2024 年版 Firestore バックアップ方法 Firebase GDE Yuki Tanabe
2024 年版 Firestore バックアップ方法 Firebase GDE Yuki Tanabe
はじめに こんにちは!!@Sicut_studyです! クラウド破産しかけました!ギリギリ払えるくらいやばかったです!! 普段サービスを Firbese でデプロイしているのですが、この度自分でサービスをリリースした時に破産しそうになった話を共有していきます。 自分が使うためのサービスとみんなに利用してもらうためのサービスではこの点が大きく違うんだなとしみじみ感じたので、自分以外が使うサービスをリリースする方には参考になるかと思います 0. アラートは突然に とあるメールが自分のもとに届きました !?!??!??!??!?!!!?? やばいまだ11月始まって6日なのに予算の半分を使ってしまっただと!?! とくにリリースなどは行っていなかったのでなぜか今月になって請求額があがるようになっていました 仕事中にメールが来たのですが、気になりすぎてまったく集中できませんでした😅😅😅😅 1.
初めに こんにちは、株式会社 LegalOn Technologies の LegalForceキャビネ開発部でテックリードを務めている横道と申します。 私たちのプロダクト、「LegalForceキャビネ(以下キャビネ)」では Google Firebase を使用しています。 この Google Firebase を、実際のプロダクト開発と運用で使用した際に生じた課題と対応ついて、「Firebase 使用上の注意 Functions 編」「同 Firestore 編」の 2 つに分けてお送りします。 今回は Functions 編として、Firebase Functions を使ったプロダクトが、規模の増大と機能が増加していった際に、どのような課題が生じ、そしてどのような対応を行ったかを共有します。 スタートした段階では、キャビネの開発チームも小さく、サービス自体もどれくらい普及するのか
今年のGoogle I/Oは、KeynoteとDeveloper Keynoteこそ観客をいれて通常運転に戻りましたが、セッションはすべて動画となり、コミュニティ要素はテキストチャットのみという形態となりました。来年こそは今までどおりのGoogle I/Oになってほしいですね。 今年のGoogle I/Oは、ChatGPTを代表としたGenerative AIの登場にとても影響を受けた内容だったな、という感想を持ちました。Bard はGoogle I/Oの前に公開されていましたし、すでに多くの人が試していたのではないかと思います。 ただ、Bardが日本語のサポートを今回遂げたのは、ちょっと驚きでした。Googleから登場する技術やプロダクトの多くが、近年英語のみ対応という状況が多く、多言語対応がなかなか進んでいない印象が僕にはありました。AndroidのApp Actionsなどがその代表
Introducing the Extensions publishing experience If you’re a developer with an idea for a new extension - or if you want to help people get started with your business’ API - you can now use the Extensions publishing experience to build, publish, and share your own extensions with millions of Firebase and Google Cloud developers across the world. This is the first step towards building a thriving e
Firebaseエミュレータとは FirebaseにはFirestoreやFunctionsなど、いろいろなサービスがあります。これらを使って開発していると、デプロイしないと挙動を確認できなかったり、発見したバグ修正のため再デプロイしないといけないことがあります。 そんなときに使えるのが、ローカル環境で各サービスを実行できるFirebaseエミュレータです。 対象 Firebaseのコードを書ける方を対象 Firebase JavaScript SDK ver.9を対象。ver.8とはエミュレタへつなぐためのコードが若干異なります。(公式ドキュメント参照) 有効化 エミュレータは、ローカルでFirebaseプロジェクトを作るときに有効化できます。 # Firebase CLIをインストール $ npm install -g firebase-tools # Firebaseプロジェクトを作
概要 Cloud Functions (2nd gen) がGAになっていたので、firebase-functions を使ってデプロイしてみました。 ※Cloud Functions for Firebase v2 はパブリックプレビューです。 前提 import * as functions from 'firebase-functions'; import * as functionsV1 from 'firebase-functions/v1'; import * as functionsV2 from 'firebase-functions/v2'; // `firebase-functions` から import したのは v1 で作成される。 export const helloWorld = functions .region('asia-northeast1') .ru
Google Cloudは、Cloud FunctionsやCloud Runにおけるコールドスタートで時間がかかる起動時間を短縮する「startup CPU boost」を発表しました。 Cloud RunやCloud Functionsなどの、いわゆるサーバレス基盤により提供されるサービスでは、まったくインスタンスが存在しない状態から、リクエストの発生によりインスタンスを起動する、「コールドスタート」が発生する場面がしばしばあります。 サーバレスであってもあらかじめ最小のインスタンス数を指定しておき、リクエストがない状態でも最小インスタンスでリクエストを待ち構えていれば、リクエストがあったときに瞬時にインスタンスの処理を開始させることは可能です。 この状態をウォームスタートと一般に呼びますが、ウォームスタートは迅速なレスポンスの一方で待ち時間にもインスタンスを起動しておくため、そのコン
こんにちは。株式会社ペライチ のWraptas担当の @nabettu です。 私は普段 Wraptas という 「NotionをヘッドレスCMSにしてWebサイトを制作できるNoCodeサービス」 を開発・運営しています。 このWraptasの裏側で動いているDBはFirebase Firestoreを利用しています。 そのFirestoreのWebのコンソールにクエリビルダーという機能が加わったので早速触って何ができるか調べて見ました! クエリビルダーとはなんなのか まずクエリビルダーはFirestoreの管理画面の既存のDBを見る部分が"パネルビュー"となっており、その隣の”クエリビルダー”をクリックすると表示されます。 クエリビルダーの画面 クエリビルダーはその名の通り、DBのクエリをここで発行して、データを検索等できる画面となっております。 元々パネルビューでも、コレクションごと
Firebase App Distribution graduates to General Availability with new featuresTo provide the best app experience for your end users, it's critical to test your app before you publicly release so users don't find bugs you missed and leave negative reviews on your app store listings. However, finding the right test group and managing your testers can be time consuming. Firebase App Distribution makes
モバイル向けNoSQL「Firestore」で件数を数える「count()関数」、期限付きデータ「Time To Live」など新機能。Firebase Summit 2022 Googleは10月18日に米ニューヨークでモバイル向けのバックエンドサービスであるFirebaseにフォーカスしたイベント「Firebase Summit 2022」を開催し、モバイル向けのNoSQLデータベースFirebaseの新機能として、件数を数える「count()」関数や期限が来たら自動的にデータが消去される「Time To Live」などを発表しました。 クエリ結果の件数を返してくれるcount()関数 これまでFirebaseでクエリの結果何件のデータがマッチしたのかを数えるには、プログラマが検索処理の後になんらかの手法で件数を数える処理を記述する必要がありました。 件数を数えることは比較的ニーズの高
Googleのモバイル向けNoSQL「Firestore」が秒間1万回の書き込み制限を撤廃、事実上無制限のスケーラビリティを提供。Firebase Summit 2022 Googleは10月18日に米ニューヨークでモバイル向けのバックエンドサービスであるFirebaseにフォーカスしたイベント「Firebase Summit 2022」を開催しました。 GoogleはこのFirebase Summitで、Firebaseの機能の1つとして提供されるNoSQLデータベースであるFirestoreに存在していた秒間1万回までの書き込み制限を撤廃し、事実上無制限のスケーラビリティをFirestoreで提供すると発表しました。 FirestoreはFirebaseの機能の1つとして提供されるドキュメントストア型のNoSQLデータベースです。 Firestoreには、モバイルデバイス上のローカルデ
Googleの「Firebase Hosting」がNext.jsとAngular Universalによる動的Webサイトもサポート、コマンド一発でデプロイ。Firebase Summit 2022 Googleは10月18日に米ニューヨークでモバイル向けのバックエンドサービスであるFirebaseにフォーカスしたイベント「Firebase Summit 2022」を開催しました。 このイベントでGoogleは、これまで静的なWebサイトのホスティングサービスだったFirebase Hostingの新機能として、Next.jsとAngular Universalを用いたサーバサイドレンダリングによる動的なWebサイトにも対応することを発表しました。 これまでFirebase HostingでNext.jsやAngular Universalのようなサーバサイドレンダリングのためのフレーム
Blueskyのフォローお願いします! 初めに 「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」という本を読みました。 この本ではエンジニアはセルフブランディングのためにブログを持つべきという主張がされていて、私もある程度共感しました。 一方で、費用対効果を考えてWordPressで構築せよということも書かれており、その点は疑問を感じました。 せっかくエンジニアという職についているので自分で作った方が良いんじゃないか?と。 WEBフロントエンドのエンジニアは自分の技術の見本市にすることができますし、それ以外のエンジニアに関してもフロントエンドの技術が一定以上あることを主張できます。これを考えれば、自分で作成することがセルフブランディングに繋がることは言うまでもないはずです。 しかし自分でブログを作るのは結構手間がかかります。ブログとしての機能やデザイン、ホスティング先等考える
Next.jsのホスティング先といえば、Vercelという認識は結構多くの人の中での共通認識になりつつあると思う。実際にVercelは特に難しいことをする必要もなく、また月額$20の課金(Proプラン)でのできる範囲はかなり広いと思う。 私も普段作っているサービスのDeploy先の1つとしてVercelを持っているが、今回はFirebaseもかなり良いと言う話をしていきたいと思う。 2022年5月、FirebaseHostingがNext.jsに対応した 実はGoogleI/Oの中で、こっそりとFirebaseHostingがNext.jsに対応していたのだ GoogleI/Oの記事はこちら 厳密には、Next.jsのプロジェクトを FirebaseHosting+FirebaseFuncitons(裏側でゴニョゴニョやってくれて第二世代のFunctionsにdeployされている)にfi
Firebase HostingがNext.jsのデプロイに対応した[1] と聞きつけ、Next.jsビルドツール好き[2] [3] なので様子を見てきました。 のリポジトリを中心に調べてみます。 Firebase CLI framework-awareness とは フレームワークサポートを付与するためのFirebase CLI のアドオン。 Firebaseプロジェクトの構成に応じて、Google Cloudのリソースを構築する。 現在Next, Nuxt2/3, AngularをサポートしていてCloud Functionsにこれからのフレームワーク機能をサポートするエンドポイントを自動でデプロイしてくれる。 内部アーキテクチャ next export で .next/ ディレクトリができる firebase-frameworks.build() がプロジェクト構造を解析してフレーム
Next.js 9を使ってCloud FunctionsとFirebase HostingでSSRする 皆さんこんにちは、noriです。 FirebaseSummitのレジストレーションがオープンしましたね。僕は今年も参加しますよ!! 今年はスペインの開催ですねー 楽しみ。 最近フロントの環境設定をする機会があったので、登場したばかりのNext.js 9をCloud Functionsにのせてみました。 Cloud Functionsにのせるところまでは、すぐだったんですがReactの扱いが初めてだった僕にとってつまりどころがあったので、同じことをしようとしている人たちのためにこの記事を書くことにしました。 先にサンプルコードを置いておきます。 Firebase HostingとしてNext.jsを動かす まず今回やったことを図として示します。 ポイントは以下の2つです。 Next.jsを
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