ブックマーク / mainichi.jp (5)

  • 懲戒処分の元文科官僚が組織委入り 東京五輪・パラ | 毎日新聞

    文部科学省を巡る接待汚職事件に関与した元コンサルティング会社役員から飲接待を受け、辞職した前文科省初等中等教育局長の高橋道和(みちやす)氏(57)が2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会入りする。3日、関係者が明らかにした。 高橋氏は15年10月に発足したスポーツ庁で長官に次ぐ初代の次長職…

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  • HPVワクチン:「有効」 26件の試験評価、深刻な副反応なし 英民間組織 | 毎日新聞

    医学論文を総合的に評価する民間非営利組織コクラン(部・英国)は9日、子宮頸(けい)がんなどを予防するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの有効性と安全性に関する評価結果を公表した。過去8年間に発表された日や他国の26件の比較試験を評価した結果、同ワクチンによる子宮頸がんの前段階の予防効果に高い確実性が確認された一方、副反応は非接種群と同程度で「同ワクチンが深刻な副反応を起こすとの証拠は見られなかった」としている。 対象としたのは主に、日でも承認されている「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類の同ワクチンの試験で、女性を2グループに分け、ワクチンと偽薬をそれぞれ接種し、有効性や安全性を比較したもの。参加者計7万3428人のうち、多くは26歳以下の女性で、観察期間は3年半~8年。25件の試験がワクチン会社から資金提供されていたが、公的資金による残り1件の試験結果と異なっておらず、

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  • 新幹線亀裂:本当にヒヤリ…専門家「首の皮一枚だった」 | 毎日新聞

    記者会見で厳しい表情を見せるJR西日の吉江則彦副社長=大阪市北区で2017年12月19日午後3時5分、川平愛撮影 JR西、記者会見で謝罪も「台車枠は破断寸前」 「異常を感じたのに走行し続けたことを重く受け止めている」--。東海道・山陽新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が入った新幹線初の重大インシデント。19日、大阪市の社で記者会見に臨んだJR西日の吉江則彦副社長らは対応の非を認め謝罪した。しかし亀裂は約44センチにまで広がり、台車枠は破断寸前だった。専門家から「『首の皮一枚』で走らせていたようなもの」と厳しく批判する声が上がった。 吉江副社長らは会見の冒頭、「極めて重大なインシデントを起こしてしまった」と、深々と頭を下げた。「近年の新幹線では台車に亀裂が入ったことはない」と、想定外だったと釈明する一方、今月11日に博多から東京に向かう途中で繰り返し異常が報告されながら、名古屋まで運行したこ

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  • 安田さん解放:ダルビッシュ投手が自己責任論に反対 - 毎日新聞

    内戦下のシリアで拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリスト安田純平さん(44)に対する「自己責任論」に対し、米大リーグのカブスに所属するダルビッシュ有投手(32)が26日までにツイッターで反対意見を展開した。 ダルビッシュ投手は約80万人が死亡したとされる1994年のルワンダ大虐殺を例に「危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります」などとつづった。(共同)

    安田さん解放:ダルビッシュ投手が自己責任論に反対 - 毎日新聞
  • 宇梶剛士さん:アイヌ文化振興のPR大使に | 毎日新聞

    民族共生象徴空間のPRアンバサダーに就任した宇梶剛士さん=札幌市中央区で2018年8月25日、真貝恒平撮影 北海道は25日、俳優の宇梶剛士さん(56)を国立アイヌ民族博物館などを中核とする2020年4月開設のアイヌ文化振興拠点「民族共生象徴空間」(白老町)のPRアンバサダー(大使)に任命した。 東京都出身の宇梶さんはアイヌ民族にルーツを持ち、母はアイヌ文化の継承活動を続けている浦河町出身の静江さん(85…

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