes future conversations more helpful. You’re in control of ChatGPT’s memory. You can explicitly tell it to remember somethi
マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材「生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座」を無償公開 コースの内容には、大規模言語モデル(LLM)がどのように動くかを理解する。「生成 AI と大規模言語モデルの紹介」、ユースケースに適したAIモデルを選択できるようにする「様々なLLMの調査と比較」、プロンプトの構造と使用法の理解のための「プロンプト・エンジニアリングの基礎」、埋め込み技術を利用したデータ検索アプリケーションを構築する「Vector Databasesを利用した検索アプリケーションの構築」、外部APIからデータを取得するためFunction Callingを設定する「Function Callingとの統合」など、入門的な内容から高度なアプリケーションの開発まで多岐にわたるレッスンが用意されています。 レッスン内容は日本語による説明と図で構成 各レ
株式会社ログラスの生成AI/LLMチームの松岡(@little_hand_s)です。 GPTs、話題ですね!!使ってますか?(GPTsとは、ChatGPTの機能をカスタマイズして、目的に合わせたツールを自由に作成できる機能です) そして、もうすぐアドベントカレンダーの時期ですね、ブログを書く予定はありますか? ブログを書くのって、結構気合がいりますよね。 あれって、文字列を書くこと自体とよりも、 何を書くか どういう切り口の記事にするか どういう構成にするか といったことにに脳のエネルギーを使うんですよね。 逆にいうと、これらのステップをクリアすれば、ブログ執筆のハードルはぐっと下がります。 そこで今回、GPTが執筆者にインタビューをしてくれて、それに応じるだけでブログの構成がどんどん決まっていくような執筆アシスタントGPTを作ってみたのです。 そしてもちろん、この記事も執筆アシスタントG
本記事は株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023の 12日目の記事です。 GPTsの概要とログラスの取り組み株式会社ログラスの生成AI/LLMチームの松岡(@little_hand_s)です。 GPTs、話題ですね!!使ってますか?(GPTsとは、ChatGPTの機能をカスタマイズして、目的に合わせたツールを自由に作成できる機能です) 本記事は、社内で作成したGPTsが早速成果が出ているという話と、GPTsとChatGPTをどのように社内布教しているかの取り組みについて書きます。 GPTsの実践的活用例と成功事例2023年11月7日のOpen AI Dev DayでGPTsが公開されてから約1月、LLMチームのメンバーが先行して作成したGPTが社内で活用され始め、チーム外でもGPTを新規で作る人が増えてきました。 まずは具体的な事例を紹介します。 (
皆さん初めましてこんにちはこんばんは。スウェーデン在住のエンジニア、Harry(ハリー: https://twitter.com/harrythecode )と申します。 普段はDevOpsエンジニアとして働く傍ら、生成AIの最前線にも繰り出し、ToBやToC向けのアプリケーション開発などにフルスタックエンジニアとして携わっています。 2023年11月7日 日本時間午前3時より、ChatGPTの生みの親、OpenAI社のサム・オルトマンによる講演が行われました。 この中で、多くの人が待ち望んだ様々な機能の実装や改善が行われています。 読むのが辛いよ、って方は以下の一言まとめをどうぞ。 また今回の発表によって何が新しくなって、今後どう変わっていくのか、を現役エンジニア目線でご紹介します。では見ていきましょう。 何が新しいん? GPT-4 Turboの発表: コンテキスト長の拡張: 128,0
はじめに 2023年11月7日OpenAIから数々のアップデートが発表されました。 そのアップデートの一つである GPT Builderと呼ばれる新しいツールがあります。 これは、誰でも簡単にカスタムチャットボットを作成できるようにするもので、GPTsと呼ばれます。 GPTsは、ChatGPTを特定の目的に合わせてカスタマイズするための新しい方法であり、ユーザーは独自の指示、追加知識、スキルの組み合わせを持つChatGPTのカスタムバージョンを簡単に作成し、共有することができます。 ChatGPT Plusユーザーなら誰でも無料で使えます。 この記事では自分で細かい設定を行なっていく方法で、チャットボットを作成する手順についてざっと説明します。 GPTsの画面を開く 画面左の Explore をクリックして、 Create a GPT をクリックします。 Create と Configur
日本時間11月7日午前3時にOpenAI DevDayが開催され、ChatGPTの新機能「GPTs」が新たにリリースされました。 この機能を活用すれば、ChatGPT上で手軽にGPT搭載ツールを作れるようになります。 しかも、自然言語のみでツールを作成できるので、プログラミングに関する難しい知識は一切必要ありません! 今回の記事では、GPTsの機能や使い方、活用事例をご紹介します。 最後まで目を通していただくと、GPTsを使ったAI開発の手法を理解できるので、今後はシステム開発を外注する必要がなくなるかもしれません。 ぜひ、最後までご覧ください! なお、OpenAI DevDayで公開されたGPTs以外の最新ツールを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 →OpenAI DevDay日本最速レポ!GPT-4 Turbo、GPTs、Assistant APIとは?ChatGPT最新情報徹底
2023年11月、ChatGPTの新機能「GPTs」が公開されました。 GPTsを活用すれば、ChatGPT上で手軽にGPT搭載ツールを作れます。しかもプログラミングなどの特別な知識も必要なく、自然言語だけで誰でも簡単に作成できるんです! こんな画期的な機能、使わないなんて大損ですよ! というわけで本記事では、GPTsの使い方について詳しく解説します。プログラミング知識ゼロの筆者が、実際にGPTsでツールを作成した様子をお見せしますので、ぜひ最後までご覧ください! 【現在最強】GPTsの活用事例5選 ここでは2024年2月現在、SNS上で特に話題になっているGPTsの活用事例5選を紹介します! 【Video AI by invideo】プロンプトから動画を生成できる! SNS用ショート動画をお求めの方におすすめのGPTsがあります。 それが、プロンプトから動画を生成してくれる「Video
GitHubがCopilotの将来像「Copilot Workspace」を発表した。人間が書いたIssueを起点にCopilotが仕様作成からコーディング、ビルドなど、ほとんど全ての開発工程を自動的に実行してくれるものだ。 GitHubの年次イベント「GitHub Universe 2023」が米サンフランシスコで開幕。同社CEOのThomas Dohmke(トーマス・ドムケ)氏は1日目の基調講演の最後に、GitHub Copilotの将来像となる「Copilot Workspace」を発表しました。 Copilot Workspaceは、人間が書いたIssueを起点にCopilotがIssueに対応した仕様を書き、実装計画を示し、それに沿ってコーディングや既存のコードの修正を行い、ビルドをしてエラーがあれば修正まで行うという、コーディングのほとんど全ての工程をCopilotが自動的に実
はじめに OpenAIのDevDayで発表されたText2SpeechのAPIを使ってみたいと思います。Text2Speechとは簡単にいうとテキストの読み上げ機能です。 日本語を読ませる場合、まだ少し英語訛りですが、なかなか人間っぽい発音を行います。 今回はこのText2SpeechのAPIを使って遊んでみたいと思います。 なにを作るのか? 先程記載したように、Text2Speechでは発話を行うことができます。 この特徴とGPTの会話ができる特性を組み合わせれば、会話っぽいことができるのではないかと思い実装してみました。 今回は試験的に実装を行うため、GPTには「動物博士」としてのロールを与えて動物の雑学を教えてもらいました。 完成形は以下のような動画になります。Text2Speechを利用しているため音声ONの状態での閲覧を推奨します。 発音が英語話者っぽくなっていることや漢字を稀に
はじめに 新規事業部統括部インターンの高橋です。ここ最近はすさまじいスピードで様々な生成AIがリリースされていますね。そのなかでもChatGPTをはじめとするLLMの活用には注目が集まっており、多くの方が使用していると思います。 LLM(Large Language Model)とは大量のテキストデータを学習した言語モデルのことで、一般的な事柄であれば私たちの質問に対して十分納得感のある回答を返してくれます。しかし、LLMが学習したデータに含まれない事柄については正しく回答することができません。 この問題を解決する方法としてRAG(Retrieval Augmented Generation)という手法が用いられます。これは、LLMに外部の情報源(ここでは社内ドキュメントなど)を与えることで、それを参照して回答を生成してもらおうという手法です。ユーザは事実に基づく情報をベースにした回答を得
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