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  • 受容史研究と一愛好家:『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち:近世の観劇と読書』 - at a snail's pace

    シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち:近世の観劇と読書 作者: 北村紗衣 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2018/03/24 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 私は美術展に行くのが趣味で、特に近現代美術の展覧会に行っては展示の構成や解説文の内容、展覧会の宣伝方法やマーケティングなどについてあれこれ考えるのが好きだ。しかし私は学芸員でも研究職でもなく、芸術的な創作活動も行ってはいない、ただの一愛好家にすぎない。私自身が芸術の消費者でしかなく作り手になれかったことを口惜しく思う一方で、歴史記述において、作り手にはなりえなかった愛好家たちの存在がどのように描かれてきたのか気になるようになった。そしてフェミニズム批評・美術史に触れる中で、一部の女性が優れた作り手だったことを認めつつ多くの女性たちが構造的に単なる消費者に留まざるを得なかったとするような見方は、「芸術と

    受容史研究と一愛好家:『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち:近世の観劇と読書』 - at a snail's pace
    okyozig
    okyozig 2018/09/17
    『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』の感想です。私はシェイクスピアにはあまり詳しくありませんが、とても楽しく読めました。
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